2019年05月03日

新品の小さな寄席で大爆笑 にっぽり館 2019/05/02


林家たけ平師と三遊亭萬橘師が寄席を作ったって! こりゃ行かないとねえ。
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会場 : にっぽり館(谷中銀座前 夕焼け段々降りて左)

三遊亭まん坊『間抜け泥』
林家たけ平『袈裟御前』
林家たけ平・三遊亭萬橘・三遊亭鯛好『おしゃべり』

仲入り

三遊亭鯛好『粗忽長屋』
三遊亭萬橘『厩火事』

木戸銭2,500円(予約)
場所がとてもわかり易い。ちゃんと幟もあるし中は出来たての美しさ。いいにおいがする。

●三遊亭まん坊『間抜け泥』

なんかちょっと慌てた感じもあったけど、まずまず。

●林家たけ平『袈裟御前』

いまさらですけど、漫談と地噺の腕は抜きん出てますな。
客とのコミュニケーションをちゃんとリズムに乗せて行くところが見事。
むかし『双蝶々』やってくれたなあ。ああいうのもまた聴いてみたい。

●林家たけ平・三遊亭萬橘・三遊亭鯛好『おしゃべり』

小さいホワイトボードを使って両師匠によるコントのようなトークで温めたところで鯛好さん登場。萬橘師がいじりながら丁寧に鯛好さんの面白いところを引き出す。優しいなあ。たけ平師は切れ良くポンポン突っ込み。コンビネーションが巧み。

仲入り

●三遊亭鯛好『粗忽長屋』

「ぞろっぺえ」という言葉がとても似合う、天然物の素晴らしいキャラ。
……だとは思うけど、なんかちょっと間がずれているのか、噺に入るとまくらほど笑いが起きない。いまのところ持ち味が出るのは漫談。

●三遊亭萬橘『厩火事』

いつ聴いても面白い萬橘師はやはり今日も面白い。一つひとつの言葉が鋭く突き刺さって笑いになるまくらからもうたまらない。厩火事も馬と猿だけじゃなくて、アレまで出てくるとはね!冒頭の「鮭と芋の調理法」のあたりも大好き。兄さんのツッコミが実にバカバカしくていい。
落ちはスタンダードなのにそこにたどり着くまでのスリルがたまらない。いろいろたまらない、腹が捩れる高座。


こんだけ面白い落語家が作った寄席ですから、ぜひとも成功していただきたい。
皆さんぜひ予約して駆け込みましょう。

帰りには谷中銀座を冷やかしてもいいじゃないですか。

連休中は5/5に会があるみたいですよ。13時開演。ぜひ。


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にっぽり館



m_shike at 19:30コメント(2)落語 | 生落語感想 

コメント一覧

1. Posted by ますめっど   2019年05月12日 17:48
なかなか良さげな小屋ですね。
ただ家からちょっと遠い。
2. Posted by 4k   2019年05月12日 19:12
たまに谷中銀座の見物もかねて、ふらっと行くといい感じです。

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