落語

2022年11月20日


あんまり事情を知らずにふらっと行ってしまったのだけど、ふだんは若手真打(柳家三三師、桃月庵白酒師……)の枠で、二ツ目のわん丈さん独演会が開かれるのは、凄いことだったのだ。
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会場 : 文京シビックホール 2階小ホール

入船亭扇ぱい『真田小僧』
三遊亭わん丈『時そば』
三遊亭わん丈『お見立て』

仲入り

三遊亭わん丈『国隠し』
三遊亭わん丈『五貫裁き』

木戸銭2,800円+手数料110円(予約指定)
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m_shike at 21:00コメント(0)

2022年11月12日


マゴデシ寄席の拡大版。
以前は国立演芸場などで開催されていた企画、久しぶりの復活。
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会場 : 北沢タウンホール

立川笑王丸『子ほめ』
立川吉笑『ぞおん』
立川かしめ『八五郎修正』
立川こはる『蒟蒻問答』

仲入り

立川寸志『将軍の賽』
立川こしら『千早ふる』

木戸銭2,500円(予約・座席指定)
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m_shike at 22:30コメント(0)

真打ち昇進へのステップとして『浜野』。行かないわけには。
…と、7月の前売を買っていたらコロナのため延期となり、11月にようやく開催、めでたい。

諸般調整大変だったろうなあ。損害も。仕方ないこととはいえ。

というわけで、満を持しての会。
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会場 : 北沢タウンホール

立川吉笑『伊賀一景』
立川吉笑『ぷるぷる』
立川吉笑『妲妃のお百』

仲入り

立川吉笑『浜野矩随』

木戸銭2,500円(予約・座席指定)
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m_shike at 20:30コメント(0)

2022年11月06日


開催日についてちょっとした大トラブルがあったんですが、それでも多くのお客様。ありがたい。

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会場 : としま区民センター

立川談吉『持参金』
立川談吉『目黒のさんま』
立川談吉『夕立勘五郎』

仲入り

立川談吉『王子の狐』


木戸銭2,000円
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m_shike at 22:00コメント(0)

隔月開催できっちりとネタを積み上げて、ついに滑稽噺百席達成。その瞬間を聴いてまいりました。
もっと来ておけばよかった。
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会場 : 神楽坂 多目的レンタルスペース香音里

立川寸志『勘定板』
立川寸志『子ほめ』
立川寸志 余興

仲入り

立川寸志・杉江松恋 トーク

木戸銭1,800円(予約)
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m_shike at 21:30コメント(0)

2022年11月05日


好きなんだけどなかなかタイミング合わず、聴けてなかった好の助師。
たった30分だけど聴けるなら、ということで深川江戸資料館へ。
長屋を再現した展示施設のすぐ横に高座とはなかなかの風情だけど、飛沫よけはあんまり意味がないような。

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会場 : 深川江戸資料館

三遊亭好の助『井戸の茶碗』
三遊亭好の助『味噌豆』

木戸銭400円(入場料として)
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m_shike at 19:17コメント(0)

2022年11月03日


『ちょちょら組』などで聴かせてもらい、どの新作もめちゃくちゃ面白かった信楽さん。
いつか独演会に行きたいと思っていたらコロナがあったりしてなかなか顔を出せなくて、やっと今回初めて参加の独演会『集まれ!信楽村』。

面白かった!
文句なしに面白かった!

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会場 : ばばん場(高田馬場)

柳亭信楽『権助提灯』
柳亭信楽『密猟者』

仲入り

柳亭信楽『締め込み』

木戸銭1500円(予約)

ラジオトーク『しがらきのざわめき収録』
ドリンク付き1000円
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m_shike at 11:00コメント(0)

2022年10月24日


幸運なことに今回は土曜日、ということで北澤八幡神社。
ゲストは神田陽子先生。
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会場 : 北澤八幡神社参集殿(下北沢)

立川半四楼『松山鏡』
立川縄四楼『山号寺号』
立川談四楼『天狗裁き』

仲入り

神田陽子『円山応挙の幽霊画』
立川談四楼『抜け雀』

木戸銭2,500円(一般)
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m_shike at 20:30コメント(0)

2022年10月23日


何度か、桂文字助の落語を聴いたことがある。
幸運なことに。

『笑点』の初代座布団運びだったという話を聞いたのは、ずっと後のことだったと思う。
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落語『芝浜』の冒頭、まだ日の出にはかなり早い朝。「ちょいとお前さん起きとくれ」
飲んだくれて十日間も仕事を休んでいた魚屋勝五郎は、女房に起こされて嫌々ながら目を覚まし、河岸へと出かける。

「ちょいとお前さん起きとくれ」と女房に起こされても「仕事に行くことなく、ただ飲んだくれていた人」それが桂文字助だと思う。
間違いなく腕は良いのに、仕事を取ることも芸を磨くこともなく、偉い方々をヨイショし、師匠・立川談志を困らせ、あるいは酒に溺れ喧嘩に明け暮れ、妻子に去られ、ますます酒に溺れていった。

