三遊亭めぐろ
2016年05月14日
談吉さん宮治さん五派で深夜競演は何年振りか。
4年ぶりだ。当時は四派だったね。客も少なかった。いまは大盛況。土曜日ほどではないにしても大盛況。
桂宮治『ちりとてちん』
立川談吉『野ざらし』
三遊亭愛九『狸札』
桂三度『虹〜クイズポイポイポイ』
三遊亭めぐろ『進路相談』
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2014年09月22日
この会は大好きなんですよ。 こんな小さな会で低料金で、お囃子が生という贅沢さ。
出ている人も好きな人ばっかりで。
なので、前日の『シェアする落語』の片づけが終わってないのに、出かけていったわけです。

根多帳をつける正太郎さん。
柳家小太郎『夢の酒』
恩田えり『彦八まつり』
仲入り
三遊亭めぐろ『リンダ』
春風亭正太郎『佐々木政談』
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2014年01月18日
早朝寄席の鈴本から神保町、カフェで仕事とか落語会の事務とかこなして、夜は渋谷の宇田川町。

この坂にある店がSMiLEです。

店に入ろうとすると、

この坂にある店がSMiLEです。

店に入ろうとすると、
四家正紀(しけ まさのり)@shike
宇田川寄席なう。 会場スマイルに入るとき 上の階からえり師匠の調子合わせが。 #rakugo #落語
2014/01/12 18:50:56
続きを読む柳家小太郎『穴泥』恩田えり『 馬のつく落語家の出囃子』三遊亭玉々丈『エコ夫婦』
仲入り
春風亭正太郎『ねずみ』
2013年07月06日
2009年12月23日
メモ程度に。
柳家おじさん 子ほめ
今年入門も 32歳だそうで ふつうに前座。
三遊亭玉々丈 からぬけ
おお二つ目になった。めでたい。夏の実験落語会では前座だった円丈の弟子。また麻薬ネタ降ってきたので自作「マンモスヨタピー」やるのかなとおもったら、同じ与太郎噺の古典でした。
ダーク宏和 奇術
いきなり「東大のポッドキャストが」などと言い出すあたりは理系なのか。客の大半はついていってなかったのでは。カード裁きが美しい。マジックというよりジャグリングをみる楽しさ。
三遊亭歌奴 初天神
ポッドキャスティング落語時代からの贔屓の一人。今回もお見事。こんな聞きあきた噺を生き生きと楽しくまとめた。子どもが特にいい。
春風亭一朝 宗論
オーソドックスにしっかり。いい雰囲気。親父が特にいい。
あした順子ひろし 漫才
元気だよねえ。基本はずらさず、さらに新しいものを必ず入れてくるベテラン。
宝井琴柳 雪の小仏峠
ごめん眠かった。声質が好みじゃなかった。
古今亭志ん駒 漫談・海上自衛隊から志ん生の弟子へ
志ん生最後の弟子による志ん生はなしが楽しい。
三遊亭小円歌 三味線漫談とかっぽれ
ずいぶん昔、あす歌のころに鈴本でみたけど、やっぱりきちんとうまくなってるんだよなあ。
柳亭市馬 掛け取り
見事ですなあ。残念ながら歌はなし。このあと浅草でトリだったみたい。そっちでは歌ったのかな。
仲入り
ロケット団 漫才
東京寄席の若手漫才とくれば芸協のナイツと落協のこのコンビ。うまいんだからもっと売れてほしい。もう一つネタに工夫を。
三遊亭歌武蔵 歌武蔵の居酒屋
お見事。流行歌の入れ方が実にいい。ナツメロにミニモニを入れ込むとは。
入船亭扇遊 一目上がり
まずまず楽しい。
翁家和楽社中 大神楽曲芸
おなじみ高度なテクニック。ヒザにはちょうどいい感じ。
三遊亭歌之介 母ちゃんのアンカ
ネタは今年三月の末廣亭余一会とほとんど同じだったがさんざん楽しませてもらった。家族ネタで客席が唸るほど笑わせておいて、涙も誘う。見事。
たとえば歌武蔵の居酒屋には、全然違うネタではあるけど師匠の居酒屋が見えるし、歌之介の家族噺は、やはり師匠の「中沢家の人々」につながっている。いい感じに師弟のつながり方が感じられた、円歌一門の多い鈴本でございました。