2013年04月30日
小泉進次郎氏、がまんできずに本会議中に『談志が死んだ』熟読
、最近『FRIDAY』(講談社)と『週刊文春』(文藝春秋)の2誌に、なんと同時スクープされた。すわ、ついに熱愛発覚か!? と思いきや、写真は衆議院の本会議において、熱心なようすで資料に目を通している姿。しかしこの資料、昨年12月に発売された立川談四楼の私小説的作品『談志が死んだ』(新潮社)のコピーだったのだ。本を開いていると会議に集中していないことがバレるのを恐れ、カモフラージュするために本をわざわざコピーしたのだろうか。この手の込みようからも、進次郎が本書に夢中だったことが伺える。じつは進次郎、最近は落語にハマっているとのこと。答弁や演説にも落語は勉強になるのだという。まーねー。面白いですからねえ。
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師匠は、どこまでが師匠なのか『談志が死んだ』(立川談四楼:著):裏[4k](ura_shike)落語・酒・デジタル など