柳家喬太郎
2018年02月07日
2017年09月19日
2017年08月21日
2016年11月06日
2016年11月03日
駿菊師の西新井大師から亀戸に移動。
前からずっと聴いてみたかった神田愛山先生。それがこんなスペシャルな企画で。

立川寸志『西行鼓ヶ滝』続きを読む
玉川奈々福『花戸川助六伝 助六と松鶴屋』
柳家喬太郎『小政の生い立ち』
仲入り
神田愛山『御三家三勇士 三十三間堂誉の通し矢』
2015年03月23日
独演会での『猫の忠信』が印象的だった三遊亭司さんもめでたく真打昇進。
10人真打興行の大初日、三遊亭司オフィシャルサイトから予約して参戦。

翁家社中(小楽・和助) 太神楽入船亭扇遊『一目上がり』柳家喜多八『替り目』松旭斎美智・美登 奇術三遊亭歌司『小言念仏』鈴々舎馬風『漫談』ホームラン 漫才柳家喬太郎『幇間腹』三遊亭圓歌『中沢家の人々』お仲入り寿・真打披露向上並び順 左寄り柳家喬太郎(司会)・柳家権太楼・鈴々舎馬風・三遊亭司・三遊亭歌司・三遊亭圓歌・柳亭市馬涼風にゃん子・金魚 漫才柳亭市馬『間抜け泥』柳家権太楼『代書屋』林家正楽 紙切り『若駒』『花見酒』『纒』『三遊亭圓歌師匠』三遊亭司『明烏』
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2014年12月28日
有休消化で早めの冬休み。池袋演芸場へ。
僕はこの「池袋下席の昼の部」が大好き。14時開演とふだんの寄席より短くて2000円と安い。これくらいの尺のほうが寄席の醍醐味を味わえる気がするんですが、どうですかね?
平日なのに立ち見が出る盛況。僕は何とか座席確保。

池袋演芸場下席・昼の部 2000円続きを読む
柳家小はぜ『たらちね』
柳家花いち『かわいい指南』
桃月庵白酒『浮世"教会"・本(浮世床)』
林家きく麿『首領が行く』
ホンキートンク 漫才
柳家喬太郎『俵星玄蕃』
三遊亭白鳥『千葉棒鱈』
仲入り
古今亭駒次『生徒の作文』
春風亭一之輔『クリスマスの夜に』
翁家社中 太神楽
三遊亭天どん『公園の悪いおじさん』
2014年04月27日
2013年03月28日
【お知らせ】小太郎兄さんとの勉強会「小正苑」の10回記念スペシャルが決定しました。来年3/24(日)の19時から内幸町ホールで開催します。スペシャルゲストも出演します。みんな来てねー!そして今僕は人身事故で帰れないよー!
— 春風亭正太郎さん (@shoutarou0823tk) 2012年12月3日
前々から正太郎さんが好きだったので、足を運ぶことに。RAKUGOもんすたぁずの後だったので「二ツ目6人8席+喬太郎師1席」という濃い日曜日になりました。
柳家小太郎・春風亭正太郎『オープニングトーク』続きを読む
春風亭正太郎『たらちね』
柳家小太郎『やかん』
柳家喬太郎『路地裏の伝説』
お仲入り
柳家小太郎『心眼』
春風亭正太郎『愛宕山』
2013年02月10日
かつて鈴本があり、正岡容(いるる)が暮らしていたことが関係しているのか、市川市と言うのはなかなかの落語どころでして、大小さまざまな落語会が開かれている。
『はちまん寄席』は葛飾八幡宮の境内にある市川市民会館で開催される落語会で、確か相当前からやっているはず。
母の住まいがここから割と近いので、試しに誘ってみた。人生初の落語親孝行(の真似事)である。

900席はほぼ満員。客は85%が年金貰っている人とみた。
圓楽師が出る落語会は、売店がものすごい。師の顔イラストが入ったお菓子とか、笑点グッズがこれでもかこれでもかと。
林家木りん『金明竹』柳家喬太郎『時そば』仲入り鏡味正二郎『太神楽』三遊亭圓楽『短命』
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2012年07月22日
(誘ってくれた方が「書いちゃえば?」というので、少々ビビりながら書きます)
いいことも悪いことも、わりと突然やってくる。
明日に備えて今日は早めに寝てしまおうと考えていた夕方、いきなり携帯電話が鳴った。
「今日、ぎっちり入って30人くらいの狭いバーで柳家喬太郎師匠が出るんだけど、来ますか?キャンセルが出たんで。」
い、行きます行きます。
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2012年06月26日
2012年06月13日
いや、落語が悪いわけじゃないんだけど。

