落語会情報
2014年09月15日
これは大事件だ!
神田連雀亭OPEN|神田連雀亭
まるで深夜寄席の日常化!
神田須田町に若手芸人専用の寄席が誕生します。
落語協会、落語芸術協会、講談協会、日本講談協会の二ツ目が連日出演いたします。
お値段手頃。素晴らしい。
「たまごの会」を率いる古今亭志ん輔師のプロデュースだそうだ。
進捗|古今亭志ん輔 日々是凡日
ちらっとなんか写真が見えてますね。それにしても志ん輔師のブログは記録が緻密で読みごたえがありますね。
貸席もやるみたいなので立川流と円楽党も出るんじゃないかな。
キャパはどれくらいかな。うー楽しみだなあ。
二ツ目層がこれだけ充実してるんだから、こういう動きを待っていました。応援します。
※追記: 10月11日は13:00開演、最初の方の顔付けだけこちらにメモしました。
シェアする落語 : 神田連雀亭
2014年10月20日
前に、こんなのを作ってご披露したことがあるんですが。
要するになるべく時間を掛けないで落語会の情報を広められないもんかなと。
じゃあ貰ったチラシをスキャンしてEvernote→Postach.io
で公開しちゃえばいいかなと。そんな感じで始めたんですが。
なんかPostach.ioの仕様が変わっちゃって。
(フィードの形式とかノートの名前が選べないとかね)
いろいろ調整が大変でした。
一方でpocketとの連動ができるようになってて、ちょっと面白かったり。
というわけで、ここで実験的にちまちまっとやってます。
お勧め落語情報(速報版)チラシとネット
※10/25追記 Postach.ioが上手く動かないのであきらめることにしました。落語会情報は『シェアする落語』でやっていきます。
2016年03月21日
今から楽しみでならない。夢のような企画。
@idebuchi4950 萬橘の会、堪能されたようで何よりです。師匠の圓橘師、渋くていいでしょう。私は長年の隠れファンです。萬橘本の中の師のフレーズ「お茶漬けにバター は入れたくない」は、落語観として近年の傑作ではないでしょうか。ああこの兄さん、ブレてないなあと感激しました。
— 立川談四楼 (@Dgoutokuji) 2013年6月23日
談四楼師のこのツイートがずっと頭に残っていて、その後、月例の『圓橘の会』に通うようになった僕としては、本当に夢のようなのですよ。
卓越した技量にしっかりと抑制を利かせながら語る、圓橘師の研ぎ澄まされた芸。
→四家の書いた記事 三遊亭圓橘
重厚でありながら軽快、小説家らしい噺のアレンジにも技が光る談四楼師の芸。
→四家の書いた記事 立川談四楼
落語好きなら、もう、ぜひ聴いてみてほしい。心の底からお薦めします。
まだ間に合うと思う。ぜひご予約を。円熟の至芸をあじわう『 三遊亭円橘 立川談四楼 二人会』日時:4月26日(火)18:30開場 19:00開演会場:北沢タウンホール料金:前売¥3,000 当日¥3,300発売日:2月6日(土)10:00からチケット取扱: