柳家さん喬

2024年05月13日


昔の勤務先の先輩をお連れしたらもう大変にお喜びでした。
入場前に『喫茶楽屋』にも行きました。
入船亭辰ぢろ『たらちね』
三遊亭伊織『寄合酒』
林家八楽 紙切り
柳家小せん『女給の文』
五明樓玉の輔『宗論』
柳家小菊 俗曲
三遊亭天どん『これで払います』
柳家喬太郎『同棲したい』
江戸家猫八
柳亭市馬『普段の袴』

仲入り

口上

涼風にゃん子 金魚 漫才
林家つる子『反対俥』
柳家さん喬『替わり目』
ダーク広和 奇術

三遊亭わん丈『井戸の茶碗』






m_shike at 21:53コメント(0)

2021年04月11日


出社日だったので、仕事終わりにそのまま末廣亭へ。
『シェアする落語』出演者が大名跡を襲名する日が来るとは。
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会場 : 新宿末廣亭

仲入り後より入場

五明樓玉の輔(司会)・柳家さん喬・春風亭柳枝・春風亭正朝・柳亭市馬  真打昇進披露口上
すず風にゃん子金魚 漫才
春風亭正朝『宗論』
柳家さん喬『真田小僧』
柳家小菊 俗曲
春風亭柳枝『明烏』

木戸銭2,500円(割引:仲入り後入場)
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m_shike at 22:50コメント(0)

2021年04月10日


新宿末廣亭の座席は一席飛ばしをやめてノーマル状態、このまま沈静化してくれればいいんだけど。
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会場 : 新宿末廣亭

春風亭一花『子ほめ』
マギー隆司 奇術
林家きよ彦(きよひこ改メ)『反抗期』
柳亭こみち『そば清子』
三増紋之助 曲独楽
柳家小八『普段の袴』
宝井 琴調『小政の生い立ち』
林家 二楽 紙切り
林家彦いち『掛け声指南』
柳亭市馬『粗忽の釘』

仲入り

披露口上『演目』
すず風 にゃん子・金魚 漫才
三遊亭歌る多『松山鏡』
柳家さん喬『真田小僧』
柳家小菊 俗曲
弁財亭和泉(粋歌改メ)『女の鞄』

木戸銭3,500円(当日)
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m_shike at 12:33コメント(3)

2021年03月28日


都合がつくかどうかわからなかったので、前売りは買ってなかったんだけど、やっぱり披露目は聴きたくて。なんとか当日券で潜り込めた。

座席半数とはいえ立見が出る盛況。
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会場 : 上野鈴本演芸場

林家木はち『寿限無』
アサダ二世 奇術
桃月庵白酒『壼算』
柳家さん喬『替り目』
すず風にゃん子・金魚 漫才
林家正蔵 『新聞記事』
柳亭市馬『狸賽』
柳家小菊 俗曲 
古今亭菊之丞『長短』

仲入り

白酒(司会)・正蔵・㐂三郎・さん喬・木久扇・市馬   新真打披露口上

鏡味仙志郎・仙成 太神楽
柳家権太楼『無精床』
林家木久扇 漫談
林家正楽 紙切り
柳家㐂三郎『愛宕山』

木戸銭3,500円(当日)
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m_shike at 21:00コメント(0)

2018年11月24日


資料として載せておきます。クリックすると拡大するんじゃないかな。多分。

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m_shike at 13:45コメント(0)

2018年11月20日


時間がないのでとりあえず概要だけ


正式名称『落語を楽しみ、学ぶ国会議員の会』

発起人代表→代表 遠藤利明
発起人 松本剛明 河村建夫 塩谷立 渡海紀三朗 林幹雄 馳浩 下村博文 松野博一 小泉進次郎 宮内秀樹(司会) 
遠藤利明氏
遠藤氏

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松本氏

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小泉氏



宮内氏が司会
松本氏・小泉氏による趣旨説明
 落語は素晴らしいので、国会議員で落語を聴きましょう。超党派で活動したい。など

遠藤氏を代表とし、人事は遠藤氏に一任

落語界からの出席者の紹介および挨拶



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柳家さん喬師匠(落語協会)



