2012年04月16日
献血についてツイートで(2012/04/15)
【2】僕は痛いのも血を見るのも大嫌いだけど、献血だけは好きだ。高校・大学生のころは定期的やっていた。
【3】しばらくその良さを忘れていたんだけど、たまたまいいタイミングで献血テントに遭遇したので、久しぶりにその良さを味わうことができた。
【4】もしあなたが貧血などの身体のトラブルを抱えていないのなら、献血はお勧めだ。特に落ち込んだ時、自分の存在や行動に疑問が生じたときの献血はとてもいい。
【5】なにしろ、ちゃんと献血できれば、必ず誰かを救うことになるからだ。こんな行為を、ぼくは他に知らない。
【6】それに、想像したくないことだけど、どうせいつかは病気やけがに遭遇する。かなりの確率で、生きているうちに輸血のお世話になるはずだ。ならば献血するのは、預金をするようなものではないか。原理は違うけど、気分としては。
【7】日本赤十字にも提案したい。希望者のみ、献血者からお金をもらうのはどうか。 で、今よりずっと詳細な血液検査を実施して、結果を返してあげる。 そしたら献血は、健康管理のためのイベントになる。
【8】こんな簡単なことが実現できないのは、恐らくいろいろ問題があるからだと思うけど、何とかクリアしてほしい。血液検査で各自が有効な健康管理をすれば、病人は減るだろうし、そしたら他の病人に血液を回せるしね。
【9】最後に僕流の献血法を一つご披露。 自分の血が管を伝って流れていく間、とても小さな声でサイモン&ガーファンクルの『明日に架ける橋』を歌うの。 たかだか400ccで何を偉そうに、という感じだけど、気分いいですよ。おすすめ。

●追記 逆に健康診断の時についでに献血しちゃってもいいよね。痛いのは一回で済ませたいものね。