でも芸人として、かっこはつけたがった。
落語家としての矜持、いや体面だけで生きていたのだろう。

でも僕は知ってる。高座の文字助師匠は本当にかっこよかった。
なかなか本気でネタを掛けてくれず、漫談に逃げることが多かったけど、まくらで普通に喋っているだけて江戸の匂いがした。トリのときにはがっちり相撲噺を演じてくれた。
惚れ込んだ僕は一時期、師匠の落語会を開きたいと本気で考えたくらいだ。

後に立川流を脱退、落語家としてはほぼ引退状態になり、ボランティアとして近所の公園掃除に勤しんでいた文字助師の「最後の話し相手」だった弟弟子・立川談四楼師匠が、その仰天エピソードをTwitterで連載し、これをまとめた「文字助コンフィデンシャル」は大好評。多くの人が魅了され、ついには文字助師30年ぶりのテレビ出演にまでつながった。

その一つ一つが上質の短編小説として成立していた談四楼師のツイートは、その完成度があまりにも高く、きっとこのまま書籍化されるものと、ファンの誰もが思っていた。

ところが談四楼師はこの「珠玉の短編小説群」にさらに逸話と傍証を加え、再構築することで、その破天荒ぶりばかりがクローズアップされてきた落語家・桂文字助の真実の姿に迫ろうとする。
その過程の中で浮かび上がってきたのは、なんと……。

……あ、ネタバレしそうになったのでこの辺にしておく。

俗な世間が求めるような「古き良き破天荒芸人のエピソード」にはとても収まらない、驚愕と笑いの中に深い味わいを持つこの小説を、ぜひご一読いただきたい。
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m_shike at 22:00コメント(0)

2022年10月20日


652日ぶりの開催。感激でございました。
会場 : 深川東京モダン館

四家正紀 前説
立川笑二『つる』
立川笑二『粗忽の釘』

仲入り

立川笑二・四家正紀『シェアタイム』(対談)
立川笑二『妾馬』

木戸銭2,000円(予約)

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m_shike at 12:30コメント(0)

2022年10月16日



シェアする落語10周年を飾るのは
もちろん、わん丈だっ!

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シェアする落語 第30回 三遊亭わん丈

  • 日時: 2022年12月4日(日)14:00開演(開場:13:30)
  • 会場: 深川東京モダン館 2F (地図)(GoogleMap)
    • 東京都江東区門前仲町1-19-15(東京メトロ・都営地下鉄「門前仲町」駅下車3分)
  • 出演: 三遊亭わん丈・司会:四家正紀
  • 木戸銭(入場料):予約2,000円、当日2,500円(予約完売の際は当日券なし)
  • 予約受付 こちらの画面からどうぞ!
  • ※限定50席 全席椅子 (2階ですがエレベータはございません)
  • (予約売切れの際、当日券はありません、ぜひご予約ください)
  • ご入力後最後の画面で「受付番号」が表示されれば、ご予約は完了しています。
  • お申し込み後、確認のメールを配信いたします。不着の場合はshare.rakugo@gmail.comまでご連絡ください。
  • 携帯電話のメールアドレスをお使いの方は share.rakugo@gmail.com からのメールを受信できるように設定をお願いします。ご不明な場合は、できる限りPCで使えるメールアドレスをご利用ください。
  • Gmailをご利用の方は、ご予約確認のメールが「迷惑メール」のフォルダに入ることがございます。不着の際はご確認をお願い致します。

落語の面白さを、あなたとシェアしたい。
あなたにも、落語の面白さをシェアしてほしい。

2012年11月10日にスタートした、ちょっと変わった落語会『シェアする落語』。
ついに10周年の第30回目!節目となる今回は、
三遊亭わん丈さんに
ご出演いただきます。

シェアする落語10周年には、この人しかいません!
 持ち前の明るさと確かな腕前、そしてセンス抜群の創作力で、数々のコンテストで優勝をかっさらい、独演会も大盛況。

最近ではあの大長編を一晩ですべて語り切る『牡丹灯籠』が大評判。

そしていよいよNHK新人落語大賞・決勝進出!

シェアする落語10周年を飾ってくれるのはこの男しかいない!
いちばん乗ってる二ツ目を、いまこそシェアしよう!


●写真撮影可能な対談コーナー『シェアタイム』 を実施します!!
落語会では毎回好評の写真撮影ができる対談コーナー「シェアタイム」を実施。
お客様の落語体験をブログ・ツイッター・フェイスブック・noteなど、ソーシャルメディアで気楽にシェアしていただけます。
ぜひ、カメラ・スマートフォンなどご持参の上、ご来場ください。

面白い落語はどんどんシェアして応援しましょう。


会場は、いつもの深川東京モダン館
昭和7年(1932)に東京市営の食堂として建築された建物は、レトロモダンでとってもお洒落。
門前仲町駅からも至近、
「全席椅子」でございます。



今までご来場のお客様によりシェアされた写真・ツイート・ブログ記事を、こちらからぜひご確認ください。

また、今回も何か、お土産をご用意する予定です。お楽しみに!
ご予約頂いた方にだけに『シェアする落語 制作便り』をメールでお送りいたします。
このメールでしか読めないわん丈さんの情報をお送りいたしますよ!!

