2017年09月18日
史上最強の豪華さ!! 創業二百七十年上野風月堂落語会 文字助・談四楼・春蝶・のり一 2017/08/05
●立川只四楼『つる』
最近前座の出る会に行けていないので、この言葉にあまり大した意味はないけど、今一番好きな前座。
談志コピーっぽい口調はやや抑えられてさらに良くなった。この日は派手にとちったけど、構いやしません。どんどんやらかしながら大きくなって欲しい。期待しています。
●桂春蝶『地獄めぐり』
完全アウェイ(なんと談四楼師にお会いしたのがこの日らしい。ということは全員初対面か?)で、さらに初対面・文字助師が取材のテレビカメラに向かって「まあ俺は基地外みたいなもんだから」と言い放ち「いきなり使えない!!」とそのキャラに刺激を受けてしまったらしく、まあ飛ばす飛ばす。ご自身の御父上すなわち先代春蝶が出てくる地獄八景、さすがにダイジェスト版だったけど、80分くらい聴いていたかった。それぐらい楽しくて中身がぎっしり。
●桂文字助『雷電初土俵』
落語やってる文字助師って何年ぶりだろう。二度と見れないかもしれないと思っていたのでうれしい。たんたんと、ぐいぐいと語る相撲噺はまさにこの師ならでは。もっとちょくちょくやって欲しいんですけどねえ。とにかく、全く衰えてません。このことのみご報告申し上げます。
仲入り
●小林のり一『てぶ子ちゃん』
例のおもちゃサングラスで踊りながら登場。ABCマートの袋もそのまんま。
つまり、前に談四楼独演会で観たまんまなのに、まあとにかく極限までくだらなく、面白い。
さらにとどめのアドリブギャグ「上野風月堂さんということで、ゴーフルですね。いよっ、ごーふるごーふる!」でとどめ。
てぶくろで作ってあるてぶ子ちゃんは、この日も派手に飲み込んでました。
正直に告白します。僕は小林のり一先生みたいになりたいです。かなうことのない目標です。
これぞ東京人の芸です。くだらなさと照れの裏に知性と美学がある。憧れます。
●立川談四楼『一文笛』
プロデューサー談四楼師も、ここまでの異常な盛り上がりは予想外だったかもしれない。
全体のバランスを考えると落とし噺よりはしっとりと行きたいし、浜野や柳田じゃ重すぎる。
一文笛は尺から考えてもベストチョイス。
米朝師の名作が、完全に江戸っ子の噺に仕立て直されて、しかも掏摸の噺なのにどこか名工伝のような味わいが。
見事なトリでした。
どうしても行きたくて、予約受付当日に申し込んだくらいだけど、その期待をまた更に上回る、びっくりするほどの楽しさ。さらに打ち上げが凄かったんだけど、それは書かない。
文字助師曰く「ゴーフルって、なんだ?」
いやはや、すごい夜でした。またぜひ。この顔付けで観たいものです。
お土産てす。




最近前座の出る会に行けていないので、この言葉にあまり大した意味はないけど、今一番好きな前座。
談志コピーっぽい口調はやや抑えられてさらに良くなった。この日は派手にとちったけど、構いやしません。どんどんやらかしながら大きくなって欲しい。期待しています。
●桂春蝶『地獄めぐり』
完全アウェイ(なんと談四楼師にお会いしたのがこの日らしい。ということは全員初対面か?)で、さらに初対面・文字助師が取材のテレビカメラに向かって「まあ俺は基地外みたいなもんだから」と言い放ち「いきなり使えない!!」とそのキャラに刺激を受けてしまったらしく、まあ飛ばす飛ばす。ご自身の御父上すなわち先代春蝶が出てくる地獄八景、さすがにダイジェスト版だったけど、80分くらい聴いていたかった。それぐらい楽しくて中身がぎっしり。
●桂文字助『雷電初土俵』
落語やってる文字助師って何年ぶりだろう。二度と見れないかもしれないと思っていたのでうれしい。たんたんと、ぐいぐいと語る相撲噺はまさにこの師ならでは。もっとちょくちょくやって欲しいんですけどねえ。とにかく、全く衰えてません。このことのみご報告申し上げます。
仲入り
●小林のり一『てぶ子ちゃん』
例のおもちゃサングラスで踊りながら登場。ABCマートの袋もそのまんま。
つまり、前に談四楼独演会で観たまんまなのに、まあとにかく極限までくだらなく、面白い。
さらにとどめのアドリブギャグ「上野風月堂さんということで、ゴーフルですね。いよっ、ごーふるごーふる!」でとどめ。
てぶくろで作ってあるてぶ子ちゃんは、この日も派手に飲み込んでました。
正直に告白します。僕は小林のり一先生みたいになりたいです。かなうことのない目標です。
これぞ東京人の芸です。くだらなさと照れの裏に知性と美学がある。憧れます。
●立川談四楼『一文笛』
プロデューサー談四楼師も、ここまでの異常な盛り上がりは予想外だったかもしれない。
全体のバランスを考えると落とし噺よりはしっとりと行きたいし、浜野や柳田じゃ重すぎる。
一文笛は尺から考えてもベストチョイス。
米朝師の名作が、完全に江戸っ子の噺に仕立て直されて、しかも掏摸の噺なのにどこか名工伝のような味わいが。
見事なトリでした。
どうしても行きたくて、予約受付当日に申し込んだくらいだけど、その期待をまた更に上回る、びっくりするほどの楽しさ。さらに打ち上げが凄かったんだけど、それは書かない。
文字助師曰く「ゴーフルって、なんだ?」
いやはや、すごい夜でした。またぜひ。この顔付けで観たいものです。
お土産てす。




コメント一覧
1. Posted by ますめっど 2017年09月19日 12:54
炎上すると芸人はひとランク上のステージに上がれるみたいです。
2. Posted by 4k
2017年09月19日 22:23
たまに5ランク位下がる人もいる気がしますが、そこは了見ですかね。
3. Posted by ますめっど 2017年09月20日 13:31
炎上の中味でしょうね。







