立川ぜん馬

2023年01月31日


昨年まで同じ会場で隔月開催されていた『寸志ねたおろし』に代わって新シリーズ開始。毎回、立川流の先輩をゲストに招いて、これも真打カウントダウン。
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会場 : お江戸日本橋亭

立川縄四楼『初音の鼓』
立川寸志『棒鱈』

仲入り

立川ぜん馬『啞の釣り』
立川寸志『死神』

木戸銭2,500円(予約)
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m_shike at 23:47コメント(0)

2018年03月17日


最近立川流の寄席に行ってなかったので、仕事始めを早めに切り上げて日暮里へ。IMG_20180105_195446
志ら松『寿限無』
寸志『庭蟹』
吉笑『狸の恩返しすぎ』
雲水『犬の目』
ねずっち 漫談
ぜん馬『唖の釣り』

仲入り

こはる『初天神』
志獅丸『ざるや』
寒空はだか 漫談
立川談四楼『鼠穴』     
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m_shike at 22:00コメント(2)

2016年11月20日


おそらく勤務先から一番近い落語会。
あまりの近さにびっくり。
しかも立川流と円楽一門会の豪華メンバーがそれぞれ隔月で出演。



立川志ら鈴『七福神』
立川談幸『紙入れ』
立川雲水『七度狐』

仲入り

立川ぜん馬『柳田格之進』


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m_shike at 17:02コメント(3)

2016年02月14日


談奈改めて立川左平次。
その披露目の面子は豪華で。豪華で。



立川がじら『狸札』
立川談修『一目上がり』
立川談笑『時そば』
立川談慶『金明竹』
立川ぜん馬『長屋の花見』
立川左談次『山号寺号』

仲入り

口上 談修(司会)・談笑・左談次・左平次・ぜん馬・談慶
馬鹿よ貴方は 漫才
立川左平次 『湯屋番』

 豪華すぎたかなぁ。続きを読む

m_shike at 15:56コメント(0)

2016年01月31日


寸志さんが出ると聞いて。

 けっこう伝統ある会で、立川流の出演がわりと多い。

立川志ら門『権助魚』
立川志らべ『死神』

仲入り

立川寸志『壷算』
立川ぜん馬『抜け雀』 
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m_shike at 15:18コメント(2)

2013年05月29日


船橋出身・立川談修師匠が故郷に錦を飾るところを観に行きました。

 第7回ふなっこ寄席

三遊亭こうもり 『味噌豆』
三遊亭円左衛門 『桃太郎』
柳亭燕路『粗忽の釘』
立川ぜん馬『お化け長屋』

お仲入り

寿 立川談修真打昇進披露口上
柳亭燕路(司会) 立川談修 三遊亭円左衛門 立川ぜん馬(並び順)

マジックジェミー『マジック』
立川談修『大山参り』
チケットは完売。かなり広い会場は地元の方々で満員。
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2013年03月04日


立川談修さん。真を打って故郷に錦ですな。
何気に豪華メンバーで口上もあります。

第7回ふなっこ寄席
駅前のビルですし、交通の便がいいところですから県外からも是非。続きを読む

2013年02月15日


久しぶり広小路亭で立川流夜席。 
寒い中で並ぶ人もそれなりにいた。客席は8割埋まったかな。
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吉笑さんの札が新しく、写真はまだない。

立川らく人『牛ほめ』
立川吉笑『くじ悲喜』 
立川談吉『よかちょろ』 
土橋亭里う馬『雑俳』 
立川談笑『イラサリマケー』
立川ぜん馬『ねずみ』

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2012年10月12日


平日お昼に落語行ける人は、どんどん行っちゃってください。
談吉さんが出ます。談笑師も龍志師も、他の皆さんも凄いですよ。

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2012年10月09日


なまらくさんの顔付けはいつもいい。
 
立川流のベテランが集まる会というとどうしても「談志追善」と題したくなるところで、あえて「立川流ビギンズ」とした心意気はいい。追善は他でやってるんだしね。
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日本橋社会教育会館ホールは初めて来た会場だけど、しっかりと傾斜があり、なかなか観やすいし音もいい感じ。

