『シェアする落語』次回は7/7です。

2016年12月29日

さんだらぼんのう つまみや 第十回 落語とお酒の会 立川寸志 2016/11/19


雰囲気がいいし料理がうまいと聞いていたので、前から行きたかった会。
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#落語

Masanori Shike (四家正紀)(@m_shike)がシェアした投稿 -

立川寸志『看板のピン』

仲入り

立川寸志『錦の袈裟』
 十回記念で大入り。広くはないが縦長の客席は落語向き。

さんだらぽんのうは飲む・打つ・買う。
まずは打つからスタート。

●立川寸志『看板のピン』
寸志さんの博打の噺は初めて。自分がいかにギャンブルに向かないかについての話。だいたい僕も同じタイプなので笑えるというか身につまされるというか。

噺のほうは、きれいにまとめていたけど、もう一つ弾けてほしいような気もした。年寄りを重く(怖く)するか、若いほうを軽くするか。


仲入り


●立川寸志『錦の袈裟』
酒は後で出てくるので「買う」の噺。左談次師直伝の爆笑編。特にね、お坊さんが最高ですよ。与太郎のおかみさんも程よくいいおかみさんで、廓の連中も知ったかぶりがいい感じに愚かしくて実に楽しい。


で、落語の後にはお酒とおつまみを楽しんだわけですがこれがね、美味しいの。
創作和食系で一品一品気が利いている。



酒好きにはたまりません。

なるほど予約がすぐいっぱいになるわけだ。
打上げまで含めたコストパフォーマンスが素晴らしい。

とおもったら、なんと来年3/11閉店なんだって!
残念!


残すところあと2回しかありません。
ご予約はお早めに。


2016年11月27日10時45分48秒
 


m_shike at 20:30コメント(1)落語 | 生落語感想 このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント一覧

1. Posted by ますめっど   2016年12月29日 22:39
閉店とは残念。
看板のピンはこしらさんのが結構好き。
絶対勝てなそう。

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