三遊亭圓橘
2021年01月17日
2021年01月16日
2020年11月30日
2020年10月11日
2020年09月19日
2020年08月12日
便利な世の中になりましたね。
僕の大好きな三遊亭圓橘師匠の高座が、アマゾン・プライムビデオで楽しめる。
『稲川』は圓橘師匠お得意ネタの一つで、真打昇進披露でもよく掛けられている。「客を大事にしろよ」というメッセージなのかもしれない。三遊亭圓橘「稲川」〜三遊亭朝橘 真打昇進披露親子会2017年弟子の朝橘(橘也改め)の真打昇進披露公演で披露した力士の出世物語「稲川」。2017年6月29日日本橋劇場にて収録。
僕が初めて圓橘師匠を聴いたのも、三遊亭萬橘真打昇進披露の『稲川』だった。
しっかりと抑制が効いた本物の芸でありながら、初心者の耳にも深い喜びをくれる三遊亭圓橘師匠の落語を、ぜひご堪能いただきたい。
今日時点で324円ですよ。
『シェアする落語』で大活躍していただいた、弟子の三遊亭朝橘師匠もおすすめ。
2020年07月04日
2020年01月04日
2019年08月17日
2019年03月07日

会場 : 深川東京モダン館ぽん太さん、ぽん太さんになってから初めて聴く。前座の頃からうまかったし、「三遊亭ぽん太」を選んだセンスもいい。期待の星。
三遊亭ぽん太『しの字嫌い』
三遊亭圓橘『夢金』
仲入り
三遊亭圓橘『牡丹灯籠(1) 発端/刀屋』
木戸銭2,500円(予約)
圓橘師の夢金は初めてかな。情景描写や人物描写のうまさは今さら言うことではないけど、特にこの噺のなかでは、声の大きさや息遣いによる距離感の表現が素晴らしい。船宿の中、船の中、船と外の絵が浮かぶのは、台詞の強弱で人物間の距離を描いているから。
今回からまた撮影が入り、牡丹灯籠シリーズがスタート。夢金で耳を取られてしまったこともあり、侍と刀屋、侍二人の距離がよりリアルに伝わり、緊迫感につながっていた。
次回は3/23です。
深川東京モダン館--展示・イベント
2019年01月11日
2018年10月21日
2018年07月29日
2018年06月09日
空いていたら必ず行く圓橘の会。圓朝シリーズはまだまだ続いていまして。いまは塩原多助。
会場 : 深川東京モダン館続きを読む
三遊亭まん坊『看板のピン』
三遊亭圓橘『塩原多助一代記』
仲入り
三遊亭圓橘『塩原多助一代記』
2018年05月26日
2018年03月17日
2017年11月26日
圓橘師につられてこの月2回目の両国寄席。五代目圓楽トリビュート。
三遊亭栄豊満『一目上がり』続きを読む
三遊亭兼太郎『雛鍔』
入船亭扇治『秋刀魚火事』
三遊亭真楽『ぜんざい公社』
ニックス 漫才
三遊亭愛楽『め薬』
仲入り
三遊亭喜八楽『家見舞』
小梅美ゆ紀(春風亭美由紀改め) 俗曲・踊り
三遊亭圓橘『阿武松』
2017年09月18日
思い切って休みを取って、行ってきました浅草演芸ホール。
三遊亭けん玉『夕立や』三遊亭好の助『初天神』三遊亭楽生『寄合酒』三遊亭楽春『狸札』三遊亭小圓朝『あくび指南』三遊亭真楽『ぜんざい公社』三遊亭王楽『つる』三遊亭竜楽『紀州』三遊亭楽松『居酒屋』三遊亭円楽『馬のす』三遊亭喜八楽『鼻ほしい』三遊亭小円楽『紙入れ』三遊亭好楽『三年目』仲入り萬橘(司会)・小圓朝・好楽・朝橘・円橘・円楽 『真打披露口上』三遊亭萬橘『出来心』三遊亭好太郎『ちりとてちん』三遊亭円橘『浮世風呂』三遊亭朝橘『かんしゃく』
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