立川寸志『子ほめ』
立川龍志『片棒』
立川談四楼『濱野矩之』

仲入り

立川ぜん馬『掛け取り』
立川左談次『(品川心中と根多帳には書いておく噺)』
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2012年08月13日


ちょっと早めに会社を出れば、談吉さんが聴けるかな?
9月の立川流夜席です。続きを読む

2012年07月02日


立川左談次 立川談四楼 立川ぜん馬 立川龍志
こりゃまた豪華メンバーでよだれが出そうですな。
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2012年02月12日


思えばずいぶん久しぶりの立川流夜席。 ひとりで落語というのも久しぶりか。

今年から中入りなし。前座入れても6人。こういうのもいいよね。
ふつうの寄席はちょっと長すぎると思うことがある。特に初心者には。

17:45開場(実際に開けたのは17:40)17時過ぎに慌てていったら、一番でした!
受付は立川吉笑さん。
広小路亭
立川笑二『たらちね』
立川談吉 『千早ふる』
立川談修 『蛙茶番』
立川ぜん馬 『豆屋』
立川談笑 『千早ふる・改作B』
立川龍志 『三枚起請』

広小路亭
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2009年05月17日


仕事が早めに切りあがったので。上野広小路亭。

kiwi090515


つる | 立川キウイの小部屋



それにしても客が少ない。最初にいたのは5人くらいか。
一番多いときで15人いたかどうか。


桂文字ら 道具屋

普通に前座レベル。頑張ってください。

立川龍志 家見舞
うまいなー。雰囲気いいなー。重くならない感じがいいなー。


立川らく里 大安売り
 
下手ではないが印象薄い。ひょっとしたら新作のほうが得意なのかもしれない。頑張ってください。

立川ぜん馬 豆屋 
うまいなー。物売りの声たまんないなー。

立川談之助 立川流の真実 
蛍光色の着物で登場。要は漫談で知っている話がほとんどだけど面白い。エグイ話に客は若干引いていたかも。今度は人物伝の新作か古典聴きたい。

仲入り

泉水亭錦魚 たらちね 
じっくり伸ばした たらちね。なかなかけっこうでした。マクラにもう一工夫欲しい。


立川キウイ つる

相変わらずのオーバーアクションだけど嫌いじゃない。いかにも昇太のノリなので談志好きには嫌われるのかなあ。マクラ一つ振って受けたところで話に入ればいいのにブログに書いていた女友達の不倫話を始めちゃった。もう暖まっていたのであれはなくてよかった。

土橋亭里う馬 禁酒番屋
うまいなー。酔っ払い侍が小便にむせるとこなんざ実によかった。
袖のところから見える裏地がまた粋で。


立川流ベテランの話を初めて聴いたけど結構なものでした。これで2000円は安いと思うんだがなー。なんで客がこれしか来ないかなー。なにが落語ブームだって気がする。

少ない客の中で「何を言っても笑うひと(女性)」がいて、激しく興ざめ。これから笑いを取ろうとしているところで先に大笑いして、さらに「このひとおもしろーい」「いってるいってるー」とかなんとか演者に話しかけやがる。邪魔だ邪魔。

あろうことか、仲入りでこの女性に「お姉ちゃんが笑ってくれると明るくなっていいよ」などと話しかけて調子つかせるバカ親父がいる。女性も「すみませーん、お気に触ったら注意してやってくださーい」とか言ってやがる。そんな義理があるもんかい。ずうずうしい。

しまいにはキウイさんに「あのー落語というのは僕が喋るもんなんで〜」とやんわりたしなめられてるんだけど、本人気がつかない。『つる』の言い間違えるところをやると「がんばれー」って、だからうるさいんだよ。

他にも里う馬師が酒の話をマクラに振ると「禁酒番屋だ禁酒番屋だ」と囁くバカもいる。

寄席に作法はないが、他の客の迷惑にならないようにしてくれよ。笑う以外は音を出すなと言いたい。何か喋りたかったら噺家が引っ込んでから。じゃなきゃ家でテレビでも観てろよ。

まあともかく立川流、広小路亭夜席はふらっと行っても入れるようで、また行こうかと思います。

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