立川こはる
2012年08月08日
「どうして圓朝はもう一ヶ月でいいから長生きしてくれなかったのか」(川柳つくし)
というわけで圓朝祭りには、暑すぎた。
まっすぐ新高円寺「ギャラリー工」へ。
立川こはる『寄合酒』立川こはる『締め込み』仲入り抽選会立川こはる『武助馬』
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2012年08月01日
2012年07月23日
2012年07月05日
2012年06月29日
さあ、どのツラさげて談吉さん。
昼間の神奈川華落語から新宿まで移動して三丁目、道楽亭Ryu's Barへ。
談春師匠、春吾さんとのお披露目で国立演芸場瞬間ソールドアウトのこはるさんが出るので、さぞや混んでいるのかと思ったけど、第一回目のほうがぎちぎちだったような(あの時は入りすぎて辛かったが)。こはるさんの出演が長らくシークレットだからなのかな。ま、ちょうどいいくらいの入りでした。
続きを読む立川こはる『転宅』立川談吉『つるつる』立川幸之進『岸柳島』フリートーク
2012年06月26日
2012年06月25日
2012年06月08日
2012年03月03日
地域寄席には、ホールや定席にはない楽しみがある。
手作りの 暖かい雰囲気、お客さんの表情も何か穏やか。
そしてなんといっても、早めに行けば演者の息がかかるほど高座が近い席を確保できるのだ。
この日の主役は立川談四楼師。
■立川寸志『たらちね』■立川こはる『つる』■立川談四楼『勘定板』中入り■立川談四楼『らくだ』
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2011年08月29日
2011年08月17日
立川談四楼師の独演会に行った。
20数年の歴史を誇り、かつて前座時代の談春・志らく・文都・志加吾(現・雷門獅篭)・志っ平(現・柳家小蝠)といったメンバーが腕を磨いた会としても有名。
僕はこの
立川 談四楼 |
『シャレのち曇り』を読んで談四楼師の大ファンになってしまい、他の著作もいろいろ拝読させていただき、広小路で何度か高座も体験した。こんな面白い小説を書く人の落語は面白いに決まっていると思っていたら、やっぱり面白かった。
この独演会ももっと早く来たかったのだけど、偶数月の15日開催、つまり5/7の確率で平日、そして下北沢から徒歩10分の北澤八幡宮・参集殿での開催ということで、なかなか都合がつかなかった。今回は夏休みを利用。
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2010年12月05日
ハワイの話題が続いていますが、ここでちょっと。
ハワイから帰国して、何が驚いたかというと、
立川流一門の落語家・立川談大(たてかわ・だんだい 本名・桜井達男)さんが4日午後5時59分、くも膜下出血のため死去した。36歳だった。先月27日夜に自宅で倒れて病院に搬送され、8日間一度も意識が戻ることがなかった。通夜および告別式は近親者により済ませ、後日、都内でお別れの会を開く予定。師匠・立川談志は8日、所属事務所を通じてFAXで「ああ、談大無念也。お前は俺の弟子なのだ、バカヤロウ。」と追悼コメントを寄せた。
落語立川流一門・立川談大さんが36歳で死去 くも膜下出血で意識戻らず (オリコン) - Yahoo!ニュース
立川談大の死去。
二つ目36歳、あんまりだ、あんまりに早すぎる。
立川談大追悼落語会 お江戸上野広小路亭 posted by (C)[4k]shike
その早すぎる死を悼む落語会とは、さてどんなものなんだろうか。
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2009年04月05日
2009年03月16日
だめもとで予約してみたらあっさり取れてしまった談春独演会のチケット。
場所が亀有なので、念のため会社を休んで(まあ、家で仕事できるのでね)妻と二人いそいそ出かけました。会場はもちろん満員。
立川談俊独演会 本日の演目 posted by (C)[4k]shike
ごく簡単に感想を言えば、なるほど、ということになりますか。
これはチケット争奪戦が厳しくなるのも無理はない。
上手い。面白い。凄い。人物がぐーっと前に出ている。続きを読む