柳亭市馬
2024年05月13日
2023年04月22日
三代目も、四代目も知ってます。でも当代が一番好きです。
五代目襲名、めでたい、本当にめでたい。
会場 : 新宿末廣亭続きを読む
柳亭左ん坊『浮世根問』
金原亭杏寿『小粒』
ニックス 漫才
柳家一九『都々逸親子』
三遊亭歌武蔵『支度部屋外伝』
鏡味仙志郎・仙成 太神楽
古今亭文菊『長短』
柳家喬太郎『親子酒』
立花家橘之助 浮世節 踊り
柳亭市馬『のめる』
仲入り
喬太郎(司会)・菊之丞・橘之助・猫八・正楽・扇遊・市馬 口上
橘家圓太郎『強情灸』
古今亭菊之丞『河豚鍋』
林家正楽 紙切り
入船亭扇遊『狸賽』
江戸家猫八 動物ものまね
木戸銭3000円+手数料(前売)
2022年04月13日
2021年04月10日
2021年03月28日
都合がつくかどうかわからなかったので、前売りは買ってなかったんだけど、やっぱり披露目は聴きたくて。なんとか当日券で潜り込めた。
座席半数とはいえ立見が出る盛況。
会場 : 上野鈴本演芸場続きを読む
林家木はち『寿限無』
アサダ二世 奇術
桃月庵白酒『壼算』
柳家さん喬『替り目』
すず風にゃん子・金魚 漫才
林家正蔵 『新聞記事』
柳亭市馬『狸賽』
柳家小菊 俗曲
古今亭菊之丞『長短』
仲入り
白酒(司会)・正蔵・㐂三郎・さん喬・木久扇・市馬 新真打披露口上
鏡味仙志郎・仙成 太神楽
柳家権太楼『無精床』
林家木久扇 漫談
林家正楽 紙切り
柳家㐂三郎『愛宕山』
木戸銭3,500円(当日)
2019年04月21日
2015年03月29日
三遊亭司師匠に続いて、もうひとつ真打襲名披露。
三升家う勝改め、桂右女助師匠。登場です。
翁家社中 太神楽続きを読む
金原亭馬生『無精床』
林家正蔵『味噌豆』
三升家小勝『長短』
鈴々舎馬風 漫談
ホームラン 漫才
五明樓玉の輔『ざいぜんごろう』 (財前五郎)
入船亭扇遊『一目上がり』
仲入り
口上 向かって左から
正蔵(司会) 扇遊 馬風 右女助 小勝 権太楼 市馬
涼風にゃんこ金魚 漫才
柳亭市馬『長屋の花見』
柳家権太楼『代書屋』
林家正楽 紙切り(相合傘・披露口上・線香花火・桂右女助)
桂右女助『茶金』(はてなの茶碗)
2015年03月23日
独演会での『猫の忠信』が印象的だった三遊亭司さんもめでたく真打昇進。
10人真打興行の大初日、三遊亭司オフィシャルサイトから予約して参戦。
翁家社中(小楽・和助) 太神楽入船亭扇遊『一目上がり』柳家喜多八『替り目』松旭斎美智・美登 奇術三遊亭歌司『小言念仏』鈴々舎馬風『漫談』ホームラン 漫才柳家喬太郎『幇間腹』三遊亭圓歌『中沢家の人々』お仲入り寿・真打披露向上並び順 左寄り柳家喬太郎(司会)・柳家権太楼・鈴々舎馬風・三遊亭司・三遊亭歌司・三遊亭圓歌・柳亭市馬涼風にゃん子・金魚 漫才柳亭市馬『間抜け泥』柳家権太楼『代書屋』林家正楽 紙切り『若駒』『花見酒』『纒』『三遊亭圓歌師匠』三遊亭司『明烏』
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2013年06月23日
おお、こうきましたか。
立川 志ら乃@tatekawashiranoNHK‐BSプレミアムドラマ「人生、成り行き 天才落語家・立川談志」 前編・青春疾風録 8月11日(日)22:00〜22:59 後編・ここにあり 8月18日(日)22:00〜22:59 前編に私、立川志ら乃も出てます!!
