柳家喬太郎

2023年04月22日


三代目も、四代目も知ってます。でも当代が一番好きです。
五代目襲名、めでたい、本当にめでたい。
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会場 : 新宿末廣亭

柳亭左ん坊『浮世根問』
金原亭杏寿『小粒』
ニックス 漫才
柳家一九『都々逸親子』
三遊亭歌武蔵『支度部屋外伝』
鏡味仙志郎・仙成 太神楽
古今亭文菊『長短』
柳家喬太郎『親子酒』
立花家橘之助 浮世節 踊り
柳亭市馬『のめる』

仲入り

喬太郎(司会)・菊之丞・橘之助・猫八・正楽・扇遊・市馬 口上

橘家圓太郎『強情灸』
古今亭菊之丞『河豚鍋』
林家正楽 紙切り
入船亭扇遊『狸賽』
江戸家猫八 動物ものまね

木戸銭3000円+手数料(前売)
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m_shike at 20:30コメント(0)

2021年11月02日


昔の友人からリクエストを頂き、寄席へ。
上野も浅草も池袋も魅力的で迷ったけど、やっはりトリ・喬太郎師を選択。20211029_163809_HDR~2
会場 : 新宿末廣亭

林家さく平『元犬』
林家扇『こうもり』
のだゆき 音楽パフォーマンス
柳家勧之助『長短』
金原亭馬玉『紙入れ』
伊藤夢葉 奇術
宝井琴調『人情匙加減』
古今亭菊太楼『締め込み』
翁家社中 太神楽
五街道雲助『粗忽の釘』

仲入り

林家きく麿『優しい味』
江戸家小猫 動物物まね
柳亭左龍『初天神』
林家彦いち『二月下旬』
林家正楽 紙切り
柳家喬太郎『ハワイの雪』

木戸銭3,000円
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m_shike at 22:48コメント(0)

2018年02月07日


もう何年前から行きたい行きたいと思っていた会。ついに。
予約なし!聴きたきゃ早く来て並ぶしかない!仕事は早めに切り上げた!



三遊亭じゃんけん『浮世床(将棋・隠し芸)』
神田春陽『次郎長外伝〜小政の生い立ち』
神田愛山『大田蜀山人』
柳家喬太郎『縁切り榎』

仲入り(中入)

柳家喬太郎『残酷な饅頭こわい』
神田愛山『妖婆』
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m_shike at 09:59コメント(2)

2017年09月19日


見事な真打昇進披露でございました。



田辺いちか『秀吉と曽呂利新左エ門』
玉川太福・玉川みね子(曲師)『一龍斎貞寿物語』
林家たけ平『宗論』
柳家喬太郎『路地裏の伝説』

仲入り

たけ平・太福・貞寿・喬太郎『口上』
一龍斎貞寿『次郎長と伯山』

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m_shike at 23:38コメント(2)

2017年08月21日


いやいや豪華な落語会でございました。

三遊亭まん坊『味噌豆』
三遊亭萬橘『からぬけ』
三遊亭小圓朝『未練の夫婦』
立川志の輔『親の顔』
三遊亭圓橘『稲川』

中入り

萬橘・小圓朝・喬太郎・朝橘・圓橘・志の輔  口上
柳亭小痴楽『一目上がり』
柳家喬太郎『同棲したい』
三遊亭朝橘『お化け長屋』
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m_shike at 10:30コメント(4)

2016年11月06日





柳家喬太郎『錦の袈裟』

柳家喬太郎『ぺたりこん』

面白かった!

以上です。

2016年11月03日


駿菊師の西新井大師から亀戸に移動。
前からずっと聴いてみたかった神田愛山先生。それがこんなスペシャルな企画で。
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立川寸志『西行鼓ヶ滝』
玉川奈々福『花戸川助六伝 助六と松鶴屋』
柳家喬太郎『小政の生い立ち』

仲入り

神田愛山『御三家三勇士  三十三間堂誉の通し矢』 
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2015年03月23日


独演会での『猫の忠信』が印象的だった三遊亭司さんもめでたく真打昇進。
10人真打興行の大初日、三遊亭司オフィシャルサイトから予約して参戦。

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真打昇進めでたいな!

Masanori Shike (四家正紀)(@m_shike)がシェアした投稿 -




翁家社中(小楽・和助) 太神楽
入船亭扇遊『一目上がり』
柳家喜多八『替り目』
松旭斎美智・美登 奇術
三遊亭歌司『小言念仏』
鈴々舎馬風『漫談』
ホームラン 漫才
柳家喬太郎『幇間腹』
三遊亭圓歌『中沢家の人々』

お仲入り

寿・真打披露向上
並び順 左寄り
柳家喬太郎(司会)・柳家権太楼・鈴々舎馬風・三遊亭司・三遊亭歌司・三遊亭圓歌・柳亭市馬

涼風にゃん子・金魚 漫才
柳亭市馬『間抜け泥』
柳家権太楼『代書屋』
林家正楽 紙切り『若駒』『花見酒』『纒』『三遊亭圓歌師匠』
三遊亭司『明烏』

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m_shike at 21:00コメント(2)

2014年12月28日


有休消化で早めの冬休み。池袋演芸場へ。

僕はこの「池袋下席の昼の部」が大好き。14時開演とふだんの寄席より短くて2000円と安い。これくらいの尺のほうが寄席の醍醐味を味わえる気がするんですが、どうですかね?

平日なのに立ち見が出る盛況。僕は何とか座席確保。

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池袋演芸場下席・昼の部 2000円

柳家小はぜ『たらちね』
柳家花いち『かわいい指南』
桃月庵白酒『浮世"教会"・本(浮世床)』
林家きく麿『首領が行く』
ホンキートンク 漫才
柳家喬太郎『俵星玄蕃』
三遊亭白鳥『千葉棒鱈』

仲入り

古今亭駒次『生徒の作文』
春風亭一之輔『クリスマスの夜に』
翁家社中 太神楽
三遊亭天どん『公園の悪いおじさん』
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2014年04月27日


二ツ目筆頭、いよいよ真打昇進にリーチがかかった三遊亭司さんが、池袋で豪華ゲスト呼んでの会。
歌る多師・喬太郎師ですよ。

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大入り満員でございました。 
三遊亭歌むい『たらちね』(たらちめ)
三遊亭 司『紋三郎稲荷』
三遊亭歌る多『片棒』(銀まで)

仲入り

柳家喬太郎『夜の慣用句』 
三遊亭司『猫の忠信』

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2014年03月15日


実は黒門亭初参戦。数えてみたら広さは28畳(高座込み)
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林家扇兵衛『初天神』
柳家喬太郎『華やかな憂鬱』
林家久蔵『浮世床』
夢月亭清麿『時の過ぎ行くままに』
 柳亭市江『百川』
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2013年03月28日




前々から正太郎さんが好きだったので、足を運ぶことに。RAKUGOもんすたぁずの後だったので「二ツ目6人8席+喬太郎師1席」という濃い日曜日になりました。
柳家小太郎・春風亭正太郎『オープニングトーク』
春風亭正太郎『たらちね』
柳家小太郎『やかん』
柳家喬太郎『路地裏の伝説』

お仲入り

柳家小太郎『心眼』
春風亭正太郎『愛宕山』
ScreenClip

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m_shike at 23:47コメント(0)

2013年02月10日


かつて鈴本があり、正岡容(いるる)が暮らしていたことが関係しているのか、市川市と言うのはなかなかの落語どころでして、大小さまざまな落語会が開かれている。

『はちまん寄席』は葛飾八幡宮の境内にある市川市民会館で開催される落語会で、確か相当前からやっているはず。

母の住まいがここから割と近いので、試しに誘ってみた。人生初の落語親孝行(の真似事)である。


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900席はほぼ満員。客は85%が年金貰っている人とみた。

圓楽師が出る落語会は、売店がものすごい。師の顔イラストが入ったお菓子とか、笑点グッズがこれでもかこれでもかと。

林家木りん『金明竹』
柳家喬太郎『時そば』

仲入り 

鏡味正二郎『太神楽』
三遊亭圓楽『短命』

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2012年07月22日


(誘ってくれた方が「書いちゃえば?」というので、少々ビビりながら書きます)

