立川談奈
2012年08月08日
2012年07月26日
最近、立川談奈さん聴いていないなあと思い、久しぶりで浅草早朝寄席に行くことに。
前の日、秘密の喬太郎で興奮した勢いで飲んでいたので、朝が眠い眠い。
これが良くなかった。
久しぶりの東洋館、前では僕の大好きなプッチャリン先生が呼び込みやってらした。
懐かしい。続きを読む
2012年06月05日
2012年05月08日
2011年12月12日
前回、紀尾井町のダンナ以来の談奈さんの会。ホームグラウンドである浅草・東洋館での開催。集客活動が後手に回ったとかで入りが心配されたが、補助席も埋まるくらいの盛況。良かった良かった。
続きを読む立川らく太『高砂や』立川談奈『だくだく』月亭方正『手水廻し』立川左談次『真田小僧』仲入り太田家元九郎『津軽三味線』立川談奈『尻餅』
2011年10月24日
同じ職場の落語初心者を連れて寄席に行く企画の第3弾。今回は立川流。
立川吉笑 道灌立川春松 まんじゅうこわい立川平林 勘定板 どじょうすくい立川談吉 ぞろぞろ立川三四楼 アニソン和尚立川キウイ 持参金土橋亭里う馬 風呂敷立川らく里 蝦蟇の油立川談奈 目黒のさんま立川談之助 黒い交際(漫談)立川龍志 蒟蒻問答
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2011年09月19日
勤めの都合で平日に落語を聞くのは難しい。でも今回は会場が職場に近く、なんと言っても談奈さんの会なので、本人から直接前売り券を買い、仕事を早めに切り上げて足を運んだ。
紀尾井ホール(小)は(小)でも定員180250人。これがほとんど埋まっていたのだから大したものだ(追記 実際の来場者は195名だったそうだ)。こんなに集客力があったとは。ツイッターでの宣伝もずいぶんRTされていたが効果はあったのか。志らく師の芝居もずいぶんツイッターで捌いたようにみえたけど、どうなんだろう。
続きを読む2011年08月14日
圓朝祭りには行ったんだよ。
すっかり出遅れたからブログ書かないかもしれないけど。
で、全生庵のある千駄木から、湯島に出れば広小路亭はすぐ。
というわけで急遽立川流夜席に行くことにした。
他にもそんな人が、いたようないなかったような。
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2010年09月06日
まだまだ暑い八月最後の日曜日。
またも立川談奈さんの会。40回記念でゲストは師匠の立川左談次師と柳家小蝠。
会場のストライプハウスギャラリーは、六本木の芋洗坂をゆるゆると降りた左手、小学校の前にある。窓の外には法面を覆う鬱蒼と緑、ここはほんとにギロッポン?
靴を脱いではいるスペースに、恐らく日本で一番小さい座布団が人数分。高座はちゃんとしている。前から二番目に座ったが、狭いので、ちょっと下から落語を見上げる感じ。
らくごの芽 プログラム posted by (C)[4k]shike
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2010年08月20日
どういうわけか立川流広小路寄席に行くと立川談奈の高座に当たる。抑制の利いたさらっとした芸風が好きで、そのうち独演会にでも行きたいなと思っていた。ちなみにもう一人好きな二つ目を上げると、立川談修。
先日立川左談次・談奈の親子会が旅行と重なってしまい行けなかったのが残念で、さらに左談次師の必殺ネタ『読書日記』が聴けるかもしれない無限落語・実験落語の会にも行けない。寂しいねえと思っていたら、談奈さんと泉水亭錦魚の二人で月一回やっている浅草早朝寄席があるという。他に予定もない日曜で場所は浅草、木戸銭は500円だという。行かない理由がない。早朝ったって10時だし。
浅草早朝寄席 posted by (C)[4k]shike
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2010年05月18日
立川談笑師が『浜野矩随』を掛けるとの情報をご本人のTwitterでキャッチしたので、急遽予約。
広小路亭に電話かけたら「ああ、もうそろそろなくなるなあ」と。まだ木曜日なのにぎりぎりセーフ。
間に合って良かった。
調べてみたら、なんと去年も同じ日に来ていた。
裏[4k]:立川流夜席 お江戸上野広小路亭 5/15
去年は金曜今年は土曜、そのまま比べるわけにいかないけど、
今年は客の入りが全然違う。
一時間前くらいに行くつもりがいろいろあって遅れてしまい、20分もう長蛇の列。すごい人気だ。
もっとも都内開催の談笑師独演会チケットはあっと言う間にソールドアウトらしいから、不思議でも何でもないんですけど。続きを読む
2010年04月13日
世界唯一の落語家兼漫画家・雷門獅篭の東京独演会に行ってきた。
昨年正月の大須・春の相模大塚(立川キウイとの二人会)・夏の大宮に続いて四回目になる。
大須演芸場をホームに年間700席の高座をこなす「世界唯一の落語家兼漫画家」獅篭さん。満を持しての東京再進出、なのかな。
RIMG8154 posted by (C)[4k]shike
会場は立川流でお馴染み、上野広小路亭。
なぜか座敷が前二列になっていた。なんでどんどん減ってるのか。
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2010年01月12日
2009年06月15日
入りは8割くらいか。
立川三四楼 元犬
ふつうに前座。頑張ってください。
立川談奈 転宅
うまいのに笑いが少なかったのはなぜか。でもこのまま頑張って欲しい。他の噺も聴きたい。
立川キウイ 短命
また短命。楽しいけどね。小向美奈子いいすぎ。マクラも前回夜席で『つる』を聴いたときと同じだった。ただ立っているお客を噺の中でうまく座らせたのは見事。
はじめての回転寿司 | 立川キウイの小部屋
打ち上げ | 立川キウイの小部屋
立川談四楼 替り目
いやこれはさすがでした。志ん生のカラーを引き継ぎながら亭主の酔っ払いぶりにぐっと個性が前に出ていて素晴らしい。もともと作家としてファンなので、今回初めて噺が聴けて感激。
立川談笑 たがや
調子が悪いのかカミカミ。しかしそれを逆手に取った鮮やかな演出。「落語イントロドン」「…が『子別れ』やるぞー」「観客全員でサゲを唱和するリハ」などなど。サゲはなるほど談志解釈の発展的展開でお見事。
お仲入り
立川談修 看板のピン
上手上手。楽しかったです。わりと常に声を張るタイプなんだけどメリハリがきちんとしている。
土橋亭里う馬 雑俳
前回の禁酒番屋ほどではなかったけどベテランの安定したテクニックで楽しませていただきました。
立川左談次 五人廻し
これはお見事。また漫談ですまされたら嫌だなと思っていたらさすがにトリだけあって熱演。
飄々と軽くスピードがあり、しかも遊郭客のへんちくりんなキャラクターがしっかり描かれていた。なんというか、粋だ。
というわけで立川流の層の厚さを見せつけられました。2000円は安いよねえ。でもどういうわけか、かむ人が多かったのも事実。なんか伝染した?
●リンク
"Cervecer���a" : 立川流夜席@上野広小路亭
日刊ゴーヤ!起死回生のガチンコ日記: ★立川左談次、愉快な郭噺『五人廻し』〜立川流夜席六月★