立川談修
2018年11月24日
講談三本入りの番組。松鯉先生を寄席で聴きたくて。
会場 : 新宿末廣亭
桂南太郎『牛ほめ』
桂伸べえ『寿限無』
丸一小助・小時 太神楽
神田鯉栄『寛永宮本武蔵伝 狼退治』
笑福亭和光『指南書』
コント青年団 コント(教師生徒)
立川談修『看板のピン』
三遊亭圓雀『読書の時間』
北見伸(&スティファニー小泉ポロン) 奇術
桂富丸『新作(空上の恋?)』
三遊亭茶楽『紙入れ』
仲入り
神田松之丞『扇の的』
桂幸丸 漫談(昭和歌謡史)
桂歌春『鍋草履』
マグナム小林
神田松鯉『大石東下り』
木戸銭3,000円
18-11-23末亭夜席
— よー太郎 (@urlg26gSLybCs03) 2018年11月23日
開口一番 南太郎 牛ほめ
伸べい 寿限無
小助小時
鯉栄 狼退治序◎
和光 処世術の本の噺
青年団
談修 看板のピン
円雀 読書の時間の噺
北見伸
富丸 空上の恋
茶楽 紙入れ
仲入
松之丞 扇の的◎
幸丸 昭和歌謡史
歌春 鍋草履
マグナム小林
松鯉 大石東下り 堪能! pic.twitter.com/djKiXA95kV
2016年02月26日
ツイートで呼び込まれちゃった。
立川寸志@tatekawasunshi【明日】立川流日本橋亭昼席◎お江戸日本橋亭◎前座/寸志/志のぽん/左談次(仲)志の八/談修/志遊◎13時開演◎とろけるような、たゆたうような、うとうとするような、人生血眼になったってしょうがねえじゃん的な気分になるような、そんな昼席へようこそ。セカイの隅っこでテヘヘと笑う。#落語
2016/02/21 20:03:30
ものすごく久しぶりに、病気以外で有休取得。
平日昼席は久しぶり。
立川流日本橋亭は初めて。
予約入れれば1,500円。
立川笑坊『初天神』
立川寸志『のめる』
立川志のぽん『権助魚』
立川左談次『錦の袈裟』
仲入り
立川志の八『花色木綿』
立川談修『看板のピン』
立川志遊『妾馬』
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2016年02月14日
談奈改めて立川左平次。
その披露目の面子は豪華で。豪華で。
立川がじら『狸札』
立川談修『一目上がり』
立川談笑『時そば』
立川談慶『金明竹』
立川ぜん馬『長屋の花見』
立川左談次『山号寺号』
仲入り
口上 談修(司会)・談笑・左談次・左平次・ぜん馬・談慶
馬鹿よ貴方は 漫才
立川左平次 『湯屋番』
豪華すぎたかなぁ。続きを読む
2015年01月13日
ものすごく久しぶりに立川流寄席。正月なのに高座には飾りまるでなし、と、前座の寸志さん。
立川寸志『道灌』
立川談吉『権兵衛狸』
立川三四楼『金明竹(名古屋弁版)』
立川キウイ『短命・改』
立川談修『芋俵』
立川談四楼『富久』
仲入りなしの落語六連発は相変わらず。
受付にだん子さん。
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2013年12月28日
2013年10月01日
2013年08月18日
夏休みなので平日の落語が楽しめるのが嬉しい。
それも「落語会」としては一番好きな、立川談四楼師の独演会。
立川笑二『かぼちゃ屋』続きを読む
立川長四楼『権兵衛狸』
立川春樹『饅頭怖い』(まんじゅうこわい)
立川談四楼『濱野矩随』 (浜野矩随)
仲入り
立川談修『宮戸川』
立川談四楼『一回こっくり』
2013年08月07日
2013年05月29日
船橋出身・立川談修師匠が故郷に錦を飾るところを観に行きました。
チケットは完売。かなり広い会場は地元の方々で満員。三遊亭こうもり 『味噌豆』三遊亭円左衛門 『桃太郎』柳亭燕路『粗忽の釘』立川ぜん馬『お化け長屋』お仲入り寿 立川談修真打昇進披露口上柳亭燕路(司会) 立川談修 三遊亭円左衛門 立川ぜん馬(並び順)マジックジェミー『マジック』立川談修『大山参り』
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2013年03月30日
ああ、デジカメもっていけばよかったなあ。スマホではやはり限界。
ピントが来ていない。
この四月一日に真打昇進、立川談修さん↑最後の『四派で深夜』に行ってきた。
久しぶりの『四派』。以前は入りが悪いと評判だったが、末廣亭もちゃんとWebサイトに情報を出すようになり、前よりは良くなったよう。桟敷はガラガラだけど。もちろん談修さんファンが来ているというのもあるのだろう。
柳家喬の字『動物園』
三笑亭夢吉『思い出』
三遊亭鯛好『魚根問』
立川談修 『人情八百屋』
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2013年03月07日
2012年08月31日
2012年07月03日
2012年02月12日
思えばずいぶん久しぶりの立川流夜席。 ひとりで落語というのも久しぶりか。
今年から中入りなし。前座入れても6人。こういうのもいいよね。
ふつうの寄席はちょっと長すぎると思うことがある。特に初心者には。
17:45開場(実際に開けたのは17:40)17時過ぎに慌てていったら、一番でした!
受付は立川吉笑さん。
立川笑二『たらちね』
立川談吉 『千早ふる』
立川談修 『蛙茶番』
立川ぜん馬 『豆屋』
立川談笑 『千早ふる・改作B』
立川龍志 『三枚起請』
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2011年11月28日
立川談吉さんは、前座の頃から気になる存在だった。
立川流には珍しい「ぐにゃぐにゃ」とした所作と、でもどこか家元談志から引き継いだ香りも語り口に見えて、なかなかユニークな気がしたのだ。
ちょっと前に広小路で聴いた『ぞろぞろ』もなかなかよかったので、この落語会に行くことにした。ゲストも豪華だし。日曜日だし。
予約メールを送ったら、本人から「ありがとうございます!」とメールが返ってきたのが11月の17日。
そしてその一週間後に、家元・立川談志は天に召されてしまった。
後の話に出てくるが、弟子の中で一人許されて家族とともに最期を看取り、葬式にも参列したのが、この立川談吉さんなのである。
続きを読む2011年08月14日
圓朝祭りには行ったんだよ。
すっかり出遅れたからブログ書かないかもしれないけど。
で、全生庵のある千駄木から、湯島に出れば広小路亭はすぐ。
というわけで急遽立川流夜席に行くことにした。
他にもそんな人が、いたようないなかったような。
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2010年07月18日
また広小路で立川流だけど昼席は初めてなんだ。いつもは当然仕事があるのでね。
今回は幸運なことに土曜日。
●立川長四楼 子ほめ
話題の47歳入門の前座。うーん今はちと何とも言えない。
●立川春太 たぬき
まさかのダブル前座。こっちはめくりがあった。
うわー、この口調どう見ても談春の弟子だよ。ニフティ寄席に余裕で出られるレベル。というかニフティ寄席は立川流呼ぼうよ。
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2009年12月16日
立川春太 出来心(間抜け泥棒)
初めて。前座としてはかなり結構。やはり師匠に似ている。
立川吉幸 元犬
初めて。もとブラック門下、現在の師匠である談幸師の明るさが感じられていい感じ。
泉水亭錦魚 河豚鍋
あんまりうまいと思わなかったけど終わってみると鍋が食いたくなる不思議。
立川談幸 黄金の大黒
月番の人が長屋の変人たちに手を焼きながらも、目が優しく笑ってるのがなんともいい。
立川左談次 浮世床・夢の逢瀬
左談次師、相変わらずカッコいい。今年は合計4回聴いた。もう一回聴かせて頂きたい。
-- 仲入り --
立川平林 唖の釣り
初めて。一時期ブログに心中いろいろ書きすぎていて心配していたのだが、ネタ下ろしなのにしっかりした芸。
立川談修 長短
お気に入りのひとり。『長短』はテレビで見た花緑が絶妙で、どうしても比べてしまうのだが、談修バージョンもなかなか。
桂文字助 阿武松
ついに出会えました。伝説の喧嘩文字助。前座を魚河岸に送り込んだ文字助。郵便局を怒鳴りつけて現金書留を中華料理屋に持ってこさせ「よし民営化はちょっと待ってやる」といった文字助。家賃払わない文字助。
とまあ、自分の中では情報ばかりが先行していた文字助師。初めて聴いて驚いた。
なんとまあ、さっぱりと美しい江戸言葉だろうか。
ここまで口調がカッコいいと、もう笑うどころではない。うっとり聞惚れるというのが正直なところ。まことに結構でございました。
根っからの相撲好きで、サゲかなと思ったらその後でさらに相撲知識を披露した後「円楽師匠を偲んでの阿武松でございました」と。
また聴きたい。
今回は、二つ目と真打でキャリアの差がありすぎではあったけど、それもまたいい感じであった。
ああ、毎度思うことだけど、立川流の寄席はなんと安いのか。
また行こう。
2009年06月15日
入りは8割くらいか。
立川三四楼 元犬
ふつうに前座。頑張ってください。
立川談奈 転宅
うまいのに笑いが少なかったのはなぜか。でもこのまま頑張って欲しい。他の噺も聴きたい。
立川キウイ 短命
また短命。楽しいけどね。小向美奈子いいすぎ。マクラも前回夜席で『つる』を聴いたときと同じだった。ただ立っているお客を噺の中でうまく座らせたのは見事。
はじめての回転寿司 | 立川キウイの小部屋
打ち上げ | 立川キウイの小部屋
立川談四楼 替り目
いやこれはさすがでした。志ん生のカラーを引き継ぎながら亭主の酔っ払いぶりにぐっと個性が前に出ていて素晴らしい。もともと作家としてファンなので、今回初めて噺が聴けて感激。
立川談笑 たがや
調子が悪いのかカミカミ。しかしそれを逆手に取った鮮やかな演出。「落語イントロドン」「…が『子別れ』やるぞー」「観客全員でサゲを唱和するリハ」などなど。サゲはなるほど談志解釈の発展的展開でお見事。
お仲入り
立川談修 看板のピン
上手上手。楽しかったです。わりと常に声を張るタイプなんだけどメリハリがきちんとしている。
土橋亭里う馬 雑俳
前回の禁酒番屋ほどではなかったけどベテランの安定したテクニックで楽しませていただきました。
立川左談次 五人廻し
これはお見事。また漫談ですまされたら嫌だなと思っていたらさすがにトリだけあって熱演。
飄々と軽くスピードがあり、しかも遊郭客のへんちくりんなキャラクターがしっかり描かれていた。なんというか、粋だ。
というわけで立川流の層の厚さを見せつけられました。2000円は安いよねえ。でもどういうわけか、かむ人が多かったのも事実。なんか伝染した?
●リンク
"Cervecer���a" : 立川流夜席@上野広小路亭
日刊ゴーヤ!起死回生のガチンコ日記: ★立川左談次、愉快な郭噺『五人廻し』〜立川流夜席六月★