2012年04月09日

谷中で花見など


日曜日。
鈴本で早朝寄席の後に、ツイッターを見ていたら
 外国人の連れはいなかったけど、次の用まで時間があったので行ってみることにした。
 
これは谷中霊園の入り口にある天王寺の枝垂れ八重桜。








(写真の色がきついのはInstagramで遊びすぎたせい)

お釈迦様に甘茶をかけて、


僕もごちそうになる。

そのまま谷中霊園へ。




獅子文六の墓があったり、



新国劇の創始者、澤田正二郎もあった。

しかし、お墓のすぐ横にビニールシート引いて酔っぱらうという感覚、ちと分らない。
中には墓の門になっている石に座っちゃっている人もいたし、どうなんだろうね。

 「桜の木の下には、死体が埋まっている」は梶井基次郎だっけ?
宴会のすぐそばに遺骨が埋まっているというのは、ねえ。 


桜のトンネルだから、通り抜けながら見るのが一番いいんじゃないかなあ。

m_shike at 21:55コメント(0)トラックバック(0)写真  このエントリーをはてなブックマークに追加

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