伊藤夢葉

2012年01月16日


初席は行かない。
混んでそうだし、前売めんどくさいし。持ち時間短いし。

なので新春初落語は二之席。トリが喬太郎師なら行くしかない。鈴本演芸場1月中席夜の部

●前座 林家扇『真田小僧』 
●春風亭一之輔『鈴ヶ森』
●ストレート松浦 ジャグリング
●春風亭正朝『替わり目』
●柳亭左龍『羽織の遊び』
●大空遊平かほり 漫才
●春風亭百栄『お血脈』
●桃月庵白酒『短命』
お仲入り
●伊藤夢葉 奇術
●入船亭扇遊『一目上がり』
●柳家小菊 粋曲
●柳家喬太郎『ハンバーグができるまで』

この顔付けですから、もう早めに行かないとまずいわけでして。 1時間前には歩道にずらーっと行列ができていた。確かに並ぶだけの価値はあるよね。混んじゃったりガラガラだったり寄席って大変だ。
続きを読む

2008年12月21日


演目と焼肉屋騒動はこちらで

五街道弥助の口演中に、突如「ファンホンファンホン」という非常事態を知らせるサイレン音がッ!慌てる客席、動揺して右に行ったり左に駆けていったりする弥助さん。状況がつかめないのは客も噺家も一緒なのだが、弥助さんは楽屋からの支持で「つないでおいてくれ」。サイレンが鳴る前から何か臭っていて、火事を想起させたが、すこしして「大丈夫」という話になるも、そのそばから消防車のサイレン。鈴本は過去に出火したことがあり、死者も出ているのでやや汗ばむが、落語を聴いているせいか「どうにかなるんじゃないの」という気分にもなっている。4、5分「どうしますかねえ...」と悩んだ弥助さんだったが、「鰻屋」を再開。火事ネタを盛り込んで拍手を浴び、高座を下りる。その後わかったのは、裏の焼肉屋がボヤを出し、それを鈴本のセンサーが感知してしまったらしいということだった(でも、終演後裏に回ったけどボヤの形跡は見つけられなかった)。中入り前に上がったさん喬は、このアクシデントを「焼肉屋騒動」と名づける。しかし、鈴本側からの状況説明があってしかるべきだったのでは。
12月中席夜の部「雲助冬模様」楽日 - j_i_k_a_nの日記


弥助はほんと気の毒。「鰻の噺で煙の匂いというのは、これはリアリズムの追求で…」「どうしましょうか(客席から「かっぽれ!」)できません!」「(謎かけ!)すみませんできません!」なんとか落ち着いたところでくすぐりの中に火事ネタを混ぜ込みながらやりきって、ほんとお疲れ様でした。

先月まで前座だったのが信じられない市楽、丁寧さと与太郎定吉の無邪気さが光る正蔵、職人の語り口と緩急が素晴らしい雲助。

実は鈴本に来たのは高校生のとき以来なんだけど、いや、演者のみなさん全員レベル高いですわ。落語で大満足の夜。

おあとはこちらで。いまひとつ納得いかず。


鈴本の隣のビルの高田屋 - [4k]shikeの日記
続きを読む

タグクラウド
メッセージ

名前
メール
本文
サイト内検索
4k主宰落語会『シェアする落語』情報
シェアする落語 第15回 三遊亭橘也&立川寸志 ご予約受付中!
プロフィール

パートナーブロガー 一覧 | アジャイルメディア・ネットワーク
シェアする落語に出演された落語家
管理人に連絡
記事検索
記事カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント