2017年02月04日

久しぶりに吉笑で爆笑  週刊キッショウ 2017/01//07


週刊やってるうちに一度は顔を出したかった。
なんとか間に合った。



 
 
立川うぉるたー『道灌』
立川吉笑『とり』
立川吉笑『歩馬灯』

仲入り

立川吉笑『桜の男の子』
 

連雀亭は大入り満員。

●立川うおるたー『道灌』
まくらで酔った吉笑さんにでんわで怒られた話を披露。
噺のほうは、うん、ちょっとうまくなったかもしれない。


●立川吉笑『とり』
さきほどのうぉるたーさんの話に猛然と反論。筋は通ってるしまくらとしても面白いんだけど長い長い。
でもほんとまくらまとめるの上手くなったなあ。昔は良くとっ散らかってたもんなあ。

で、久しぶりに聴いた吉笑新作、本人はやや不本意な出来だったそうだが、僕には面白かった!
いろんな鳥同士の会話。特にフェニックスいいなあ。
いろいろでてくるところが寄合酒みたいな感じで落語っぽい。


●立川吉笑『歩馬灯』
疑古典が多い吉笑さんの、こちらは現代を舞台にした作品。
あとで吉笑さんに「これ四家さん好きそう」と言われましたが、はい、好きです。
SFナンセンスな世界で、死に絡む噺なのにひたすらドライでバカバカしいのが落語っぽい。
あと声の出し方、人間の描き方がますます進歩してる気がする。


仲入り


●立川吉笑『桜の男の子』
こちらは擬古典。これがまた気に入った。
前半がちょっと泣ける不思議な噺に見せておいて、あとから怒涛のナンセンス展開へつながっていく。
こういうのも大好き。
かなり複雑な構造の噺なんだけど、自信もってグイグイ客を引っ張っていくあたりが頼もしい。
(※作・立川春吾だそうです。ご指摘ありがとうございました)


どの噺のところで入れたか忘れてしまったけど、MCを務めるテレビ番組『MUSIC B.B』の収録に関する話も面白かった。

もともと吉笑さんの新作落語は、一つのアイディアを連続的にどんどん膨らませていくパターンが多かったんだけど、しばらく聴けなかったうちに、その「膨らませ方」が、より複雑に、より高度に、よりダイナミックになった。一方でその不思議な世界に僕ら客を巻き込んでいくパワーも増している。

しばらく聴けなかったのは残念だったけど、こういう変化に気が付くのはとても嬉しい。前座のころから好きだっただけに。

飲みすぎだけは気をつけてね!また聴かせてもらいます。



 

m_shike at 20:30コメント(2)トラックバック(0)落語 | 生落語感想 

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コメント一覧

1. Posted by ますめっど   2017年02月05日 12:48
宮治・吉笑に来ているワタクシ。
2. Posted by 4k    2017年02月05日 22:45
行きたかったですよ。思い入れのある会ですので。

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