いいことも悪いことも、わりと突然やってくる。
 
明日に備えて今日は早めに寝てしまおうと考えていた夕方、いきなり携帯電話が鳴った。

「今日、ぎっちり入って30人くらいの狭いバーで柳家喬太郎師匠が出るんだけど、来ますか?キャンセルが出たんで。」

い、行きます行きます。


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2012年06月26日


北千住の喬太郎師がいま一つ来なかった、のは、会場がでかすぎで、席が後ろ過ぎたせいで。
そのフラストレーション。本日完全に解消です。

喬太郎師に今回初めて聴く志の八さん。横浜西公会堂二階会議室の100名ほどの客席、前から三番目の至近距離からの眺め、贅沢でしたなあ。

瀧川鯉ちゃ 『寄合酒』
立川志の八 『出来心(花色木綿)』
柳家喬太郎 『花筏』

仲入り

立川志の八 『ちりとてちん』
柳家喬太郎 『初音の鼓』
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2012年06月13日


いや、落語が悪いわけじゃないんだけど。


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出演:柳家喬太郎 柳家三三

古今亭きょう介『たらちね』
柳家三三『看板の一』(看板のピン)
柳家喬太郎『牡丹灯籠お札はがし』
仲入り
柳家喬太郎 『転失気』
柳家三三 『山崎屋』 
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2012年04月01日


休日はチケット売り切れているかもしれないので、平日に駆け付けてしまった。
まあこの日はもともと有休取るつもりだったんだけど、会議があるというので一応出社して、職場から鈴本へ。

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 右側の前から2番目をゲット。太鼓をたたく前座が見える。
「後ろ幕」(高座後ろの幕)は「日本橋女学館卒業生」?
三遊亭金兵衛『反対車』
春風亭勢朝『紀州』(落語協会編)
ロケット団『漫才』
春風亭正朝『祇園祭』
鈴々舎馬風『漫談』(おもに歌)
林家正楽『紙切り(相合傘・花祭り・不知火型土俵入り・春風亭一之輔・弁慶・虎)』
柳家喬太郎『夜の慣用句』
三遊亭円歌『漫談』
春風亭一朝『湯屋番』

仲入り

喬太郎(司会) 木久扇 一之輔 一朝 馬風 円歌(並び順)『真打昇進披露口上』
鏡味仙三郎社中  太神楽曲芸
林家木久扇『彦六伝』
柳家小菊 粋曲
春風亭一之輔『不動坊』

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m_shike at 18:09コメント(0)

2012年03月04日


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数ある落語会の中でも、これはぜひ行きたいと思った。

喬太郎師と、小満ん師の二人会

会場は銀座のブロッサム。よく落語会やっていることは知っていたけど、来たのは初めて。なんだか大きいんだよねえ。900人以上入るそうで。そして席は残念ながら後ろのほう。

ロビーで恩田りえさん初の著作『お囃子えりちゃん寄席ばなし』を売っていた。紙に名前を書いておくとサインしてもらえるシステム。というわけで購入。

■柳亭市也『元犬』
■柳家小満ん『雪とん』
■柳家喬太郎『竹の水仙』

中入り

■柳家喬太郎『稲葉さんの大冒険』
■柳家小満ん『素人鰻』
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2012年03月03日


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たまたまチケットをお譲りいただいて紀ノ国屋ホール。
数々の演劇・落語の歴史的名演が繰り広げられてきた、ところだよね。
エレベーターがえらく混む。
■入船亭辰じん『金明竹』
■座談 桂南喬 ・柳家喬太郎 
■柳家喬太郎『松竹梅』
■桂南喬『お見立て』
 中入り
■柳家喬太郎『按摩の炬燵』
なんと、前日にたまたま余ってしまったチケットをお譲りいただいて紀ノ国屋ホール。 席はかなり後ろのほう。でも、喬太郎が聴けるなら、ね。続きを読む

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