2022年08月06日

得意キャラで新境地 寸志ねたおろし! 2022/07/30


久しぶり日本橋亭。寸志さんの『くしゃみ講釈』ねたおろしを楽しみに。
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なんとなく顔出ししてみました。
会場 : お江戸日本橋亭

立川半四楼『松山鏡』
立川寸志『くしゃみ講釈』

仲入り

立川寸志『品川心中』

木戸銭2,000円(予約)


●立川半四楼『松山鏡』

以前より落ち着いた口調で、まくらからネタまでの接続がとてもいい。御本人の真面目で大らかなお人柄がちゃんと前に出た好感の持てる高座。あとでネタおろしと聞かされて驚く。

●立川寸志『くしゃみ講釈』

最近までコロナ感染で休養していた、そのダメージもなんのその。

いやあ、こんなに面白い噺でしたっけ。

「いい加減でずっと調子いい江戸っ子」は、確かに寸志さん得意とするところではあるが、ちょっとはまりすぎているくらいはまってる。
角の乾物屋で「のぞきからくり(八百屋お七)の口上」をまくし立てるシーンは腹が左右180度よじれたかと思う爆笑。「そーれー!」って。
まあ講釈師に犬糞つけられなくても、この男に出世の見込みは全くないけど、落語のキャラとしてはもう最高でさあね。都合付けば明日にでももう一回聴きたい。

仲入り



●立川寸志『品川心中』(通し)

みんなよくやる上まででなく、通しで。
かなりの改作で驚いた。
上の最後に出てくる盛り上がる「幽霊だと思って大騒ぎ」のシーンがばっさりカット。親分しかいない。後半になるに従い、お染の悪女感は薄まり、金蔵からはなんとなく「呑気な悟り」まで感じられる。痛快感が減少した分「ふんわりとした和解の素敵さ」が感じられる不思議な仕上がり。このままでも十分逸品と言えるが、今後はもう一捻りしてくるかもしれない。

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寸志さんも企画と執筆で参加。

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これからの寸志さんご出演の落語会もご紹介。
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m_shike at 20:30コメント(0)落語 | 立川寸志 このエントリーをはてなブックマークに追加

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