立川龍志
2023年04月06日
2021年01月22日
2012年11月25日
よみうりホールはもちろん満員。
でかいホールのちょうど真ん中くらいの席で、楽しませていただきました。
『立川流誕生前の巻 』続きを読む
2012/11/23(金祝) 12:00開演
『一門挨拶』
立川談幸『片棒』
立川龍志『家見舞い』
柳家小菊『俗曲』
立川志の輔『バールのようなもの』
仲入り
桂文字助『谷風情相撲』
毒蝮三太夫 立川左談次『毒蝮三太夫ショウ』
立川談四楼『人情八百屋』
2012年10月11日
2012年10月09日
2012年08月31日
2012年07月22日
原点・立川流の翌日、今度は久しぶりに立川流寄席。お江戸上野広小路亭へ。
またも出遅れたけどなんとか開場と同時に入場。最前列に座る。
見上げる感じの落語。
立川笑二『かぼちゃ屋』受付が昨日の開口一番、立川吉笑さん。前座が足りないから手伝いに来たんですな。打ち上げの酒も抜けてないだろうに。お疲れ様です。
立川らく人『初天神』
泉水亭錦魚『青菜』
立川幸之進『寄合酒』
立川志らべ『初音の鼓』
立川キウイ『名人への道』
立川龍志『船徳』
仲入
立川らく里『つる』
立川談吉『置き泥』
土橋亭里う馬『お化け長屋』
立川雲水『日和違い』
立川談笑『堀の内』
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2012年07月05日
2012年07月02日
2012年04月02日
毎年ものすごく行きたいと思いつつ、行けないのがこの3月余一会『三派連合落語サミット』。
今年は土曜日にして、特別企画。昼は落語協会・芸術協会。
夜は立川流一門会で家元談志を偲ぼうと。
並びましたよ14時過ぎから。雨の中、靴の中びしょびしょにしながら。
続きを読む瀧川鯉〇(前座)『新聞記事』立川談吉 『権兵衛狸』立川平林 『漫談 安木節(どじょうすくい)』』マグナム小林 『バイオリン漫談』立川雲水 『紀州』立川生志 『堀ノ内』東京ボーイズ 『漫謡』立川志らく 『親子酒』土橋亭里う馬 『猫久』吉川潮 立川左談次 立川談幸 立川志らく 『座談会』立川談幸 『片棒』立川左談次 『阿武松』林家正楽 『紙切り(相合傘 談志横顔 立川談志一代記)』立川龍志 『百年目』
2012年02月12日
思えばずいぶん久しぶりの立川流夜席。 ひとりで落語というのも久しぶりか。
今年から中入りなし。前座入れても6人。こういうのもいいよね。
ふつうの寄席はちょっと長すぎると思うことがある。特に初心者には。
17:45開場(実際に開けたのは17:40)17時過ぎに慌てていったら、一番でした!
受付は立川吉笑さん。
立川笑二『たらちね』
立川談吉 『千早ふる』
立川談修 『蛙茶番』
立川ぜん馬 『豆屋』
立川談笑 『千早ふる・改作B』
立川龍志 『三枚起請』
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2011年10月24日
同じ職場の落語初心者を連れて寄席に行く企画の第3弾。今回は立川流。
立川吉笑 道灌立川春松 まんじゅうこわい立川平林 勘定板 どじょうすくい立川談吉 ぞろぞろ立川三四楼 アニソン和尚立川キウイ 持参金土橋亭里う馬 風呂敷立川らく里 蝦蟇の油立川談奈 目黒のさんま立川談之助 黒い交際(漫談)立川龍志 蒟蒻問答
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2011年09月08日
2011年08月14日
圓朝祭りには行ったんだよ。
すっかり出遅れたからブログ書かないかもしれないけど。
で、全生庵のある千駄木から、湯島に出れば広小路亭はすぐ。
というわけで急遽立川流夜席に行くことにした。
他にもそんな人が、いたようないなかったような。
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2010年07月18日
また広小路で立川流だけど昼席は初めてなんだ。いつもは当然仕事があるのでね。
今回は幸運なことに土曜日。
●立川長四楼 子ほめ
話題の47歳入門の前座。うーん今はちと何とも言えない。
●立川春太 たぬき
まさかのダブル前座。こっちはめくりがあった。
うわー、この口調どう見ても談春の弟子だよ。ニフティ寄席に余裕で出られるレベル。というかニフティ寄席は立川流呼ぼうよ。
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2010年03月15日
日曜ゆえか、中トリが談笑師のせいか、トリが龍志師のせいか、いい入りでした。予約したらひとり1500円。安い。
立川松幸 真田小僧
普通に立川流の前座。前座としてよしよし。
立川吉幸 権助魚
メリハリと愛嬌がウリ。楽しかったけど前回聞いた幇間ばなしの印象が強くて。
立川キウイ 短命
ご隠居聞いてくださいよ。キウイさんまた「短命」なんですよ。この一年くらいで3回目ですよ聴いたの。
桂文字助 相撲漫談
やはりトリじゃないと落語はやらないのかなあ。喋ってるだけでかっこいいからいいんですけどね。「キウイってのは、あれは本物のバカです」で始まって「今日はみんな談笑目当てでしょ。俺がトリならこんなに客は来ない」ってふだんから落語やれば来るんじゃないですかね。いや、漫談も面白いんですけどね。
立川談笑 金明竹津軽弁バージョン
いやー凄まじかったですね。前から三番目の座敷に座ってたんだが、高座から降りかかる談笑師の拳を思わずよけたよ。前日の独演会(通算100回!)で熱演しすぎて肋骨を折ったかもしれないというのに痛みをこらえてのオーバーアクション。そして津軽弁。めちゃくちゃ難しいと思うんだけどまったく言いよどまない。メロディとリズムが最高。もう一度聴きたい。
中入り
立川らく里 花見の仇討ち かっぽれ
なかなか器用でよかった。春らしい話がここまで出てないしいいネタ持って来た。
終わったあと、いきなりかっぽれを踊り始めたので、ほう立川流は落語ばっかりなので踊りをはさむのはいい趣向だと思ったら、どうやら次の里う馬師匠が来るまでの繋ぎだったようで。
土橋亭里う馬 たぬき
電車の事故で入りが遅れて、汗を拭きながらの高座。たぬきの可愛いらしさになんとなく柳家の香りが。
立川龍志 駒長
龍志師は様子も語りも「これぞ江戸前」って感じでかっこいい。初めて聴く噺だけど『包丁』の別バージョンみたいな。はい、楽しかったです。
広小路亭 畳を減らして和風のベンチみたいな椅子を入れていた。あれってなんていうんだろう、茶屋とかにある長い椅子。
いびきうるさい人・袋ガサゴソうるさい人・なんと写真撮影した人(前座に注意されていた)客の入りがいいと、中に変な人も混じるのかねえ。