立川春吾
2014年03月30日
フジテレビ 3月31日(月)スタート 毎週(月)24時10分〜24時35分
この番組には期待しています。
今田耕司、壇蜜、立川談春が語る落語の魅力が熱い!『噺家が闇夜にコソコソ』会見 - Ameba News [アメーバニュース]
年末特番面白かったしね。
テレビで落語やるより落語家がなんかやったほうが絶対に落語ファンは増えると思うので。
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2012年12月08日
相変わらず、平日の落語会で前売りチケット買うのは勇気がいる。
しかも成城学園前。
でもねえ。このホールは落語向きなんだよねえ。ものすごく聴きやすい。
メンバーとしてはそうだじゅげむきこう@6月成城ホールの再現。
しかし今回の趣向はなかなか面白い。
立川談吉『黄金餅』
立川志の春『だいじなもの』
仲入り
立川吉笑『カレンダー』
立川春吾『化け物使い』続きを読む
2012年07月22日
2012年07月18日
2012年07月05日
2012年06月21日
日曜日だと心理的に楽だ。
成城ホールならどこに座っても観やすいからそんなに早くいかなくてもいいやと、駅中カフェで仕事していたのだが(電源があるのよ)、入ってみたらいつもの座席はきれいに畳まれて、パイプ椅子と座布団が。
ここは天井の高い広小路亭か?
140人入ったそうで、このシリーズ新記録なんだそうだ。
座布団にお子様が数名、ほとんどは落ち着いて聴いていたのだけど。
立川吉笑『狸の恩返し過ぎ』続きを読む
立川春吾(春太改め)『二十四孝』
仲入り
立川談吉『よかちょろ』
立川志の春『お父さんの約束』
2012年05月28日
2010年07月18日
また広小路で立川流だけど昼席は初めてなんだ。いつもは当然仕事があるのでね。
今回は幸運なことに土曜日。
●立川長四楼 子ほめ
話題の47歳入門の前座。うーん今はちと何とも言えない。
●立川春太 たぬき
まさかのダブル前座。こっちはめくりがあった。
うわー、この口調どう見ても談春の弟子だよ。ニフティ寄席に余裕で出られるレベル。というかニフティ寄席は立川流呼ぼうよ。
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2009年12月16日
立川春太 出来心(間抜け泥棒)
初めて。前座としてはかなり結構。やはり師匠に似ている。
立川吉幸 元犬
初めて。もとブラック門下、現在の師匠である談幸師の明るさが感じられていい感じ。
泉水亭錦魚 河豚鍋
あんまりうまいと思わなかったけど終わってみると鍋が食いたくなる不思議。
立川談幸 黄金の大黒
月番の人が長屋の変人たちに手を焼きながらも、目が優しく笑ってるのがなんともいい。
立川左談次 浮世床・夢の逢瀬
左談次師、相変わらずカッコいい。今年は合計4回聴いた。もう一回聴かせて頂きたい。
-- 仲入り --
立川平林 唖の釣り
初めて。一時期ブログに心中いろいろ書きすぎていて心配していたのだが、ネタ下ろしなのにしっかりした芸。
立川談修 長短
お気に入りのひとり。『長短』はテレビで見た花緑が絶妙で、どうしても比べてしまうのだが、談修バージョンもなかなか。
桂文字助 阿武松
ついに出会えました。伝説の喧嘩文字助。前座を魚河岸に送り込んだ文字助。郵便局を怒鳴りつけて現金書留を中華料理屋に持ってこさせ「よし民営化はちょっと待ってやる」といった文字助。家賃払わない文字助。
とまあ、自分の中では情報ばかりが先行していた文字助師。初めて聴いて驚いた。
なんとまあ、さっぱりと美しい江戸言葉だろうか。
ここまで口調がカッコいいと、もう笑うどころではない。うっとり聞惚れるというのが正直なところ。まことに結構でございました。
根っからの相撲好きで、サゲかなと思ったらその後でさらに相撲知識を披露した後「円楽師匠を偲んでの阿武松でございました」と。
また聴きたい。
今回は、二つ目と真打でキャリアの差がありすぎではあったけど、それもまたいい感じであった。
ああ、毎度思うことだけど、立川流の寄席はなんと安いのか。
また行こう。