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2021年03月29日

蔵出しも楽しい 寸志ねたおろし2021/03/27 #立川寸志


鈴本から日本橋亭へ。いつもの寸志さんねたおろし。

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会場 : お江戸日本橋亭

立川寸志『隣の桜』
立川だん子『寿限無女子』
立川寸志『死ぬなら今・改』

仲入り

立川寸志『宿屋の富』

木戸銭2,000円(予約)


●立川寸志『隣の桜』

緊急事態宣言は終了した(変な日本語だ)のに、日本橋亭は20時まで、なのにいつもの四席。ということでまくら少なめに噺へ。
別名『鼻ねじ』生で聴くのは初めての噺。お使いに行く定吉のとぼけた感じを楽しく聴かせてくれた。『たけのこ』『さんま火事』などなど、隣家と揉める落語ってバカバカしくって楽しいのが多いかもね。

●立川だん子『寿限無女子』

師匠・立川談四楼の会と重なったこの日、いつもの弟弟子前座さんの代わりにだん子さん登場。いつの間にか自作の新作を手掛けるようになったらしい。
寿限無パロディいろいろあるなかで「女子センス」を重ねてきた。これ、親しみやすいと見るか、古いと見るか。とりあえず形にはなっている。

人物伝が似合うと思うんだけど。


●立川寸志『死ぬなら今・改』

この日のねたおろし。限りなく新作に近い改作にびっくり。立川談笑師の『薄型テレビ算』くらい。
笑点と家元・談志の有名なブラックジョークから、通販番組のパロディ、古典落語のパロディ、どんでん返しと盛り沢山な内容。大いに笑ったけど、たぶんここから色々整理してくると思う。
しかし寸志さん、創作の幅も広いなあ。

仲入り


●立川寸志『宿屋の富』

こちらは蔵出し。確か立川笑二さんとのネタ交換だったんじゃないかな。

と思ったら過去記事あった。 確かに四年ぶり。
いや、四年前も面白かったのよ。でも今回は更にパワーアップしていた。前半のホラとその演じ方がまたさらにパワーアップして「……なんで信じるのか」というセリフがもう最高におかしい。
後半の神社がまたバカバカしさの連鎖爆発で、乞食のキャラが際立ってる。

これはもうぜひ、多くの人に聴いてほしいなあ。落語はじめてでもご通家も喜ばせるキラーコンテンツだと思う。

ただ開演時間気にして、ほんのちょっと急ぎ気味だったので、もう一回どっかで聴きたいものです。

毎度毎度満足度の高いこの会、次回は5/22(土) 14時開演。もう、心の底からおすすめさせていただきます。詳細は公式サイトまで。



sunshineta32 (2)
寸志ねたおろし_001





m_shike at 22:28コメント(0)落語 | 立川寸志 このエントリーをはてなブックマークに追加

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