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2016年02月26日

平日昼間から落語立川流をがっつり 立川流日本橋亭昼席 志遊・左談次・談修・志の八・志のぽん・寸志 2016/02/22


ツイートで呼び込まれちゃった。
R0024675

ものすごく久しぶりに、病気以外で有休取得。

平日昼席は久しぶり。
立川流日本橋亭は初めて。

予約入れれば1,500円。

立川笑坊『初天神』 
立川寸志『のめる』
立川志のぽん『権助魚』
立川左談次『錦の袈裟』

仲入り

立川志の八『花色木綿』
立川談修『看板のピン』
立川志遊『妾馬』

 

●立川笑坊『初天神』 
入門したばっかりですよね。頑張ってます。身体でかいです。


●立川寸志『のめる』
とにかくでかい笑坊さんをさんざんいじり倒して、癖の話題など交えつつさらりと噺へ。
たいした儲けどころ(笑わせるところ)がないこの噺を、楽しそうに演じ、楽しくさせてくれる。
軽快な台詞回しが、なんとなくジャズでソロ回しあっているような、スウィング感があるんですよ。いいなあ。


●立川志のぽん『権助魚』
正直苦手なんですが、まずまず。この方の場合は古典の時はメガネ外しちゃったほうがいい気がするけど、萬橘師みたいに高座で外してもいい。


●立川左談次『錦の袈裟』
まくらちょっとしか振らない!
お得意のクスグリも控えめでとても直球な左談次師。これがまた面白い。
傑作滑稽噺『錦の袈裟』、これを左談次師が直球でピシピシ決めるような語り口で爽快なほど面白い。
さらっと5分で降りたり、『本読み』という実験落語で爆笑させたり、こうやってぴしっと古典決めてくれたり、左談次師はほんとかっこいい。かっこいいナンバーワン。


仲入り


●立川志の八『花色木綿』
久しぶり。前は仕方のうまさが印象的だったが、語り口が明らかにレベルアップしている。たいしてクスグリ入れている訳でもないのに語りが現代的で分かりやすく、一方で落語らしい滑稽さもきちんと込められている。落語初体験からベテランの聴き手までちゃんと満足させる芸。よかった。


●立川談修『看板のピン』
うまいねぇ。ほんとにうまい。楽しいし、きれいだし、ちょっとかっこいいところも。古典落語の楽しさをギッチリと詰めたような高座。大好きですねえ。


●立川志遊『妾馬』
大名を紹介するフレーズを四回繰り返すだけのシンプルなまくら。それでもしっかりとつかむ。語り口はひたすら明るく楽しい。この噺の持つ「泣ける」面があまり強調され過ぎるとクサくなるんだけど、とにかく口調が明るい。リズムが心地よい。いいもの聴きました。


色物含めた寄席的な楽しさなら芸協だなあとか、「この人を聴きたい」という落語家は落語協会に多いなあとか、あんなに安いのにちゃんと下座さん入れて日によってはとんでもない豪華顔付けになる円楽一門会の両国寄席もいいなあとか、それぞれに楽しさはあるわけですが「どっぷり落語に浸りたい」ときには、僕の場合やはり立川流の寄席がいいです。ほんとに久しぶりに来たんですが、いやあ立川流の寄席興行は面白いなあと改めて思いました。ま、もちろん日によって変わるんですけどね。この日は最高でした。


たまにでいいから、こうして平日休みを取って、昼席(昼の部)を聴きたいものだなあと思いましたことよ。





m_shike at 21:12コメント(2)トラックバック(0)落語 | 生落語感想 

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コメント一覧

1. Posted by ますめっど   2016年02月27日 09:22
志の輔一門のあのしっかりした感じをを見ると「立川流実権第1号」って大変だったんだろうなぁって感じる。
2. Posted by 4k    2016年02月28日 17:50
確かに、家元以外の規範はがなかったんですからね。

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