三遊亭円楽
2020年02月22日
末廣亭はあまりの熱狂ぶりに引いてしまった。でもやっぱり披露目興行、行きたい。

休みとった。
朝から行ったら、整理券41番だって。あはは。
前から二番目の席に陣取る。
会場 : 浅草演芸ホール 夜の部続きを読む
柳亭楽ぼう『無筆の小噺』
古今亭今いち『雨乞い村』
ねずっち『漫談』
桂伸三『続・寿限無』
雷門小助六『初天神』
マグナム小林 バイオリン漫談
桂米福『熊の皮』
神田紫『秋色桜』
宮田陽・昇 漫才
三遊亭遊三『替り目』
仲入り
米福(司会)・松鯉・伯山・円楽・遊三 真打昇進披露口上
春風亭柳橋『魚根問』
三遊亭円楽『落語家の出(ものまね)』
神田松鯉『水戸黄門記 雁風呂の由来』
ボンボンブラザース 曲芸
神田伯山『中村仲蔵』
木戸銭3,500円
2018年11月24日
2018年11月21日
2018年11月20日
時間がないのでとりあえず概要だけ
正式名称『落語を楽しみ、学ぶ国会議員の会』
発起人代表→代表 遠藤利明
発起人 松本剛明 河村建夫 塩谷立 渡海紀三朗 林幹雄 馳浩 下村博文 松野博一 小泉進次郎 宮内秀樹(司会)

遠藤氏

松本氏

小泉氏
宮内氏が司会
松本氏・小泉氏による趣旨説明
落語は素晴らしいので、国会議員で落語を聴きましょう。超党派で活動したい。など
遠藤氏を代表とし、人事は遠藤氏に一任
落語界からの出席者の紹介および挨拶

柳家さん喬師匠(落語協会)

春風亭昇太師匠(落語芸術協会)

立川談四楼師匠(落語立川流)

三遊亭円楽師匠(圓楽一門会)

桂米團治師匠(上方落語協会)
文化庁より 宮田亮平長官
参加議員からのコメント
今後の日程
とりあえず12月に鈴本に行き、帰りにみんなで飲む。
(「落語の後の日本酒は最高」小泉氏)
総会終了後 囲み取材

印象としては、国会議員による落語鑑賞サークル。
議員各位の落語文化・落語家に対する敬意が感じられた。
まあ、しんどいことが多いと思うので、たまには落語聴いてリラックスしていただきたい。
話が出ていたが、できるだけ早く超党派に。
小泉氏は紙切りをやたら持ち上げていたので寄席・話芸議連でも良いのでは。講談浪曲もよろしくお願いいたします。続きを読む
2017年09月18日
思い切って休みを取って、行ってきました浅草演芸ホール。
三遊亭けん玉『夕立や』三遊亭好の助『初天神』三遊亭楽生『寄合酒』三遊亭楽春『狸札』三遊亭小圓朝『あくび指南』三遊亭真楽『ぜんざい公社』三遊亭王楽『つる』三遊亭竜楽『紀州』三遊亭楽松『居酒屋』三遊亭円楽『馬のす』三遊亭喜八楽『鼻ほしい』三遊亭小円楽『紙入れ』三遊亭好楽『三年目』仲入り萬橘(司会)・小圓朝・好楽・朝橘・円橘・円楽 『真打披露口上』三遊亭萬橘『出来心』三遊亭好太郎『ちりとてちん』三遊亭円橘『浮世風呂』三遊亭朝橘『かんしゃく』
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2017年05月15日
JR両国駅にもポスター貼ってありました。
三遊亭好也『からぬけ』続きを読む
柳亭小痴楽『一目上がり』
三遊亭楽京『高砂や』
三遊亭栄楽『後生鰻』
三遊亭道楽『宗論』
三遊亭円楽『ウクレレサンドウィッチ』
口上 楽京(司会) 栄楽 円楽 朝橘 圓橘 道楽
三遊亭圓橘『音曲風呂』
春風亭美由紀 俗曲
三遊亭朝橘『粗忽の使者』
2013年02月10日
かつて鈴本があり、正岡容(いるる)が暮らしていたことが関係しているのか、市川市と言うのはなかなかの落語どころでして、大小さまざまな落語会が開かれている。
『はちまん寄席』は葛飾八幡宮の境内にある市川市民会館で開催される落語会で、確か相当前からやっているはず。
母の住まいがここから割と近いので、試しに誘ってみた。人生初の落語親孝行(の真似事)である。

900席はほぼ満員。客は85%が年金貰っている人とみた。
圓楽師が出る落語会は、売店がものすごい。師の顔イラストが入ったお菓子とか、笑点グッズがこれでもかこれでもかと。
林家木りん『金明竹』柳家喬太郎『時そば』仲入り鏡味正二郎『太神楽』三遊亭圓楽『短命』
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2008年12月15日
銀座で写真展を見たあとに、両国で落語。

寄席がはねて posted by (C)[4k]shike
お江戸両国亭
今日は「円福の年忘れ!三題噺祭り」チラシには三大となっていた。
最初に主任の三遊亭円福が出てきて客席からお題を三つもらう。「そば」「振り込め詐欺」「師走」。
前座は三遊亭楽大。これ、噺家時代の伊集院光が使っていた名前を引き継いでいるそうな。寿限無はまあ普通か。
三遊亭橘也は『子ほめ』熱演終わったあとなんか青い顔で駆け下りるように高座を降りたけどなんかあったのか。
入船亭扇治は漫画『デスノート』へのオマージュだという新作でなかなか楽しい。三遊亭道楽は語りの切れよく『大安売り』。
ご当地両国生まれの三遊亭楽太郎は時代劇出演経験をマクラに『浮世床』をこれまた軽快に。ここで仲入り。
三遊亭楽生は『壷算』メリハリ利いてずいぶん受けていた。
ひざは神楽の鏡味仙次。あの低い天井で見事な傘回し。
そして主任の円福、物真似まで織り交ぜながら三題噺を披露。勢いで押し切った感じもあるが、まずは楽しかった。僕と同い年で、今年四月に真打昇進したとのこと。
楽生が一番良かったかな。
両国亭は初めて来た。
パイプ椅子がちとつらいが高座が近くてマイクも無いので、噺が近くていい感じ。今日は100人以上入っていたかと思う。ただ定員190人は無理だろ。毎月一日から15日まで。17時半開場18時開演、木戸銭なんと1500円。安いねえ。
やっぱり、生で落語聞かないと駄目だな。また来よう。