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2021年10月02日

ずっと聴きたかった落語 立川談四楼独演会 寿・古希祝いの会 2021/09/26


久しぶりのゆにおん食堂、超久しぶりの談四楼師。
まさか、こんなにご無沙汰することになるとは。
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会場 : ゆにおん食堂(六本木)

立川縄四楼『やかん』
立川談四楼『人情八百屋』
立川こはる『お見立て』

仲入り

遠峰あこ 唄うアコーディオン
立川談四楼『一文笛』

木戸銭3,500円(予約)


●立川縄四楼『やかん』

うん、頑張れ。

●立川談四楼『人情八百屋』

いきなりまくらから引き釣りこまれる。他愛もない話題のひとつひとつが、たまらなく可笑しい。とても強い力で心を動かされる。笑いの方に。

で、このネタですよ。
冒頭、八百屋夫婦のやり取りを聴いて思った。
僕はこのネタが聴きたかったんです。
滑稽から鯔背から、江戸落語の魅力満載の人情噺。落語に仕立てた家元・立川談志と、きっちりと太い芸で涙と爽快感、そしてほろ苦さを感じさせてくれた師匠に感謝せざるを得ない。

ちなみにこの噺、立川談修師で聴くのも良いのです。

●立川こはる『お見立て』

シークレットゲスト・その1。どうもお久し振りです。
2020年は修行期間だったので、今年になって復活したところを聴きに行かなきゃと思ってたところ。

これがまた、素晴らしいというか空恐ろしいくらいのキレッキレ。軽快なリズムに江戸っ子っぽいメロディの語り口がもう爽快そのもので、音楽的な楽しみ溢れてる。

これで二ツ目名乗るのはもう無理。とっとと真を打つべき。でもまあ、前座のときもそんな感じだったなあ。なんでこの人羽織来てないんだろうって。そうそう北澤八幡神社の立川談四楼独演会の打ち上げで、そんな話したっけ。

もう一つ思い出。神楽坂あかぎ神社のあかぎ寄席でこはるさん二ツ目昇進の会で、ゲスト談四楼師『浜野矩随』が素晴らしかった。こはるさんも感激してた。2012年のこと。


仲入り



●遠峰あこ 唄うアコーディオン

シークレットゲスト・その2。
『春はうれしや』『一週間に十日来い(ゆにおん食堂バージョン)』『八木節』『百萬圓』『俵積み唄』曲順ちょっと違うかも知んないけど、毎度のように艶やかで楽しいステージ。

さいごになんとこはるさん登場して「あこはる」もう9年目なんだって。こはるさんはチューニングの途中で何かを諦めて三味線を全く弾かず新曲『ファイトいっぱち』楽しい曲になってました。

●立川談四楼『一文笛』

おお、今日は人情噺二連発ですか。
談四楼師の一文笛は江戸の風びゅーびゅー吹き荒れている。江戸落語レギュラーメンバーがきっちりと配置されて、ひとりひとりの江戸言葉がかっこいい。
太い二の腕でグイグイと噺に引き釣りこまれて、どっぷりと江戸に漬かる。


わずか二席で思い知らされた。
コロナのせいもあって北澤八幡にぜんぜん顔を出せなかったその間、結局のところ、僕は立川談四楼師の落語を聴きたくてしょうがなかった。そんな気持ちをずっと抑えていたんだなと。

『らくだ』が聴きたいなあ。あと『三軒長屋』。

師匠、古希おめでとうございます。

立川談四楼色紙
おみやげに頂きました。

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楽しかったなあ、談四楼師匠の会 | ゆにおん食堂オンライン 




m_shike at 12:30コメント(0)落語 | 生落語感想 このエントリーをはてなブックマークに追加

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