2022年04月16日

ゲスト笑福亭のあとに『らくだ』 立川談四楼独演会 ゲスト笑福亭生寿 2022/04/15


なんと2年ぶりに北沢八幡。立川談四楼独演会。
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会場 : 北沢八幡神社参集殿

立川半四楼『一目上がり』
立川縄四楼『寿限無』
立川らく次『悋気の独楽』
立川談四楼『人情八百屋』

仲入り

笑福亭生寿『狐芝居』(作:小佐田定雄)
立川談四楼『らくだ』

木戸銭2,000円(会員)


●立川半四楼『一目上がり』

最後の方しか聴けなかったけど調子良さそう。

●立川縄四楼『寿限無』

寿限無言えてない。

●立川らく次『悋気の独楽』

久しぶり。ゲストの笑福亭生寿師とは宝塚マニア仲間で一緒に『ヅカメンズ』を開催。そのお顔立ちのようにすっきりとした語り口。軽く毒を入れてくるとまた際立つ。この噺だとやはり女将さんがいい。
「どうせ寄席で落語家が白粉つけて待ってるんでしょ」「白粉つけて待ってるなんてそんなこと…塚メンズじゃないか!」。

●立川談四楼『人情八百屋』

数時間前に流れたれいわ新選組山本太郎の辞任会見をネタにしたまくらから「こちらの独演会でしばらくかけていなかった」といきなりお得意の大ネタ。登場人物一人ひとりの感情がほとばしる。

仲入り



●笑福亭生寿『狐芝居』(作:小佐田定雄)

談四楼師のまくらを受けて「維新とコロナの大阪からやってまいりました」と登場。「落語家に二世が少ないわけ」から血筋を尊重する芝居の世界の話に移り、さらりとこの噺へ。
いやあ、素晴らしいですね。上方落語らしい(というか、小佐田定雄先生らしい)ファンタジックなこの噺を美しい口跡で語りきった。
うまい!
むかーしワッハ上方で小佐田先生作の『幽霊の辻』を聴かせていただいた。懐かしいなあ。

●立川談四楼『らくだ』

数ある談四楼師のネタのなかで一番好きなのが『らくだ』。
数ある『らくだ』のなかで一番好きなのが談四楼師の『らくだ』。

家元・談志に教わった(正確に言うと稽古をつけることはなく「お前何度も俺のを聴いているんだからやってみろ」と言われてやってみて、直してもらった)ネタであるが、その家元は六代目笑福亭松鶴の影響を強く受けていたと。ゲスト生寿さんにちなんだ趣向。

ピアニッシモからフォルティッシッシモまで強弱のレンジをフルに使い切って、弱気な男がどんどん強気になっていく様がもうたまらんですね。


この会の名物だった「車座の打ち上げ」がなかったのは寂しいけど時節柄しょうがない。またそのうち。
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m_shike at 20:30コメント(0)落語 | 生落語感想 このエントリーをはてなブックマークに追加

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