柳家さん喬

2012年07月01日


かつて仕事がらみでお世話になっていたブロガーの方々とチャットしていたら「落語に興味がある」という方が何人も出てきたので、じゃあ行きましょうかと。
代演だらけ

昨年、勤め先で実験してみて分かったことだけど、初めて生の落語を聴く方を連れて行くのはとても難しい。
でも今回は日程の都合もあり、あまり悩むこともできずに末廣亭に。

小三治師の代演、さん喬師でした。これはラッキー。
前から四番目に着席。まずまず。

新宿末廣亭6月下席・夜の部(落語協会)
途中18時から(2200円)

柳家小袁治『長短』
柳家はん治『ぼやき居酒屋』
江戸家猫八・小猫『動物物まね』
柳家禽太夫『ちりとてちん』
柳家小団治『蛙茶番』

お中入り

桂ひな太郎『六尺棒』
大瀬ゆめじ うたじ『漫才』
五街道雲助『豆屋』
柳家小燕枝『小言念仏』
鏡味仙三郎社中『太神楽』
柳家さん喬『船徳』


続きを読む

2008年12月21日


演目と焼肉屋騒動はこちらで

五街道弥助の口演中に、突如「ファンホンファンホン」という非常事態を知らせるサイレン音がッ!慌てる客席、動揺して右に行ったり左に駆けていったりする弥助さん。状況がつかめないのは客も噺家も一緒なのだが、弥助さんは楽屋からの支持で「つないでおいてくれ」。サイレンが鳴る前から何か臭っていて、火事を想起させたが、すこしして「大丈夫」という話になるも、そのそばから消防車のサイレン。鈴本は過去に出火したことがあり、死者も出ているのでやや汗ばむが、落語を聴いているせいか「どうにかなるんじゃないの」という気分にもなっている。4、5分「どうしますかねえ...」と悩んだ弥助さんだったが、「鰻屋」を再開。火事ネタを盛り込んで拍手を浴び、高座を下りる。その後わかったのは、裏の焼肉屋がボヤを出し、それを鈴本のセンサーが感知してしまったらしいということだった(でも、終演後裏に回ったけどボヤの形跡は見つけられなかった)。中入り前に上がったさん喬は、このアクシデントを「焼肉屋騒動」と名づける。しかし、鈴本側からの状況説明があってしかるべきだったのでは。
12月中席夜の部「雲助冬模様」楽日 - j_i_k_a_nの日記


弥助はほんと気の毒。「鰻の噺で煙の匂いというのは、これはリアリズムの追求で…」「どうしましょうか(客席から「かっぽれ!」)できません!」「(謎かけ!)すみませんできません!」なんとか落ち着いたところでくすぐりの中に火事ネタを混ぜ込みながらやりきって、ほんとお疲れ様でした。

先月まで前座だったのが信じられない市楽、丁寧さと与太郎定吉の無邪気さが光る正蔵、職人の語り口と緩急が素晴らしい雲助。

実は鈴本に来たのは高校生のとき以来なんだけど、いや、演者のみなさん全員レベル高いですわ。落語で大満足の夜。

おあとはこちらで。いまひとつ納得いかず。


鈴本の隣のビルの高田屋 - [4k]shikeの日記
続きを読む

タグクラウド
メッセージ

名前
メール
本文
サイト内検索
4k主宰落語会『シェアする落語』情報
シェアする落語 第19回 雷門音助 ご予約受付中!
プロフィール

パートナーブロガー 一覧 | アジャイルメディア・ネットワーク
シェアする落語に出演された落語家
管理人に連絡
記事検索
記事カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント