2011年05月08日
宮城県・山元町で写真修復ボランティア(5)タフな研究者たち
前回の続き。
この日の作業を終え、緊張感と絶望感と満足感とがぐちゃぐちゃになり、さらに自然とか災害とか行政とかボランティアとか家族とか妻とか子どもとか仲間とか、いろんなことに思いが飛び散ってまとまらない。疲労も来た。
まあ、そこは大人なので、表には出さず、チームのみなさんと夕食へ。
近くの定食屋「ドライブインサザエ」で、お互いに自己紹介したり、この店の豪快な盛り付けをネタに談笑したり。

豚汁を頼むと、豆腐一丁丸ごと入ってるんじゃないかと思うくらいでかいのが出てきます。モツ煮込みがうまかった。
食事の後には、自衛隊が設営した公衆浴場で入浴もした。

今回お世話になっている日本社会情報学会(JSIS-BJK) 災害情報支援チームの方々は、抜群のチームワークと優れた状況判断力で、次々と勃発する課題をスピーディーに解決しつつ、自治体や自衛隊、学生ボランティア団体と見事に協業していて素晴らしい。なにより、困難な状況の中でも快活さを忘れることなく、課題に取り組む姿は頼もしい。尊敬に値する。
こっちは一日でくたびれちゃったのにね。研究者ってのは、どんだけタフなんだと。
と、そんなわけで、現地の方から提供していただいている宿舎で就寝。
つづく。

豚汁を頼むと、豆腐一丁丸ごと入ってるんじゃないかと思うくらいでかいのが出てきます。モツ煮込みがうまかった。
食事の後には、自衛隊が設営した公衆浴場で入浴もした。

今回お世話になっている日本社会情報学会(JSIS-BJK) 災害情報支援チームの方々は、抜群のチームワークと優れた状況判断力で、次々と勃発する課題をスピーディーに解決しつつ、自治体や自衛隊、学生ボランティア団体と見事に協業していて素晴らしい。なにより、困難な状況の中でも快活さを忘れることなく、課題に取り組む姿は頼もしい。尊敬に値する。
こっちは一日でくたびれちゃったのにね。研究者ってのは、どんだけタフなんだと。
と、そんなわけで、現地の方から提供していただいている宿舎で就寝。
つづく。