立川談四楼

2017年11月26日


談四楼師プロデュースで小朝師登場。これは行かなきゃね。

立川只四楼『真田小僧』
立川談四楼『権助魚』
春風亭小朝『源平盛衰記』

仲入り

柳家小菊 俗曲
立川談四楼『柳田格之進』


主催はこちらのスーパー。開演前の社長のあいさつも面白かった。さらに市長まで登場したのは驚いた。

www.super-kenzo.jp

続きを読む

m_shike at 22:30コメント(2)

2017年10月01日


結局今年もまた来てしまいました。終戦記念日の北澤八幡。

立川談洲『たらちね』
立川笑ん『道具屋』
立川只四楼『花色木綿』
立川談四楼『ぼんぼん唄』

仲入り

林家ペー『やかん』
立川談四楼『一回こっくり』

続きを読む

m_shike at 19:34コメント(2)

2017年09月18日


いやはや、凄い夜でした。

立川只四楼『つる』
桂春蝶『地獄めぐり』
桂文字助『雷電初土俵』

仲入り

小林のり一『てぶ子ちゃん』
立川談四楼『一文笛』
続きを読む

m_shike at 23:04コメント(3)

2017年01月01日


こんなでかいホールは久しぶり。たまにはいいもんです。

image
 

立川平林『振り込め詐欺に気を付けろ〜安来節』
立川志遊『鮑のし』
立川生志『看板のピン』
立川談春『慶安太平記 吉田の焼き討ち』

仲入り

志遊(司会)談四楼・談之助・談春・生志『談志生誕80年記念座談会』
(録音で立川談志『孝行糖』のさわり)

立川談之助『笑点史』
東京ボーイズ 歌謡漫談
立川談四楼『浜野矩随』
 続きを読む

2016年10月22日


「三越」のブランドイメージからか、なんとなく敷居が高くて敬遠していた落語会。圓橘師・談四楼師共演!、しかも鯉昇師も!
ということで前売り購入して駆け付けた。
20161021_001

20161021_002
三遊亭歌むい『饅頭怖い』
柳家はん治『鯛』(作:桂三枝)
立川談四楼『三年目』
三遊亭圓橘『包丁』

仲入り

瀧川鯉昇『蒟蒻問答』
柳家小三治『出来心』 
続きを読む

m_shike at 12:12コメント(3)

2016年09月03日


毎年恒例、敗戦記念日は北澤八幡へ。
IMG_0706b

立川語楼『手紙無筆』
立川只四楼『浮世根問』
立川笑坊『花色木綿』
立川談四楼『三年目』

仲入り

神田松之丞『芝居の喧嘩』
立川談四楼『一回こっくり』 
続きを読む

2016年07月18日


むさし坊 は、神田の料理屋さん。
こんな素敵な高座がある、立派な寄席だ。
IMG_20160709_142350

もう一度聴きたいと思っていた圓橘師・談四楼師の共演が早くも実現。

三遊亭まん坊『半分垢』
三遊亭橘也『おすわどん』
三遊亭圓橘『らくだ』

仲入り

立川談四楼 『一文笛』
続きを読む

m_shike at 18:24コメント(0)

2016年05月15日


これ読まないと、立川流のことは分かりません。
立川流が見えてくると、また一つ落語の楽しさが分かるのです。
シャレのち曇り (PHP文芸文庫)
立川 談四楼
PHP研究所
2016-05-06


落語に全く興味がなくても、小説がお好きでしたら、その文体の軽妙さ、筋運びのうまさには必ずご満足いただけます。


ぜひに。 

2016年05月05日


桂文我師の『落語「通」入門』を再読していて、面白かったことが。


江戸落語中興の祖・初代烏亭焉馬。
相生町の大工の倅として生まれた焉馬は、五代目市川團十郎の贔屓で、のちに義兄弟にもなる。
相生町を流れている竪川という川にちなんで、"立川談州楼(談州樓)焉馬"となる。

これが「立川」の始まり、と考えると。

立川談志の弟子が

談十郎(とがめられて談十 のちの土橋亭里う馬師)・左談次・談四楼

と歌舞伎の市川宗家(成田屋)にちなんだものになっているのも、焉馬からの流れなのだなあと。

談志師には焉馬を、小三治師は談州楼燕枝を継いで欲しかったなあと思っている人はいるんだろうね、たぶん。





談四楼師のツイートから。



橘家圓喬 (4代目) - Wikipedia



m_shike at 10:25コメント(0)

2016年05月03日


待ちに待ったこの日。
夢にまで見た二人会。




三遊亭けん玉『雑俳』
三遊亭圓橘『悋気の火の玉』
立川談四楼『一文笛』

仲入り

立川談四楼『三年目』
三遊亭圓橘『雁風呂』

 続きを読む

m_shike at 19:02コメント(2)

2016年03月21日



今から楽しみでならない。夢のような企画。

5d89c28a.g



談四楼師のこのツイートがずっと頭に残っていて、その後、月例の『圓橘の会』に通うようになった僕としては、本当に夢のようなのですよ。

卓越した技量にしっかりと抑制を利かせながら語る、圓橘師の研ぎ澄まされた芸。
 →四家の書いた記事 三遊亭圓橘
重厚でありながら軽快、小説家らしい噺のアレンジにも技が光る談四楼師の芸。
 →四家の書いた記事 立川談四楼


落語好きなら、もう、ぜひ聴いてみてほしい。心の底からお薦めします。

円熟の至芸をあじわう『 三遊亭円橘 立川談四楼 二人会』
日時:4月26日(火)18:30開場 19:00開演
会場:北沢タウンホール
料金:前売¥3,000 当日¥3,300
発売日:2月6日(土)10:00から

チケット取扱:
    • 北沢タウンホール(発売日当日は窓口のみ)
    • 成城ホール(窓口販売のみ)
    • イープラス  
    • カンフェティ 0120-240-540(平日 10:00〜18:00)
まだ間に合うと思う。ぜひご予約を。

m_shike at 21:03コメント(3)

2015年12月29日


平日参戦久しぶり。偶数月15日は北澤八幡。
08f0e6a1.g
 

立川只四楼『浮世根問』
立川仮面女子『穴子でからぬけ』
立川だん子『狸札』
立川寸志『井戸の茶碗』

仲入り
小林のり一『てぶ子ちゃんと私』

立川談四楼『芝浜』
 続きを読む

m_shike at 11:30コメント(0)

2015年08月19日


偶数月15日が休みだと、僕は北澤八幡へ向かう。
image
 
立川仮面女子 『つる』
立川だん子『たらちね』
立川寸志『幇間腹』
立川談四楼『もう半分』

お仲入り

綾乃テン 人形遣い
立川談四楼『一回こっくり』

続きを読む

m_shike at 09:30コメント(0)

2015年07月26日


アマゾンにレビュー書いたのでこちらにも転載しておきます。

続きを読む

2015年05月31日


立川流の会には良く行くのに、なぜか行ったことがなかった国立演芸場の立川流落語会、初参戦。
この投稿をInstagramで見る

立川流落語会

Masanori Shike (四家正紀)(@m_shike)がシェアした投稿 -



立川流落語会 千秋楽。

立川だん子『真田小僧』
立川寸志『馬のす』
立川三四楼『金明竹 名古屋弁』
立川キウイ『反対俥』
立川左談次『骨は折っても心は折らぬ』

仲入り

立川生志『お菊の皿』
立川談之助『選挙あれこれ』
立川文志『字漫噺』
立川談四楼『ぼんぼん唄』
 続きを読む

m_shike at 11:00コメント(2)

2015年03月29日


談四楼師に市川寄席に来ていただける。
完売だそうです。まあ、当然ですわ。前売券買っといてよかった。



立川らくみん『子ほめ』
立川らく次『くしゃみ講釈』

仲入り

立川笑二『蜘蛛駕籠』
立川談四楼『明烏』続きを読む

m_shike at 13:05コメント(0)

2015年03月05日


立川寸志さん、二ツ目最初の落語会は、昨日以上に ギチギチの超満員。
座る前からお膝送りされたすし詰めの座布団配置となっていたお江戸日本橋亭。

雨がひどく、客入れを早めた。まだ宣伝用写真の撮影をやっていた。
「皆さんも撮っていいですよ」。

お蔭でこんな写真を撮らせて頂いた。


「寸志のくぎり!第二夜 今日から二ツ目篇 3000円(翌日の第二夜と通し券 単独だと2500円) 

立川寸志『庭蟹』
立川寸志『鮫講釈』
立川談四楼『井戸の茶碗 』

仲入り

立川寸志『明烏』 
続きを読む

m_shike at 09:30コメント(0)

2015年02月21日


いつもの北澤八幡参集殿が大変なことに。

この投稿をInstagramで見る

超満員。

Masanori Shike (四家正紀)(@m_shike)がシェアした投稿 -




告知しちゃったんですねえ。

占って欲しい人が大挙。180名。しかも札止めで70名くらいお帰りになったらしい。
 続きを読む

m_shike at 15:52コメント(0)

2015年01月13日


ものすごく久しぶりに立川流寄席。正月なのに高座には飾りまるでなし、と、前座の寸志さん。 image

立川寸志『道灌』
立川談吉『権兵衛狸』
立川三四楼『金明竹(名古屋弁版)』
立川キウイ『短命・改』
立川談修『芋俵』
立川談四楼『富久』

仲入りなしの落語六連発は相変わらず。
受付にだん子さん。
 続きを読む

note 話芸(落語・講談・浪曲)×IT・マーケティング
サイト内検索
最新コメント
記事カテゴリ
メッセージ
パートナーブロガー 一覧 | アジャイルメディア・ネットワーク
記事検索
月別アーカイブ
アクセスカウンター
  • 累計: