立川談春
2017年01月01日
こんなでかいホールは久しぶり。たまにはいいもんです。
立川平林『振り込め詐欺に気を付けろ〜安来節』続きを読む
立川志遊『鮑のし』
立川生志『看板のピン』
立川談春『慶安太平記 吉田の焼き討ち』
仲入り
志遊(司会)談四楼・談之助・談春・生志『談志生誕80年記念座談会』
(録音で立川談志『孝行糖』のさわり)
立川談之助『笑点史』
東京ボーイズ 歌謡漫談
立川談四楼『浜野矩随』
2015年12月29日
2015年07月01日
チケットを押さえていただき、久しぶりの談春師。
シアター1010 前売り3,900円+手数料久しぶりに大きなホール。高座が小さい。
立川談春『御挨拶』
春風亭一蔵『ざるや』
春風亭一之輔『堀の内』
桂吉坊『七段目』
柳家小せん『黄金の大黒』
仲入り
一蔵(司会)・一之輔・談春・吉坊・小せん『口上』
立川談春『三軒長屋』
でも1階席で良かった。2階だとさらに小さいんだよなあ。 続きを読む
2014年03月30日
フジテレビ 3月31日(月)スタート 毎週(月)24時10分〜24時35分
この番組には期待しています。
今田耕司、壇蜜、立川談春が語る落語の魅力が熱い!『噺家が闇夜にコソコソ』会見 - Ameba News [アメーバニュース]
年末特番面白かったしね。
テレビで落語やるより落語家がなんかやったほうが絶対に落語ファンは増えると思うので。
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2013年03月04日
目出度いですねぇ。
むかしニフティ寄席で聴いたときから好きだったきつつきさん。
大名跡を襲っての真打昇進。両国亭でお披露目だというので何気に足を運んでみた。その途中、スマホで検索していてびっくり。スペシャルゲスト立川談春師だとぉ?予約もなしにあの狭い両国亭に入れるのかしらん。
(前座)三遊亭楽しい『からぬけ(あなごでから抜け)』立川幸之進『六尺棒』三遊亭鳳笑『寿限無』三遊亭楽京『みそ豆(味噌豆)』三遊亭とん楽『紀州』立川談春『かぼちゃや(かぼちゃ屋)』三遊亭圓橘『関取千両幟(稲川)』仲入り口上(並び順で)王楽(司会) 好太郎 とん楽 萬橘 圓橘 談春 楽京三遊亭好太郎『しの字嫌い』宮田陽・昇『漫才』三遊亭萬橘『二十四孝』
案の定長蛇の列。でも談春師出演知らなかった人も相当いたようで、これは萬橘師が読んできた客だなと。受付で「きつつき」というと当日1500円が前売料金1200円になってしかも記念グッズが付いてくることになっていたんだけど、僕はすっかり忘れれて。
でも何も言わなくても優遇してくれました。グッズはとても可愛くて気に入っちゃった。
スイカペンギンでおなじみ、さかざきちはるさんの絵。可愛いっしょ。
なんとか入れて、前から二番目を確保。前方を桟敷にした座布団席。
後は、こんなにいっぱいどこから持ってきたのかという椅子を隙間なく並べて、両国亭は見たこともない大入り満員。続きを読む
2012年08月31日
2012年07月10日
10分で売切れたチケットが手に入ったのは、幸運なんだろう。
平成中村座はもちろん初めて。立派な施設だが外の音がうるさい。緊急車両のサイレンが興醒めだ。
立派とはいえ、仮設で屋根もビニールシート仕立てなので、集中豪雨の時とかどうなるのかなあ音。
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2010年08月01日
去年から気になっていた企画なのにすっかり忘れていて。2日前に桃太郎師のブログで発見。
あーっ忘れてたと池袋演芸場のWebサイトを見に行くとこれが大変な顔付け。中トリ談笑師・トリが談春師!
池袋演芸場七月余一会 落語芸術協会・立川流二派連合落語会
電話してみるともちろん前売りは売り切れ、ただ札止めにはしないから当日券はあるけど立ち見だよ、とのこと。
午後3時開演8時終演。券はないから早めに行って並ばないと行けない。
行くかね?
行こう。
と、自問自答をしたところで池袋演芸場初参戦と相成った。
1時頃からチケット売場(テケツ?)前に並び始めたら、前の方に並んでいた人がチケット持っているのでモギリの前の列に移動したり「あの今日行けなくなっちゃったのでチケット買ってもらえませんか」とやってきた福の神から定価で譲ってもらってやっぱりモギリ列へ移動したり、いつの間にかチケットなし組で最前列になってしまった。
70過ぎと思われるご婦人に話しかけられ、あたしも立ち見だけど今日はトリの談春さんが楽しみで最後まで頑張ると言われ、おー俺も頑張ろうと思った。
ご婦人持参の折りたたみ椅子に座ってたけどね。寄席で持参の椅子に座っている人を初めて見た。真似すりゃよかった。
客入れは2時頃、チケットが買えたのは2時半。最後列の後ろの立ち見スペースに陣取って開演3時。時々床に座ったりしながら8時までたっぷり楽しみました。
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2009年10月18日
ご当地戸田に生まれ競艇場で育った談春の凱旋講演。
会場はいろんなミュージシャンが全国ツアーの初日に使うことで有名。かつて僕も佐野元春を観に来た。ものすごく昔の話。
●立川談春『子ほめ』
「今日は前座から私が」ということで羽織を着ずに登場。「何でもチケット売り切れということで大変ありがたいんですがその割に空席があちこちに…どんな売り切れなんでしょう。どうも落語に興味のない人までチケットを買ってネットオークションで売ったりしてるんだそうで」あい、僕も数日前にヤフオクで買いました。直前でしかも1F最後列だったので安かったですが。
歌舞伎座師弟競演は最高7万円まで行ったそうで。
戸田の昔話を一くさりから前座噺を軽快に。
惜しいのは、しまいのほうで初七日と言うところでお七夜を間違えかけた。しまいのほうの言い間違えは目立つんだよね。
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2009年04月05日
2009年03月29日
立川談春独演会 3/13 かめありリリオホール - livedoor Blog(ブログ)のおみやげ。
談春が作った着物の端切れで出来ている。
談春のはがき posted by (C)[4k]shike
1枚200円、なかなか手ごろなお土産です。
2009年03月16日
だめもとで予約してみたらあっさり取れてしまった談春独演会のチケット。
場所が亀有なので、念のため会社を休んで(まあ、家で仕事できるのでね)妻と二人いそいそ出かけました。会場はもちろん満員。
立川談俊独演会 本日の演目 posted by (C)[4k]shike
ごく簡単に感想を言えば、なるほど、ということになりますか。
これはチケット争奪戦が厳しくなるのも無理はない。
上手い。面白い。凄い。人物がぐーっと前に出ている。続きを読む
2009年01月05日
この本について感想をまとめておくことは冬休みの宿題だったんだが。
書けない。
とにかく極上の作品でありすべての方々にお勧めしたい。が、できない。
そんなこんなで休暇はあっという間に流れさり、本日たった今、『情熱大陸 立川談春』を見た。
これまた「すげえとしかいえない」。
俺はいつから失語症になったんだ。
とにかく、落語家なんてのは、おかしい。正気じゃない。わけがわからない。
その正気じゃない本人が、正気じゃないのに自らを客観で捉え、実に生き生きと「とんでもない人たち」の姿、生き様を描ききった本書『赤めだか』を、僕は死ぬまで何度も読み返すことだろう。
とりあえず動画を貼って終わりにする。
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