柳家喬太郎

2012年01月16日


初席は行かない。
混んでそうだし、前売めんどくさいし。持ち時間短いし。

なので新春初落語は二之席。トリが喬太郎師なら行くしかない。鈴本演芸場1月中席夜の部

●前座 林家扇『真田小僧』 
●春風亭一之輔『鈴ヶ森』
●ストレート松浦 ジャグリング
●春風亭正朝『替わり目』
●柳亭左龍『羽織の遊び』
●大空遊平かほり 漫才
●春風亭百栄『お血脈』
●桃月庵白酒『短命』
お仲入り
●伊藤夢葉 奇術
●入船亭扇遊『一目上がり』
●柳家小菊 粋曲
●柳家喬太郎『ハンバーグができるまで』

この顔付けですから、もう早めに行かないとまずいわけでして。 1時間前には歩道にずらーっと行列ができていた。確かに並ぶだけの価値はあるよね。混んじゃったりガラガラだったり寄席って大変だ。
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2011年11月28日


新宿末廣亭
会社の人を落語に連れていきましょう企画の5回目。前に好評だった喬太郎師が末広の主任とのことで設定したのだけど、当日に3人の不参加が出て今回も3人で行くことに。しかしこれは幸いだった。

というのは。

末廣亭は昼夜入れ替えなしなのですな。喬太郎師がいかに人気があると行っても、早めに行って並べば、グループで行ってもまとまって座ることができる。しかし入れ替えなしの夜の部は並べないのよ。

ということで、16時に入場してみたのだけど、桟敷しか空いていない。ここでヒザと昼トリを観て、入れ替わりで椅子を確保する作戦に出た。

何とか3人分は確保できたがこれ以上は無理だった。

というわけで、昼の部のヒザからです。
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2011年10月02日


長い間ブログを書いていると、ときどき素敵なことが起こる。本当よ。

横浜にぎわい座から帰ってきて、買ってきたシュウマイで家族と夕食。あれこれしているうちに深夜となり、寝なくちゃと思っているとFacebook経由でメッセージが。依然お世話になったのに長らくご無沙汰しているKさんから。

「明日のよみうりホール、喬太郎と談笑ですがチケットが余ってます。行きませんか?」

ひえい。
行きます行きます!
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というわけで横浜・有楽町と連休二連キョン師!しかも談笑師との二人会に行ってきたのです。Kさんありがとうございました。改めて感謝申し上げます。

1100人収容のよみうりホール、ほぼ満員でした。

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2011年09月27日


・喬太郎 喜多八 歌武蔵『コント 犬神家の一族』
・春風亭朝也『そば清』
・三遊亭歌武蔵『天災』

中入り

・柳家喜多八『目黒のさんま』
・柳家喬太郎『宮戸川・通し』

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ものすごく久しぶりに横浜。初めての「横浜にぎわい座」。
例によって早めに来たので、施設を見て回る。2階の展示がなかなか楽しいです。お見逃しなきよう。

で、肝心のホールですが、照明設備が充実している。
内装はちょっと無骨で冷たい感じだが、そんなの噺始まっちゃったら誰も見ないし、耐久性を考えるとこれでいいんだろうな。
緞帳は横浜らしいかわいい絵柄で、2階席のほかに桟敷席も。
前席の背もたれに付いた、寄席に良くある小さなテーブルも嬉しいところ。

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2011年09月20日


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勤務先にて「一度落語を聴いてみたい」メンバーを寄席に連れて行く「社内落語鑑賞会」企画。第1回は「テレビで見たことのある落語家を見る」ということで正蔵が出る池袋演芸場に行き、正蔵・三三の熱演でご満足を頂いた。
第2回となる今回は、オーソドックスに鈴本演芸場。トリの喬太郎師が狙い目です。
テレビじゃあんまり見られないけど間違いなく当代随一の売れっ子・キョンキョンは落語初心者にハマるのでしょうか。いやハマるでしょ、そりゃ。問題はその前に出てくる芸人さんたちだ。僕が知らない人も多いし、さてどうだろう。
柳亭市助(前座)『転失気』
柳家喬四郎 『寿限無』
ダーク宏和 『奇術』
柳亭左龍 『お菊の皿』
宝井琴調 『講談 木村長門守 堪忍袋』
ニューマリオネット 『糸繰り』
桂籐兵衛 『芝居の夢』
春風亭正朝 『目黒のさんま』
ホームラン『漫才』
柳家小満ん『あちたりこちたり』(自作)
(仲入り)
○一鏡味仙三郎社中『太神楽曲芸』
川柳川柳『ガーコン』(自作)
三遊亭歌奴『初天神』
三遊亭小円歌『三味線漫談』
柳家喬太郎『ちりとてちん』
 
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