立川左談次

2012年10月09日


なまらくさんの顔付けはいつもいい。
 
立川流のベテランが集まる会というとどうしても「談志追善」と題したくなるところで、あえて「立川流ビギンズ」とした心意気はいい。追善は他でやってるんだしね。
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日本橋社会教育会館ホールは初めて来た会場だけど、しっかりと傾斜があり、なかなか観やすいし音もいい感じ。

立川寸志『子ほめ』
立川龍志『片棒』
立川談四楼『濱野矩之』

仲入り

立川ぜん馬『掛け取り』
立川左談次『(品川心中と根多帳には書いておく噺)』
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2012年10月03日


これは行きたい。左談次師匠、もう一回、阿武松やるかな?
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2012年09月23日


談吉さんが入って三人となり、一門会の開催と相成りました。めでたい。 sadanji_ichimon
立川談吉『よかちょろ』
立川談奈 『勘定板』
立川左談次 『阿武松』
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2012年09月19日


伝説のボードビリアン松鶴家千とせ先生と左談次一門が競演。木更津かあ。
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2012年08月26日


立川左談次師匠に、立川談奈さん、立川談吉さんの一門勢揃い。
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2012年08月18日


敗戦記念日は、それとは関係なく、これまた豪華な落語会へ。

地元在住の名人二人が揃い踏み。この顔付けで2000円。
でも当日券あったんですよ。終わってみれば108人の満員でしたけど。
立川談奈『たがや』
瀧川鯉昇『千早振る』

仲入り

桂米紫『蛸芝居』
立川左談次『阿武松』 

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m_shike at 22:00コメント(0)

2012年08月13日


ちょっと早めに会社を出れば、談吉さんが聴けるかな?
9月の立川流夜席です。続きを読む

2012年07月22日


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家元の新盆企画、せっかくの日曜日開催なのに。

立川吉笑 『狸の恩返し過ぎ』
立川談幸 『代書屋』
立川左談次 『阿武松』
 
仲入り

立川談四楼『ぼんぼん唄』
トーク

日曜日開催だから遅刻しなくていいからこりゃいいや。
座席指定だからギリギリにいけはいいや。

……油断してたら遅刻しました。あららら。

しかも私、北沢タウンホール初めてでして、駅からダッシュしたら同じように走っている人がいる。
こりゃ同じ境遇だと追走して、自分のほうが早いぜと途中で追い抜いたんですな。
そしたらなんとオーバーランしてしまいまして、ずいぶん遠回りして裏から会場に入る始末。与太郎並みの間抜けさです。

そして、会場についたらなんと「狸っしゅ!」の声が!
 
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2012年07月05日


毎年豪華なこの企画。
あの小さな池袋で、トリに立川志らく師・中トリに春風亭昇太師 。
んでも今年は平日なんです。続きを読む

2012年07月02日


立川左談次 立川談四楼 立川ぜん馬 立川龍志
こりゃまた豪華メンバーでよだれが出そうですな。
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2012年05月11日


出発準備。 - 立川 左談次  オフィシャルホームページより転載。
僕は出張なので行けません。残念。

行ける方は是非。問い合わせ先がよくわかりませんが。続きを読む

2012年05月09日


7月15日(日) 立川雲黒斎家元勝手居士 新盆企画だそうです。
いいなあこの顔付け。日曜日だし。

チケット発売は 5月20日 日曜日 10:00より
追記イープラスで5/13(日)10:00〜12/5/17(木)18:00 座席選択先行

詳細は主催者まで
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2012年04月02日


毎年ものすごく行きたいと思いつつ、行けないのがこの3月余一会『三派連合落語サミット』。
今年は土曜日にして、特別企画。昼は落語協会・芸術協会。
夜は立川流一門会で家元談志を偲ぼうと。
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並びましたよ14時過ぎから。雨の中、靴の中びしょびしょにしながら。
瀧川鯉〇(前座)『新聞記事』
立川談吉 『権兵衛狸』
立川平林 『漫談 安木節(どじょうすくい)』』
マグナム小林 『バイオリン漫談』
立川雲水 『紀州』
立川生志 『堀ノ内』
東京ボーイズ 『漫謡』
立川志らく 『親子酒』
土橋亭里う馬 『猫久』

吉川潮 立川左談次 立川談幸 立川志らく 『座談会』

立川談幸 『片棒』
立川左談次 『阿武松』
林家正楽 『紙切り(相合傘 談志横顔 立川談志一代記)』
立川龍志 『百年目』
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2011年12月12日


前回、紀尾井町のダンナ以来の談奈さんの会。ホームグラウンドである浅草・東洋館での開催。集客活動が後手に回ったとかで入りが心配されたが、補助席も埋まるくらいの盛況。良かった良かった。

第6回浅草ダンナさん会
立川らく太『高砂や』
立川談奈『だくだく』
月亭方正『手水廻し』
立川左談次『真田小僧』

仲入り

太田家元九郎『津軽三味線』
立川談奈『尻餅』
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2011年11月28日


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立川談吉さんは、前座の頃から気になる存在だった。

立川談吉


立川流には珍しい「ぐにゃぐにゃ」とした所作と、でもどこか家元談志から引き継いだ香りも語り口に見えて、なかなかユニークな気がしたのだ。

ちょっと前に広小路で聴いた『ぞろぞろ』もなかなかよかったので、この落語会に行くことにした。ゲストも豪華だし。日曜日だし。


予約メールを送ったら、本人から「ありがとうございます!」とメールが返ってきたのが11月の17日。

そしてその一週間後に、家元・立川談志は天に召されてしまった。

後の話に出てくるが、弟子の中で一人許されて家族とともに最期を看取り、葬式にも参列したのが、この立川談吉さんなのである。
 
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2011年06月17日


東日本大震災復興支援企画。つまりチャリティ落語会。

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地元亀戸の方々が、今回の震災に対して何かできないかということで「緊急」で開催したと。

談笑師がご自身のツイッターで「席に余裕があると。悔しい」と情報を流していたもんだから、これはっ!てんで検索して主催者を探し出し、電話したら楽勝で予約OK。しかも2時間前に整理券配るとの情報までゲット。これは助かった。

というのはこの会場(亀戸香取神社の参集殿)折りたたみ椅子を並べた普通の集会場で、高座が低い。
ま、こういう会場は大抵低い。そして照明が暗い。是が非でも前の方に行くべきなのだな。後ろだと、顔がチラチラ見えるだけ。

落語会を開かれる際にはくれぐれも高座を高く組んでください。三遊亭白鳥師のページにつくりかたが書いてあります。うーん俺も開いてみたいなあ。続きを読む

2010年12月05日


ハワイの話題が続いていますが、ここでちょっと。


ハワイから帰国して、何が驚いたかというと、
 立川流一門の落語家・立川談大(たてかわ・だんだい 本名・桜井達男)さんが4日午後5時59分、くも膜下出血のため死去した。36歳だった。先月27日夜に自宅で倒れて病院に搬送され、8日間一度も意識が戻ることがなかった。通夜および告別式は近親者により済ませ、後日、都内でお別れの会を開く予定。師匠・立川談志は8日、所属事務所を通じてFAXで「ああ、談大無念也。お前は俺の弟子なのだ、バカヤロウ。」と追悼コメントを寄せた。

落語立川流一門・立川談大さんが36歳で死去 くも膜下出血で意識戻らず (オリコン) - Yahoo!ニュース


立川談大の死去。

二つ目36歳、あんまりだ、あんまりに早すぎる。

立川談大追悼落語会 お江戸上野広小路亭
立川談大追悼落語会 お江戸上野広小路亭 posted by (C)[4k]shike

その早すぎる死を悼む落語会とは、さてどんなものなんだろうか。


dandais
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