2010年12月05日
2010年11月ハワイ旅行10 3日目(2)ドール・プランテーション
前回の続き。
ということで、バスでも折り返しが利くハレイワビーチの駐車場で無事に折り返して、ドール・プランテーションへ。
道中、ガイドのデヴィッドが日系移民の話をする。
「ハワイではもともと中国人を移民として受け入れたのですが、大変な人種差別に遭いました。続いてハワイ国王から直接の要請で日本人の移民が移植してきました。熊本や広島から来ました。
最初はやはり大変だったようです。差別もあったし。何よりハワイの気候は農耕のシーズンオフがないんですね。ずっと作物が作れる。休む暇がないんですね。
この大きなパイナップル畑を、そして当時はサトウキビ畑で一日中働いていたんですね。」
つまりこの歌の通りなのだ。
ジャパンの ホントの 百姓魂 みせてやったんじゃ
エブリディ 耕す 水をやる
わしらは みんな ヒロシマじゃけん
わしらは みんな クマモトじゃけん
『うわさのカム・トゥ・ハワイ』
ハレイワの街に「マツモトシェイブアイス」「アオキ」は、ワイアルアのサトウキビプランテーションで働いていた日系移民の来る店だったらしい。
そういう意味ではワイアルアに行ってみたかった。閉鎖されたシュガーミル(砂糖工場)の跡地や、そこに作られたコーヒー工場や石鹸工場がいい感じ(と、『モヤモヤさまぁ〜ず2』に出てきた)。浄土真宗や真言宗のお寺もあるらしい。
「ハワイの日系人の間では日本の行事が盛んです。お正月にはお餅を食べます。餅搗きもやります。お盆に浴衣を着て盆踊りもやります。みなさん盆踊りうまいですよ」
つまりこの映画の通りなのだ。
映画批評 k.onoderaの日記 -(コメント欄参照)
夢のハワイで盆踊り | Movie Walker
プログラムピクチャーのように見えて、結構深いストーリー。ちょっと観てみたい。
夢のハワイで盆踊り [DVD] 舟木一夫、本間千代子、鷹森立一

などといろいろ考えさせられながら、ドール・プランテーション到着
予定では30分のはずが、渋滞なく順調に走ったので50分いてもいいと。

ドール・プランテーション posted by (C)[4k]shike

ドール・プランテーション posted by (C)[4k]shike
こんなに広くて大丈夫なんだろうかと思うくらい、恐ろしく広大なパイナップル畑の中にある施設は、土産物と飲食が充実してて、いかにも観光客を迎え入れるために作られたという感じ。聞けばドールはパイナップル農場をフィリピンなどに移していて、この辺りでの収穫はたいしたことないのだそうで。ずいぶんでかい観光農園だなあ。
ここには「世界一大きな迷路」があるが、ガイドのデヴィットによると「汗をかくだけで面白くないです」とのこと。時間が合えば中を走っている汽車に乗るのもいいらしい。
まあとりあえず、パイン食おうパイン。
プレートランチなどもあったけど特にオーダーせず、パインのアイスクリームを二人で一つ。いや、一番小さいのを頼んでも結構でかいのよ。

ドール・プランテーションのパインアイス posted by (C)[4k]shike
あらまおいしい。
バス酔いでちょっとダウン気味の妻には休憩してもらって、写真を撮りに行く。
どういうわけか僕は花・植物を撮影するのが好きで、二台のコンデジを駆使しながら、ミニ畑に植えられたパイナップルと花壇のハイビスカスなどを撮影。うーん楽しい。
ほんとはここで3時間くらい欲しいところだけど、あまり妻を一人にしておくのもなんなので20分ほどで切り上げる。
暇そうに休んでいた妻にパイナップル生育の様子を見せて、


あとはみやげ物購入へ。会社に持っていくお菓子など購入。
ワイアルア・コーヒーにも惹かれたが結局買わず。
代わりというわけではないけど、建物を出たところにあった直販所でパパイヤを購入。
"How Much This?"
「ニドルゴジュッセント」
なかなか英語を使わせてくれないのである。
ホノルルまではほぼ同じ道を引き返すだけなので、読書しようと思っていたのだけど、風景があまりにも面白すぎて、結局最後までずっと窓の外を見ていた。デヴィッドのトークもよかった。
●ホクレア号ノースショアコースはガイドのトークも楽しめる。The Bus(路線バス)で行くと結構遠いので、レンタカーがお勧め。クルマ運転したくない人はこのようなツアーを使うべし
というわけで、のどかなノースから大都市ワイキキのDFSギャラリアに帰還。
ちなみにこの旅程だけGPSロガーを使ってみた。
より大きな地図で ハレイワ を表示
写真はスライドでぜひご覧ください。
続きますよ。







