2013年01月04日
何度目かの「電子書籍元年」冒頭にあたり
昨年末から目出度くキンドルユーザーになった私ですが、ものすごく面白い本はキンドルで読まないことにしました。
理由は簡単で貸すことができないから。
とくに家族に貸せないのはちとストレスフル。
これはKindleで買うんじゃなかったと後悔してます。
ま、どうせケチですよ。
しかしこれ「電子書籍でエロいコンテンツ(特に女性向け)がヒットする」理由と対になっているところが面白いよね。
- 全米で話題沸騰!スタジオ各社が争奪戦を繰り広げるエロティック小説とは(映画.com) - MOVIE ENTER〜映画情報サイト - livedoor ニュース
- 数年後のハリウッドの話題作〜超ベストセラー小説「Fifty Shades Of Grey」を読んだ | THE MAINSTREAM
ひとに見せられない(見せる必要のない)本は電子で。
というあたりも、電子書籍普及の突破口になっているのでしょうなあ。
多くのメディアはエロでフライトするというし。
で、どこまで飛べるか。