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春風亭昇太師匠(落語芸術協会)

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立川談四楼師匠(落語立川流)


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三遊亭円楽師匠(圓楽一門会)


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桂米團治師匠(上方落語協会)

文化庁より 宮田亮平長官

参加議員からのコメント

今後の日程
とりあえず12月に鈴本に行き、帰りにみんなで飲む。
(「落語の後の日本酒は最高」小泉氏)

総会終了後 囲み取材


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印象としては、国会議員による落語鑑賞サークル。
議員各位の落語文化・落語家に対する敬意が感じられた。
まあ、しんどいことが多いと思うので、たまには落語聴いてリラックスしていただきたい。
話が出ていたが、できるだけ早く超党派に。
小泉氏は紙切りをやたら持ち上げていたので寄席・話芸議連でも良いのでは。講談浪曲もよろしくお願いいたします。続きを読む

m_shike at 11:00コメント(0)

2012年07月01日


かつて仕事がらみでお世話になっていたブロガーの方々とチャットしていたら「落語に興味がある」という方が何人も出てきたので、じゃあ行きましょうかと。
代演だらけ

昨年、勤め先で実験してみて分かったことだけど、初めて生の落語を聴く方を連れて行くのはとても難しい。
でも今回は日程の都合もあり、あまり悩むこともできずに末廣亭に。

小三治師の代演、さん喬師でした。これはラッキー。
前から四番目に着席。まずまず。

新宿末廣亭6月下席・夜の部(落語協会)
途中18時から(2200円)

柳家小袁治『長短』
柳家はん治『ぼやき居酒屋』
江戸家猫八・小猫『動物物まね』
柳家禽太夫『ちりとてちん』
柳家小団治『蛙茶番』

お中入り

桂ひな太郎『六尺棒』
大瀬ゆめじ うたじ『漫才』
五街道雲助『豆屋』
柳家小燕枝『小言念仏』
鏡味仙三郎社中『太神楽』
柳家さん喬『船徳』


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2008年12月21日


演目と焼肉屋騒動はこちらで

五街道弥助の口演中に、突如「ファンホンファンホン」という非常事態を知らせるサイレン音がッ!慌てる客席、動揺して右に行ったり左に駆けていったりする弥助さん。状況がつかめないのは客も噺家も一緒なのだが、弥助さんは楽屋からの支持で「つないでおいてくれ」。サイレンが鳴る前から何か臭っていて、火事を想起させたが、すこしして「大丈夫」という話になるも、そのそばから消防車のサイレン。鈴本は過去に出火したことがあり、死者も出ているのでやや汗ばむが、落語を聴いているせいか「どうにかなるんじゃないの」という気分にもなっている。4、5分「どうしますかねえ...」と悩んだ弥助さんだったが、「鰻屋」を再開。火事ネタを盛り込んで拍手を浴び、高座を下りる。その後わかったのは、裏の焼肉屋がボヤを出し、それを鈴本のセンサーが感知してしまったらしいということだった(でも、終演後裏に回ったけどボヤの形跡は見つけられなかった)。中入り前に上がったさん喬は、このアクシデントを「焼肉屋騒動」と名づける。しかし、鈴本側からの状況説明があってしかるべきだったのでは。
12月中席夜の部「雲助冬模様」楽日 - j_i_k_a_nの日記


弥助はほんと気の毒。「鰻の噺で煙の匂いというのは、これはリアリズムの追求で…」「どうしましょうか(客席から「かっぽれ!」)できません!」「(謎かけ!)すみませんできません!」なんとか落ち着いたところでくすぐりの中に火事ネタを混ぜ込みながらやりきって、ほんとお疲れ様でした。

先月まで前座だったのが信じられない市楽、丁寧さと与太郎定吉の無邪気さが光る正蔵、職人の語り口と緩急が素晴らしい雲助。

実は鈴本に来たのは高校生のとき以来なんだけど、いや、演者のみなさん全員レベル高いですわ。落語で大満足の夜。

おあとはこちらで。いまひとつ納得いかず。


鈴本の隣のビルの高田屋 - [4k]shikeの日記
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