『シェアする落語』12月の次は3月

2022年10月24日

まさかのバカツキ 第243回 立川談四楼独演会 2022/10/15


幸運なことに今回は土曜日、ということで北澤八幡神社。
ゲストは神田陽子先生。
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会場 : 北澤八幡神社参集殿(下北沢)

立川半四楼『松山鏡』
立川縄四楼『山号寺号』
立川談四楼『天狗裁き』

仲入り

神田陽子『円山応挙の幽霊画』
立川談四楼『抜け雀』

木戸銭2,500円(一般)


●立川半四楼『松山鏡』

出来は『寸志ねたおろし』のときのほうがよかったけど、しっかり声が出ていた。

●立川縄四楼『山号寺号』

半四楼さんのギャグを横取りする工夫は面白かった。でもこっちも『寸志ねたおろし』のときのほうが良かったような。とちるとテレが。

●立川談四楼『天狗裁き』

ただいま話題の落語協会某問題についてちらりと触れて「訴訟」から繋げてこのネタへ。お得意のギャグと言うかキラーフレーズというか(3回出てくる)については、もう十分知ってるんだけどやっぱり爆笑させられてしまう。
談四楼師らしい緩急強弱が楽しめる、好きなネタでございます。

仲入り



●神田陽子『円山応挙の幽霊画』

深川東京モダン館の『モダン講談会』や芸協の芝居でよく聴かせていただいている陽子先生。談四楼師匠とは若い頃からのご縁だそうで。
母校(高校)が下北沢とのことで思い出話を織り交ぜつつつ可愛らしく笑いを起こした後に、若き日の円山応挙が出てくるこのネタへ。

さすがの陽子先生、可愛いと思ったらガツンと腰のある声が素晴らしい。

……あれ?名人で、絵だよね?宿もでてくるし…。


●立川談四楼『抜け雀』

まさかの「ネタ出しにバカツキ」の展開に「いくつかぶっているか数えてみてください」とやや愚痴っぽく。といっても客は気にしないんだけどね。

で、気を取り直して噺へ。談四楼師で聴くのは初めて。
いいですなー。宿屋の主人が墨の磨るところの一回目と二回目の僅かな違いなんか、しびれますね。
結局、ネタがつくとかつかないとか、どうでもいいという。


今回もまた、充実の北澤八幡神社参集殿でした。
そして当然、談四楼待望の新刊『文字助のはなし』を購入。サインも頂きました。


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m_shike at 20:30コメント(0)落語 | 生落語感想 このエントリーをはてなブックマークに追加

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