裏[4k]落語中心に

説明するのはそんなに難しくないです。

1. スキャナがWi-Fi接続を通じてネットに直接つながる
2. ネットを経由してScanSnap Cloudに繋がる
3. スキャンしたデータはPCなどの端末を介さず直接 ScanSnap Cloudに保存される
4.  ScanSnap Cloudで向き補正・ファイル名自動付加などが行われ
5. ユーザーの使っているクラウドサービスに直接流し込んでくれる

わかりますかこの凄さ。

要はね、紙があったらスキャンしておけばいいんですよね。
名刺はEightに
領収書は会計サービスや家計簿サービスに
書類はEvernoteかDropboxに

自動的に判別・分類されて自動的に保存ざれるんです。

もちろんこの判別分類が100%正しいとは限らないので、ScanSnap Cloud上に一時保存されているデータを自分で正しい形で修正して、正しい形で正しいクラウドサービスに保存しなおすことができるってんですよ。

もうこんなの「スキャナ」じゃない。パーソナル・アシスタントですよ。秘書ですよ。助手ですよ。

しかもこのサービス、無料。
ix500 かix100持っていれば誰でも使えるという。とんでもないですね。

この二機種にはWi-FiとデュアルコアのCPUが搭載されているので、こんな芸当ができるんだとか。

とにかく試してみたくてしょうがないんだけど、まだセッティングできていないので、実際の使い心地については、また改めて。