2013/06/20 02:14:05
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2011年11月19日
落語協会の「東日本大震災復興支援寄席」として行われたこの企画、新宿末廣亭の夜の部が21時にはねたあと、土曜日なら二つ目が深夜寄席をやる時間帯での開催。
この時間の寄席で真打が演るのは珍しい。
逆に、平日の寄席にはなかなか行けないサラリーマンでも楽しめるわけだ。
ということで「職場の同僚を寄席に連れていく企画」の第四弾としてて、行ってまいりました。木戸銭1000円はそのまま義援金になるそうです。
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2011年09月25日
妻のリクエストで鈴本演芸場へ。
三連休で二度も鈴本。
・柳家緑太(前座)『たらちね』
・金原亭小駒『鷺とり』
・ペペ 桜井『ギター漫談』
・蜃気楼龍玉『子ほめ 』
・柳亭市馬『目黒のさんま 』
・翁家 和楽社中『太神楽曲芸』
・入船亭扇辰『道具屋 』
・春風亭百栄『天使と悪魔 』
お仲入り
・大空遊平・かほり『漫才』
・宝井琴調『講談 芝居の喧嘩』
・伊藤夢葉『奇術』
・桃月庵白酒『お化け長屋』
連休最終日の夜の部はこんな感じなのかな。早めに行ったのに大して並んでない。白酒なのに、百栄なのに、市馬も出るのに最初三割くらい、仕上がり六割くらいの入り。
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2009年12月23日
メモ程度に。
柳家おじさん 子ほめ
今年入門も 32歳だそうで ふつうに前座。
三遊亭玉々丈 からぬけ
おお二つ目になった。めでたい。夏の実験落語会では前座だった円丈の弟子。また麻薬ネタ降ってきたので自作「マンモスヨタピー」やるのかなとおもったら、同じ与太郎噺の古典でした。
ダーク宏和 奇術
いきなり「東大のポッドキャストが」などと言い出すあたりは理系なのか。客の大半はついていってなかったのでは。カード裁きが美しい。マジックというよりジャグリングをみる楽しさ。
三遊亭歌奴 初天神
ポッドキャスティング落語時代からの贔屓の一人。今回もお見事。こんな聞きあきた噺を生き生きと楽しくまとめた。子どもが特にいい。
春風亭一朝 宗論
オーソドックスにしっかり。いい雰囲気。親父が特にいい。
あした順子ひろし 漫才
元気だよねえ。基本はずらさず、さらに新しいものを必ず入れてくるベテラン。
宝井琴柳 雪の小仏峠
ごめん眠かった。声質が好みじゃなかった。
古今亭志ん駒 漫談・海上自衛隊から志ん生の弟子へ
志ん生最後の弟子による志ん生はなしが楽しい。
三遊亭小円歌 三味線漫談とかっぽれ
ずいぶん昔、あす歌のころに鈴本でみたけど、やっぱりきちんとうまくなってるんだよなあ。
柳亭市馬 掛け取り
見事ですなあ。残念ながら歌はなし。このあと浅草でトリだったみたい。そっちでは歌ったのかな。
仲入り
ロケット団 漫才
東京寄席の若手漫才とくれば芸協のナイツと落協のこのコンビ。うまいんだからもっと売れてほしい。もう一つネタに工夫を。
三遊亭歌武蔵 歌武蔵の居酒屋
お見事。流行歌の入れ方が実にいい。ナツメロにミニモニを入れ込むとは。
入船亭扇遊 一目上がり
まずまず楽しい。
翁家和楽社中 大神楽曲芸
おなじみ高度なテクニック。ヒザにはちょうどいい感じ。
三遊亭歌之介 母ちゃんのアンカ
ネタは今年三月の末廣亭余一会とほとんど同じだったがさんざん楽しませてもらった。家族ネタで客席が唸るほど笑わせておいて、涙も誘う。見事。
たとえば歌武蔵の居酒屋には、全然違うネタではあるけど師匠の居酒屋が見えるし、歌之介の家族噺は、やはり師匠の「中沢家の人々」につながっている。いい感じに師弟のつながり方が感じられた、円歌一門の多い鈴本でございました。