ぜひご予約下さい。よろしくお願い致します。

 ご来場、お待ちしております!

●四家による三遊亭わん丈さんの記事は、こちらでご覧いただけます。

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m_shike at 22:00コメント(0)

と、鯉八師がおっしゃるので当日駆けつけた。 そしたら予約の人でほぼ満員。なんとか入れていただき、列の最後に並んだ。
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会場 : 亀戸梅屋敷

柳亭小痴楽・瀧川鯉八 トーク
神田紅希『幼き日の家光と信綱』
柳亭小痴楽『のめる』
瀧川鯉八『寝るまで踊らせて』

仲入り

瀧川鯉八『若さしか取り柄がないくせに』
柳亭小痴楽『置泥』

木戸銭3,000円
ちなみに両師匠は僕の主催してるシェアする落語にそれぞれ2回ずつご出演いただいて、そのたびに対談させていただいたという。なんかもう遠い昔の話みたいですけど。



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m_shike at 21:02コメント(0)

2022年10月13日



この本の出版記念落語会でございました。

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会場 : ばばん場(高田馬場)

柳家ひろ馬『手紙無筆』
立川寸志『正体見たり』
立川談慶『おのぼりの母』

仲入り

柳家小せん『御落胤』

木戸銭3000円(読者割引でここから300円引き)
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m_shike at 19:31コメント(0)

2022年10月06日


今月も深川東京モダン館。圓橘の会。
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会場 : 深川東京モダン館

三遊亭萬丸『さんま火事』
三遊亭圓橘『鏡ヶ池操松風〜江島屋騒動』

仲入り

三遊亭圓橘『三井の大黒』

木戸銭2,500円(予約)

20220830_001続きを読む

m_shike at 08:30コメント(0)

2022年09月28日


今回も立川寸志は凄かった。今回は新作が、もう。

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会場 : お江戸日本橋亭

立川寸志『の日』
立川縄四楼『山号寺号』
立川寸志『小言念仏』

仲入り

立川寸志『水屋の富』

木戸銭2,000円(予約)
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m_shike at 21:15コメント(0)

2022年09月23日


前から聴きたかったふう丈さん 久しぶりに聴きたい小ゆきさん。DSC_0449
会場 : 東大島文化センター

三遊亭ふう丈『強情灸』
港家小ゆき(曲師:沢村理緒)『わさもん。〜やまが八千代座復興譚〜』

仲入り

港家小ゆき(曲師:沢村理緒)『伊能忠敬 経世済民の段』
三遊亭ふう丈『タイムパッカー』

木戸銭1500円

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m_shike at 19:12コメント(0)

2022年09月10日


今月も深川東京モダン館。
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会場 : 深川東京モダン館

三遊亭萬丸『長短』
三遊亭圓橘『山崎屋』

仲入り

三遊亭圓橘『木曽の旅人』(作:岡本綺堂)

木戸銭2,500円(予約)
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2022年09月04日


今回は和室で昼夜興行
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■昼の部

会場 : としま区民センター和室

立川志らぴー『子ほめ』
立川談吉『小さな幸せ』
立川談吉『三年目』

中入り

立川談吉『牡丹灯籠 お露新三郎』

木戸銭2,000円


■夜の部

会場 : としま区民センター和室

立川志らぴー『三人旅』
立川談吉『およそ3』
立川談吉『孝行糖』

中入り

立川談吉『牡丹灯籠 お札はがし』

木戸銭2,000円
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m_shike at 20:41コメント(0)

2022年08月28日


初めてお伺いする駒込アーリーバード・アクロス。立川笑二さんのひとり会。
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会場 : アーリーバード アクロス

立川笑二『青菜』
立川笑二『ちむわさわさぁ』

仲入り

立川笑二『死神』

木戸銭2500円
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m_shike at 20:30コメント(0)

2022年08月22日


作家:立川談四楼師匠、久しぶりの短編集。
独演会で購入し、アマゾンのサイトに拙文レビュー載せました。

恋文横丁八祥亭 (小学館文庫)
立川談四楼
小学館
2022-08-05


名人芸の短編集
いままでの「落語家」という「とんでもない人たち」が主役だった作品群から趣向を変えて、「ふつうの人」である小料理屋の大女将と若女将、店の常連たちが活躍する短編集。
常連のひとりであるアマチュア落語家(山遊亭海彦の弟子!)が、自分の「本職」を生かして、店に持ち込まれた難事件に立ち向かう。
この仕立てが素晴らしく、すぐに馴染めてしまうので、あとは彼らのセリフに耳を傾けていれば、それだけで楽しい。

過剰なドキドキ・ハラハラはないけれど、謎解きの楽しみもあれば、高齢化社会・外国人労働者・2つの大震災といった時事・世相も織り込まれて、「人情物」の味わいを深めている。

この語り口は名人芸。ゆったりと豊かな時間を、ぜひ。

読後の一杯も、おつです。

あ、続編にも期待しております。
ぜひ。

ちなみに作中、先代三遊亭圓歌へのオマージュを感じる台詞が一箇所ありました。マニアは探してみてください。







m_shike at 21:00コメント(0)
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