五街道雲助
2021年11月02日
2015年08月14日
2014年03月16日
昔の職場の先輩が落語を聴きたいというのでセッティングしたわけですが、当日になって体調不良の連絡。
辞めても良かったんですが、せっかくなので久しぶりの末廣亭昼の部。
こういうたるんだ状態での寄席見物、すっかりたるんでしまい、申し訳なかったんですが、凄いことがおきました。
辞めても良かったんですが、せっかくなので久しぶりの末廣亭昼の部。
こういうたるんだ状態での寄席見物、すっかりたるんでしまい、申し訳なかったんですが、凄いことがおきました。
続きを読む春風亭一力『平林』春風亭ぴっかり『味噌豆』三遊亭小円歌 三味線漫談柳家三三『魚根問』古今亭志ん橋『穴子でからぬけ』マギー隆司 奇術桂扇生『長短』林家うん平『家見舞』にゃん子 金魚 漫才春風亭正朝『普段の袴』五街道雲助『粗忽の釘』林家正楽 紙切り『相合い傘 馬 藤娘 カーリング 舞妓 ふなっしー』川柳川柳『ガーコン』
-お仲入り-
古今亭志ん陽『たらちね』大空遊平・かほり 漫才柳家一九『桃太郎』柳家さん八『小言念仏』鏡味仙三郎社中 大神楽柳家小満ん『盃の殿様』夜の部三遊亭歌むい『転失気』三遊亭粋歌『コンビニ参観』とんぼ・まさみ 漫才三遊亭丈二『漫談』
2012年12月25日
何度か書いたけど、芝浜は苦手。特に家元の芝浜は。
(生で聴いたのは家元最後の芝浜だった。あれは凄かったけど落語じゃなかった)
苦手だけど、家元が「江戸の風が吹いている」と認めた落語家、五街道雲助師の『芝浜』は好みなのです。
久しぶりの鈴本は開演前から満員。
三遊亭ございます『たらちね』柳亭こみち『元犬』翁家和楽社中 太神楽柳亭燕路『時そば』春風亭一之輔『鈴ヶ森』柳家紫文 三味線漫談桃月庵白酒『宗論・改』仲入り昭和のいるこいる 漫才古今亭菊之丞『幇間腹』林家正楽 紙切り五街道雲助 『芝浜』
2012年07月01日
かつて仕事がらみでお世話になっていたブロガーの方々とチャットしていたら「落語に興味がある」という方が何人も出てきたので、じゃあ行きましょうかと。
昨年、勤め先で実験してみて分かったことだけど、初めて生の落語を聴く方を連れて行くのはとても難しい。
でも今回は日程の都合もあり、あまり悩むこともできずに末廣亭に。
小三治師の代演、さん喬師でした。これはラッキー。
前から四番目に着席。まずまず。
新宿末廣亭6月下席・夜の部(落語協会)途中18時から(2200円)柳家小袁治『長短』柳家はん治『ぼやき居酒屋』江戸家猫八・小猫『動物物まね』柳家禽太夫『ちりとてちん』柳家小団治『蛙茶番』お中入り桂ひな太郎『六尺棒』大瀬ゆめじ うたじ『漫才』五街道雲助『豆屋』柳家小燕枝『小言念仏』鏡味仙三郎社中『太神楽』柳家さん喬『船徳』
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2012年03月11日
これは素晴らしい企画。
参集殿に伺ってみると前参列が座布団で後は椅子。椅子最前列を選択。
もう最高。プラチナ席ですよ。最近ホールの後ろのほうの席が多くてフラストレーションがたまっていたので、すぐ目の前の熱演が羨ましいったら。
金原亭駒松『道灌』金原亭馬治『湯屋番』隅田川馬石『按摩の信心』金原亭馬生『百年目』仲入り柳家小里ん(ゲスト)『お直し』五街道雲助『花見の仇討ち』
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2011年12月29日
銀座の山野楽器は月2回定期的に落語会をやっている。 今回は年末の特別企画、なんと6本の番組が組まれている。
どれもなかなか魅力的だがここはやはり雲助・喜多八を選択。
メールで予約を入れたんだけと、当日配布の整理券で入場順が決まるシステムなので、クリスマスイブの朝の10時、銀座の路上で並んだんだけど、やたら寒かったな。開演は12時。
続きを読む春風亭朝呂久『浮世床・本』柳家喜多八『やかんなめ』五街道雲助『辰巳の辻占』
お中入り
柳家喜多八『短命』五街道雲助『幾代餅』
2011年10月16日
プロの落語家を10人も生んだ明治大学落語研究会。
明治大学落語研究会創部50周年記念「明大落語会」の開催について | お知らせ |明治大学落語研究会
立川志ら乃『反対俥』宝井馬琴 『山内一豊出世の馬揃』月亭遊方 『飯店エキサイティング』立川談幸 『片棒』お仲入り 三宅裕司(ビデオメッセージ)→体調不良で中止コント赤信号『コント』エディー『パントマイム』立川志の輔『親の顔』立川談之助『世相巷談』五街道雲助『八五郎出世』
志の輔師以外はすべてネタ出し。
明治大学アカデミーホールは1192名収容の大ホール。だがホールに入るためのエスカレーターが細くて、客入れに手間取り、10数分押しでスタート。
続きを読む2008年12月21日
演目と焼肉屋騒動はこちらで
五街道弥助の口演中に、突如「ファンホンファンホン」という非常事態を知らせるサイレン音がッ!慌てる客席、動揺して右に行ったり左に駆けていったりする弥助さん。状況がつかめないのは客も噺家も一緒なのだが、弥助さんは楽屋からの支持で「つないでおいてくれ」。サイレンが鳴る前から何か臭っていて、火事を想起させたが、すこしして「大丈夫」という話になるも、そのそばから消防車のサイレン。鈴本は過去に出火したことがあり、死者も出ているのでやや汗ばむが、落語を聴いているせいか「どうにかなるんじゃないの」という気分にもなっている。4、5分「どうしますかねえ...」と悩んだ弥助さんだったが、「鰻屋」を再開。火事ネタを盛り込んで拍手を浴び、高座を下りる。その後わかったのは、裏の焼肉屋がボヤを出し、それを鈴本のセンサーが感知してしまったらしいということだった(でも、終演後裏に回ったけどボヤの形跡は見つけられなかった)。中入り前に上がったさん喬は、このアクシデントを「焼肉屋騒動」と名づける。しかし、鈴本側からの状況説明があってしかるべきだったのでは。
12月中席夜の部「雲助冬模様」楽日 - j_i_k_a_nの日記
弥助はほんと気の毒。「鰻の噺で煙の匂いというのは、これはリアリズムの追求で…」「どうしましょうか(客席から「かっぽれ!」)できません!」「(謎かけ!)すみませんできません!」なんとか落ち着いたところでくすぐりの中に火事ネタを混ぜ込みながらやりきって、ほんとお疲れ様でした。
先月まで前座だったのが信じられない市楽、丁寧さと
実は鈴本に来たのは高校生のとき以来なんだけど、いや、演者のみなさん全員レベル高いですわ。落語で大満足の夜。
おあとはこちらで。いまひとつ納得いかず。
鈴本の隣のビルの高田屋 - [4k]shikeの日記
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