瀧川鯉昇
2021年01月24日
2020年10月22日
本当は5月に行われるはずだった真打披露興行。
10月まで待たされたけど、改めて開催。
ずっと好きだった鯉八さんが鯉八師匠になった。
嬉しい。

会場 : 新宿末廣亭続きを読む
桂伸ぴん『他行』
桂伸べえ『まんじゅうこわい』
ねずっち 漫談
三遊亭遊喜『宗論』
昔々亭慎太郎『(新作『息子の日記?』)』
マグナム小林 バイオリン漫談
桂小文治『強情灸』
休憩
瀧川鯉昇『うなぎや』
東京ボーイズ
春風亭柳橋『替り目』
三遊亭小遊三『幇間腹』
仲入り
慎太郎・A太郎・鯉八・鯉昇・伸衛門・伸治 真打披露口上
昔昔亭A太郎『面会』
桂伸衛門『元犬〜かっぽれ』
桂伸治『だくだく』
ボンボンブラザース 太神楽
瀧川鯉八『にきび』
木戸銭3,500円(当日)
2016年10月22日
2012年10月08日
瀧川鯉昇師匠がフリーライブって、信じられます?

ミュージック・テイト西新宿店、開店一周年アニバーサリー口演だっていうんですよ。
速攻で予約入れたら整理券を郵送してくれました。親切。
瀧川鯉昇『御神酒徳利』
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2012年08月18日
2011年12月19日
会社の人を落語に連れていきましょう企画の6回目。最終回。浅草演芸ホールで落語芸術協会の芝居を。残念ながら当日欠席などあって僕ともう一人という寂しいことになったのだが、高座の方は実に賑やかで。

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2008年12月28日
本当は玉川カルテットが観たくて東洋館に行ったんだけど、前日にタイムテーブルを確認したのに行って見たら「あー昨日出ちゃいました」。
そりゃないよなー。モダンカンカンは出るみたいだったけど、うーん、ということで切り替えて演芸ホールのほうへ。

浅草演芸場01 posted by (C)[4k]shike
二階席から落語を見るのは初めて。
最初は見難いなと思ったけど、仕草、特に身体の向きがよくわかるのでこれはこれで面白い。
あと上から見ると、高座の手ぬぐい・扇子を置くあたりは色が変わっちゃってるのがわかった。そういうものなんだ。
途中から入ったので観たのはこれだけ。
落 語 三遊亭 遊之介 粗忽の釘
マジック 松旭斎 小天華
落語 三遊亭 圓丸 『宗論』
落語 三遊亭 笑遊 『箱根駅伝の小噺・歌舞伎・カミさん』
漫 才 Wモアモア
落語 三笑亭 笑三 『異母兄妹』
落語 瀧川鯉昇 『時そば』
俗曲 檜山うめ吉
落語 三遊亭 遊三 『パヒプペポ』
----仲入り----
落 語
三遊亭 遊史郎 『看板のピン』
色物 ナイツ 『イチロー物語』
落語 三笑亭 可楽 『イスラムの世界〜三題噺』
落語 三遊亭 小遊三 『持参金・現代版』
曲芸 ボンボンブラザ−ス
落語 三遊亭 春馬 『代脈』
MVPは瀧川鯉昇。『時そば』ってこんなに笑える話だっけか?というくらい、これでもかこれでもかと叩き込んでくるクスグリにやられました。
三遊亭笑遊ってのも、なんかすごい人だねえ。昔の円鏡(いまの円蔵)みたいなノリのオーバーアクションで小噺をつなぎ、場内大爆笑。続いて出てきたWモアモアも時事ネタがなかなか鋭くてよかった。
笑三も可楽も矍鑠としてますなあ。
ナイツはもちろん大人気。ネタもさえてました。
圓丸の演った『宗論』という話を知らなくて、調べてみたら大正期の作だという。
宗論 (落語) - Wikipedia
作者がユニークだ。
三井物産の創始者・男爵 益田孝の次男であり、自らも有名企業の重役を歴任した実業家であった。一方、青年時代のヨーロッパ留学中に本場のオペレッタ、コントに親しみ、その経験から帰国後、自らの文芸趣味を生かしてユーモアに富んだ喜劇脚本を多く執筆。帝国劇場の役員となり、森律子をはじめとする帝劇女優を起用した軽喜劇を上演して明治末から大正時代にかけ好評を得た。コロッケ責めの新婚生活を嘆いたコミックソング「コロッケー」(通称「コロッケの唄」)、落語「宗論」は特に有名である。
益田太郎冠者 - Wikipedia
不思議な人はまだいるもんだねえ。今度調べてみよう。
全体の演目などはこちらでどうぞ。
08/12/23 浅草演芸ホール下席・昼の部 - 演芸見ブんログ
水行末・雲来末・風来末 浅草演芸ホール 12月下席 昼席