立川三四楼

2018年06月29日



偶数月は一席二ツ目三〇分

会場 : 永谷フリースタジオ 新宿Fuー+

立川談洲『紙入れ』
立川寸志『青菜』
立川らく人『明烏』
立川三四楼『井戸の茶碗』
談洲さんの紙入れがスリリング。
偶数月は一席二ツ目三〇分

偶数月は一席二ツ目三〇分

偶数月は一席二ツ目三〇分
 

m_shike at 22:00コメント(0)

2016年05月04日


前半の続きです。



三遊亭楽大『ざるそばともりそば(漫談)』
古今亭始『子ども小噺』
三遊亭可女次『江戸っ子はどこにいる』
春風亭昇也『庭蟹』
三遊亭橘也『義眼』
柳亭小痴楽『一目上がり』
月亭太遊『メタル落語ドナドナ』
林家けい木『ものまねWe are the World』
オークション(ここまでは「前半」)

仲入り

月亭太遊『自己紹介ギャグ披露』
三遊亭天歌『神武東征(漫談)』
立川三四楼『覚せい剤ダメ!ゼッタイ!』
柳家かゑる『柳家獅堂伝+α(漫談)』
笑福亭羽光『ニューシネマパラダイス』
三遊亭好の助『臨時オークション』
林家扇兵衛『ぐだぐだ(漫談)』
柳家花飛『千羽鶴(漫談)』
立川らく次『紙入れ』
オークション

続きを読む

m_shike at 23:29コメント(2)

2015年12月29日


前から行ってみたかった新宿永谷の立川流若手道場。
新宿の永谷ビル「新宿フリースタジオFu-+」は初めて訪問。

IMG_20151225_181741


立川寸志『鮫講釈』
立川らく兵『粗忽長屋』
立川三四楼『死神』
続きを読む

2015年08月23日


そのヘルメット、ほんとに大丈夫なのか?
2時間かけて自作したそうですが。
立川寸志『応挙の幽霊』
立川三四楼『レモンティーの由来』

お仲入り

立川寸志『鈴振り』
立川三四楼『青菜』

立川三四楼・立川寸志『アフタートーク』
 続きを読む

m_shike at 17:11コメント(0)

2015年05月31日


立川流の会には良く行くのに、なぜか行ったことがなかった国立演芸場の立川流落語会、初参戦。
この投稿をInstagramで見る

立川流落語会

Masanori Shike (四家正紀)(@m_shike)がシェアした投稿 -



立川流落語会 千秋楽。

立川だん子『真田小僧』
立川寸志『馬のす』
立川三四楼『金明竹 名古屋弁』
立川キウイ『反対俥』
立川左談次『骨は折っても心は折らぬ』

仲入り

立川生志『お菊の皿』
立川談之助『選挙あれこれ』
立川文志『字漫噺』
立川談四楼『ぼんぼん唄』
 続きを読む

m_shike at 11:00コメント(2)

2015年01月13日


ものすごく久しぶりに立川流寄席。正月なのに高座には飾りまるでなし、と、前座の寸志さん。 image

立川寸志『道灌』
立川談吉『権兵衛狸』
立川三四楼『金明竹(名古屋弁版)』
立川キウイ『短命・改』
立川談修『芋俵』
立川談四楼『富久』

仲入りなしの落語六連発は相変わらず。
受付にだん子さん。
 続きを読む

2014年10月26日


噂は聴いていた三凱亭。初参戦。みよしていと読みます。東武練馬の駅から線路沿いを歩いて、ちょつと一本中に入った住宅街の中にある。

 徳丸 三凱亭(みよしてい) 庶民の伝統芸能を伝える 手づくり寄席

「徳丸 三凱亭」誕生のきっかけとなったのは、落語家の古今亭菊龍さんだ。独演会の会場を探していると、三味線教室の仲間から「自宅に空いている場所がある」と声がかかり、2004年の暮れ近く、東京・板橋区でタイヤ販売店を営む関村さん宅を訪れた。菊龍さんに声をかけたのは、落語やお笑いが大好きな関村さんの長女・弓さん。相撲甚句が得意な父の具由さんが、ちょうど駐車場に隣接する地下のスペースを発表会に使おうと考えていたところだった。落語好きの取引先など周囲の協力もあって、とんとん拍子に話が進み、年が明けた2月、「菊龍の昼下がりの暇つぶし」を柿(こけら)落としに、三凱亭がオープンした。

徳丸 三凱亭(みよしてい) 庶民の伝統芸能を伝える 手づくり寄席について
imageimage


と、こんな素敵なスペースで、立川談四楼門下の兄弟弟子が二席ずつ。

立川三四楼・立川寸志 二人会 第七回 徳丸三凱亭(東武練馬) 予約1200円


立川三四楼『手紙無筆』
立川寸志『壺算』

仲入り

立川寸志『しわいや』
立川三四楼『金明竹(名古屋弁バージョン)』
 続きを読む

2013年08月17日


久しぶりの立川流夜席。電話予約で1500円。安い。
image
 受付の前座は長四楼さん。寸志さんと笑二さんもお仕事していました。
 

立川らく人 『かぼちゃ屋』
立川志庵 『真田小僧』
立川三四楼 『UFO同乗記』
立川談幸 『今戸の狐』
立川談四楼 『三年目』
立川こしら 『湯屋番』
 続きを読む