出演:柳家喬太郎 柳家三三
古今亭きょう介『たらちね』続きを読む
柳家三三『看板の一』(看板のピン)
柳家喬太郎『牡丹灯籠お札はがし』
仲入り
柳家喬太郎 『転失気』
柳家三三 『山崎屋』
2012年04月01日
休日はチケット売り切れているかもしれないので、平日に駆け付けてしまった。
まあこの日はもともと有休取るつもりだったんだけど、会議があるというので一応出社して、職場から鈴本へ。

右側の前から2番目をゲット。太鼓をたたく前座が見える。
「後ろ幕」(高座後ろの幕)は「日本橋女学館卒業生」?
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右側の前から2番目をゲット。太鼓をたたく前座が見える。
「後ろ幕」(高座後ろの幕)は「日本橋女学館卒業生」?
三遊亭金兵衛『反対車』春風亭勢朝『紀州』(落語協会編)ロケット団『漫才』春風亭正朝『祇園祭』鈴々舎馬風『漫談』(おもに歌)林家正楽『紙切り(相合傘・花祭り・不知火型土俵入り・春風亭一之輔・弁慶・虎)』柳家喬太郎『夜の慣用句』三遊亭円歌『漫談』春風亭一朝『湯屋番』仲入り喬太郎(司会) 木久扇 一之輔 一朝 馬風 円歌(並び順)『真打昇進披露口上』鏡味仙三郎社中 太神楽曲芸林家木久扇『彦六伝』柳家小菊 粋曲春風亭一之輔『不動坊』
2012年03月04日

数ある落語会の中でも、これはぜひ行きたいと思った。
喬太郎師と、小満ん師の二人会
会場は銀座のブロッサム。よく落語会やっていることは知っていたけど、来たのは初めて。なんだか大きいんだよねえ。900人以上入るそうで。そして席は残念ながら後ろのほう。
ロビーで恩田りえさん初の著作『お囃子えりちゃん寄席ばなし』を売っていた。紙に名前を書いておくとサインしてもらえるシステム。というわけで購入。
続きを読む■柳亭市也『元犬』■柳家小満ん『雪とん』
■柳家喬太郎『竹の水仙』中入り
■柳家喬太郎『稲葉さんの大冒険』
■柳家小満ん『素人鰻』
2012年03月03日

たまたまチケットをお譲りいただいて紀ノ国屋ホール。
数々の演劇・落語の歴史的名演が繰り広げられてきた、ところだよね。エレベーターがえらく混む。
なんと、前日にたまたま余ってしまったチケットをお譲りいただいて紀ノ国屋ホール。 席はかなり後ろのほう。でも、喬太郎が聴けるなら、ね。続きを読む■入船亭辰じん『金明竹』■座談 桂南喬 ・柳家喬太郎■柳家喬太郎『松竹梅』■桂南喬『お見立て』中入り■柳家喬太郎『按摩の炬燵』
2012年01月16日
初席は行かない。
混んでそうだし、前売めんどくさいし。持ち時間短いし。
なので新春初落語は二之席。トリが喬太郎師なら行くしかない。

●前座 林家扇『真田小僧』
●春風亭一之輔『鈴ヶ森』
●ストレート松浦 ジャグリング
●春風亭正朝『替わり目』
●柳亭左龍『羽織の遊び』
●大空遊平かほり 漫才
●春風亭百栄『お血脈』
●桃月庵白酒『短命』
お仲入り
●伊藤夢葉 奇術
●入船亭扇遊『一目上がり』
●柳家小菊 粋曲
●柳家喬太郎『ハンバーグができるまで』
この顔付けですから、もう早めに行かないとまずいわけでして。 1時間前には歩道にずらーっと行列ができていた。確かに並ぶだけの価値はあるよね。混んじゃったりガラガラだったり寄席って大変だ。
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2011年11月28日

会社の人を落語に連れていきましょう企画の5回目。前に好評だった喬太郎師が末広の主任とのことで設定したのだけど、当日に3人の不参加が出て今回も3人で行くことに。しかしこれは幸いだった。
というのは。
末廣亭は昼夜入れ替えなしなのですな。喬太郎師がいかに人気があると行っても、早めに行って並べば、グループで行ってもまとまって座ることができる。しかし入れ替えなしの夜の部は並べないのよ。
ということで、16時に入場してみたのだけど、桟敷しか空いていない。ここでヒザと昼トリを観て、入れ替わりで椅子を確保する作戦に出た。
何とか3人分は確保できたがこれ以上は無理だった。
というわけで、昼の部のヒザからです。
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