『シェアする落語』12月の次は3月

2022年02月05日

充実の滑稽噺三席におまけつき 柳家一琴の会 第150回 2022/01/30


先月はゲスト出演させていただいて。

今月は普通に客として。いやあ、気が楽(そりゃそうだ)。楽しく笑えました。

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会場 : らくごカフェ

柳家一琴『寄合酒』
柳家一琴『死ぬなら今』

仲入り

柳家一琴『小言幸兵衛』
柳家一琴 紙切り (宝船・柳家小三治)
木戸銭2,200円(予約)


●柳家一琴『寄合酒』

らくごカフェのスタッフ・渡辺さん復帰の話から程よく笑いを取ってこの噺へ。こういう前座噺になると一琴師の確かな技術が光る。ひとりひとりのキャラが緻密かつ軽快に描かれていて、聴いている間ずっと笑ってられる。冒頭に出てくる「猿股」のくすぐりは知らなかった。面白い。

●柳家一琴『死ぬなら今』

表情の豊かさでは東都一の一琴師。まずは閻魔様の百面相で笑わせてくれる。流石にこの顔ではしゃべりにくいと一回だけ。心地よいリズムの語りに乗って各キャラが大暴れ。「小判が袂に入って肩がクッ!」というフレーズに大笑い。落ちも絶妙の間で。

仲入り



●柳家一琴『小言幸兵衛』

こちらも心地よいリズムの中で躍動するキャラが魅力的。妄想こじつけ大爆発の大家はもちろん笑えるけど、芝居仕立ての妄想に素直に対応する仕立て屋の人の良さが実にいい。最後には法華だけでなく天理教も登場。

●柳家一琴 紙切り (宝船・柳家小三治)

「お題ありますか。ありませんね」とサラリと宝船を。さらに小三治師匠の似顔を。これがまあそっくり。しかも2枚とも切るのが早い!
林家系の紙切りとは違うけど、余芸と言うには完成度高すぎ。

というわけで今回も楽しい一琴師の会でした。余計なこと考えないで笑える滑稽噺を三席も聴けて幸せでございます。

560
お年賀で根付をいただきました。

m_shike at 21:30コメント(0)落語 | 生落語感想 このエントリーをはてなブックマークに追加

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