2012年11月28日


始まったばかりの立川流新宿亭。豪華メンバーですがお客の入りが気になります。
こちら夜の部。続きを読む

2012年10月31日


文七のおいしいコーヒーと立川流若手のフレッシュな落語をどうぞ。 続きを読む

2012年09月30日


あさくさ文七初参戦。
立川流新世代
三四楼さん主宰のこの会。客が四人だったこともあるらしいけど今回は土曜日開催でほぼ満員。
立川吉笑『道灌』(ふすま)
立川幸之進『蔵前駕籠』
仲入り
立川三四楼『大山エッチラオッチラ』
立川談吉『よかちょろ』
続きを読む

2012年08月24日


開催14回目にして、やっと行けそうな嬉しい土曜日開催。しかもこの四人。いいねえ。続きを読む

2012年08月04日


このシリーズ、何とか一回は行きたいのですが。日程合わなくて。面白そうなんだけとなあ。続きを読む

2012年04月18日


偶数月15日の開催ということで、土日に当たる確率は2/7。
今回はこの3割弱にあたる日曜日ということで、喜び勇んで出かけた北澤八幡、なのです。



立川寸志 『無学者は論に負けず』
立川らく兵 『豊竹屋』
立川三四楼 『AKB息子』
立川談四楼 『権助提灯』 

仲入り

北芝健-立川談四楼 対談 
立川談四楼 『三軒長屋』
続きを読む

2011年12月19日


浅草演芸ホールからそのまま上野広小路亭へ。 雷門つながりだ。

立川談吉 『権兵衛狸』
雷門獅篭 『紙入れ』
立川三四楼 『寿限無・改』
仲入り

宝井駿之介 『水沢村涙の別れ』
雷門獅篭 『木乃伊取り』




IMAG0329


続きを読む

2011年10月24日


同じ職場の落語初心者を連れて寄席に行く企画の第3弾。今回は立川流。


立川吉笑 道灌
立川春松 まんじゅうこわい
立川平林 勘定板 どじょうすくい
立川談吉 ぞろぞろ
立川三四楼 アニソン和尚
立川キウイ 持参金
土橋亭里う馬 風呂敷

立川らく里 蝦蟇の油
立川談奈 目黒のさんま
立川談之助 黒い交際(漫談)
立川龍志 蒟蒻問答

続きを読む

2009年06月15日


RIMG4141 RIMG4145

入りは8割くらいか。

立川三四楼 元犬
 ふつうに前座。頑張ってください。

立川談奈 転宅
 うまいのに笑いが少なかったのはなぜか。でもこのまま頑張って欲しい。他の噺も聴きたい。

立川キウイ 短命
 また短命。楽しいけどね。小向美奈子いいすぎ。マクラも前回夜席で『つる』を聴いたときと同じだった。ただ立っているお客を噺の中でうまく座らせたのは見事。

はじめての回転寿司 | 立川キウイの小部屋


打ち上げ | 立川キウイの小部屋



立川談四楼 替り目
 いやこれはさすがでした。志ん生のカラーを引き継ぎながら亭主の酔っ払いぶりにぐっと個性が前に出ていて素晴らしい。もともと作家としてファンなので、今回初めて噺が聴けて感激。




立川談笑 たがや
 調子が悪いのかカミカミ。しかしそれを逆手に取った鮮やかな演出。「落語イントロドン」「…が『子別れ』やるぞー」「観客全員でサゲを唱和するリハ」などなど。サゲはなるほど談志解釈の発展的展開でお見事。

お仲入り

立川談修 看板のピン
 上手上手。楽しかったです。わりと常に声を張るタイプなんだけどメリハリがきちんとしている。

土橋亭里う馬 雑俳
前回の禁酒番屋ほどではなかったけどベテランの安定したテクニックで楽しませていただきました。

立川左談次 五人廻し
これはお見事。また漫談ですまされたら嫌だなと思っていたらさすがにトリだけあって熱演。
飄々と軽くスピードがあり、しかも遊郭客のへんちくりんなキャラクターがしっかり描かれていた。なんというか、粋だ。

というわけで立川流の層の厚さを見せつけられました。2000円は安いよねえ。でもどういうわけか、かむ人が多かったのも事実。なんか伝染した?


●リンク
"Cervecer���a" : 立川流夜席@上野広小路亭
日刊ゴーヤ!起死回生のガチンコ日記: ★立川左談次、愉快な郭噺『五人廻し』〜立川流夜席六月★


m_shike at 22:32コメント(0)
note 話芸(落語・講談・浪曲)×IT・マーケティング
サイト内検索
最新コメント
記事カテゴリ
メッセージ
パートナーブロガー 一覧 | アジャイルメディア・ネットワーク
記事検索
月別アーカイブ
アクセスカウンター
  • 累計: