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2014年12月29日

二ツ目+小遊三師で満足! 大成金 第一部 鯉八 松之丞 小遊三 小笑 A太郎 2014/12/27


まだ10時過ぎだというのに、新宿文化センター小ホール前は大盛況。前売りは結局完売したのかな?
客席はほとんど埋まっていたような。
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大成金 第一部 前売1500円

瀧川鯉八『俺ほめ』
神田松之丞『違袖の音吉』
三遊亭小遊三『蛙茶番』
仲入り
三遊亭小笑『悋気の独楽』
昔昔亭A太郎『大工調べ』

 

●瀧川鯉八『俺ほめ』
その登場と同時に200人の客がうわあとざわめく。

黒紋付きの羽織袴姿で登場した鯉八さん、なんと丸坊主!

(瀧川鯉朝師のブログに写真あり→「年忘れだよ! ちょっぴりちがう寄席」千秋楽ー|瀧川鯉朝ブログ 鯉朝のすいぞくかん)

なんだ、何があったんだ。
あとで訊いたら「一之輔師匠みたいな感じにしたくて」って訳が分からない。体型が体型なので、どちらかというと「目の細い柳家一琴師」という感じ。

「成金に来たことがある方、手を挙げて。あー半分くらい。半分しか来たことがないファン感謝祭って何なんでしょうね」わはは。

噺はいつも通り安定した鯉八ワールド。しかし珍しくこの日限定の入れ事がありました。


●神田松之丞『違袖の音吉』
開口一番「なんですかあの坊主は」ま、そうだよねw
深夜寄席出演四人中一番笑いを取る講釈師の、元気で楽しいこのネタ。
ものすごい汗をかきながら大熱演。


●三遊亭小遊三『蛙茶番』
「このへんに汗が飛んでますね」「むかしこの裏のほうの都営住宅に住んでまして」と、するりと引き込まれて笑わせてもらえるまくらから、「お客様に合わせて品性のある噺を」と、締め忘れた褌を見せびらかすこの噺へ。僕のなかでは完璧です。完璧に面白い。初めて落語聴く人は小遊三師から入るといいと思います。

仲入り


●三遊亭小笑『悋気の独楽』
いつもの変なダミ声。
描き分けているのかいないのか、よくわかんない人物描写。
でもこの人が落語をやってること自体が何となく面白い。おかみさんが喋るだけで面白い。あまりにも声にドスが効きすぎて。


●昔昔亭A太郎『大工調べ』
悪い出来ではないけれど、いまひとつA太郎さんとは波長が合わない。客はちゃんと受けてましたよ。

というか今年は二ツ目の大工調べ聴きすぎた。 言い立てのあとの中手(噺の最中の拍手)で、なんかちょっとげんなりしちゃうのね。予定調和というか。
きれいに流して中手をさせなかった立川談吉さんの高座は良かった。ここで書く話じゃないけど。


ちなみに、出てきた二ツ目全員が黒紋付で、なかなかかっこよかったです。 1500円はどう考えても破格のお安さでございました。2部3部も完売だそうでイベントとしては大成功。

落語芸術協会の未来は明るいなあ。未来のほうが明るいのかもね。

また成金に行かなきゃ。 
2014年12月21日15時51分58秒
 

m_shike at 19:30コメント(2)トラックバック(0)落語 | 生落語感想 

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コメント一覧

1. Posted by ますめっど   2014年12月30日 00:56
しかし“大工調べ”今年流行ってましたよね。江戸っ子への憧れでしょうか?
鯉八さん、あんな坊さん見たことある的ですね。
2. Posted by 4k    2014年12月30日 19:23
なんか競い合ってやってましたよね。来年は何がはやるんでしょうね?

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