2017年06月11日

貞寿、保護猫に囲まれながら保護猫を読む ねこりぱ寄席 2017/05/13


いやあ、可愛かった。猫も、先生も。

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柳家花飛『道灌』
一龍齋貞寿『多頭飼育崩壊〜ジュリの生い立ち』


初めて猫カフェというところに行ったわけですよ。


なるほど、こういう仕組みですか。
  • まず靴下の足の裏を消毒
  • 荷物を預ける
  • 手を洗い・消毒
  • 鍵を開けて入場
  • なかは12畳くらい?の畳の部屋。猫たちがいっぱい。かわいい。
ここにいるのは保護猫たち。ここから引き取られていくらしい。それもしっかりした飼い主に。
ちなみにうちも保護出身の猫が二匹おりますよ。

そんな猫カフェでの落語・講談です。


●柳家花飛『道灌』
落語できない。
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猫師匠が降りてくれない。

常連のお客さんがそっと降ろす。それまで待ってる花飛さんが優しい。
落語はなんかぼそぼそとした語りでそんなに面白いとは思わなかったけど、このぼそぼそ感がなんか癖になりそうな気もする。なんか期待してしまう感じ。


●一龍齋貞寿『多頭飼育崩壊〜ジュリの生い立ち』

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釈台叩けない。

というかこれ、釈台じゃないの。
猫が入って遊ぶおもちゃなの。
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ね。

こんな状態でしばらく話に入れず。ただただ「可愛い可愛い」と猫を愛でる貞寿先生、それを愛でる客一同。「こんな感じで猫が主役なので、皆さんも写真撮ったり猫撫でたりしてください」緩くていいなあ。

でもここからの創作講談は凄かった。
部屋の中のちょっと高いところにいた猫からアドリブで登場人物じゃない猫物の名前を貰って、雄雌の問題ですぐ取り消して(笑)。
でもこの一連の流れの中で、しっかりと猫とアイコンタクトして「あなたたちみたいな保護猫の噺させてもらうわよ」という表情の貞寿先生、可愛くてかっこいい。

保護猫を多頭飼育するおばあさんの話。立て付けはとてもシンプルなんだけど講釈のリズムと貞寿先生の美しく良く通る声が空間をピタッと制御する。エンディングも話は見えてるんだけど、フィクションから見事に実話につなげる仕掛けがあって素晴らしい。


終演後は、芸人と客で、猫をかわいがるお時間。
講談の余韻もあっていい気分。写真撮りまくり。

いい時間でした。
ますます貞寿先生を聴きたいと思うようになった。

お好きな方はお写真どうぞ。


貞寿先生のブログはこちら。



m_shike at 19:30コメント(2)トラックバック(0)落語 | 生落語感想 

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コメント一覧

1. Posted by ますめっど   2017年06月13日 13:02
昔うちの町の近隣に、今は保護犬というのでしょうが 野良犬を保護して飼われている方がおられて。 夕方同じ時刻に散歩をされるのですが、101匹ワンちゃんばりの圧巻な光景でありました。
2. Posted by 4k    2017年06月17日 22:17
ひとりでできることには限界ありますからね。社会で解いていきたいです。

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