『シェアする落語』次回は7/7です。

2014年12月07日

衝撃!立川談幸一門(談幸・吉幸・幸之進)落語芸術協会に移籍


これは衝撃。
談幸師、立川の亭号持っていくんですよね、芸協に。
そうかー、なんかすごいなー。

そうかー、それで吉幸さんは真打トライアルに参加しなかったのか。

芸協、攻めてるなあ。 

m_shike at 01:00コメント(4)トラックバック(0)落語  このエントリーをはてなブックマークに追加

トラックバックURL

コメント一覧

1. Posted by ますめっど   2014年12月07日 01:16
それで連雀亭にも出てたりしてたんですね。
2. Posted by 4k    2014年12月07日 15:08
いえ、連雀亭は吉幸さんもともと志ん輔師主宰「たまごの会」のメンバーですから、あまり関係ないように思われますけど、どうですかね?
3. Posted by 夜席ファン   2014年12月12日 17:50
いつも楽しく拝見しております。
談志師匠の死はだいぶ前から少しずつ覚悟していたこともありまして、お弟子さんを応援していこうと切りかえられましたが今回の件は寝耳に水でショックから立ち直ることができません。

談幸師匠はおそらく本当のことは誰にも言ってはいないと想像します。師匠のお墓の前以外では。ただ立川流夜席ファンとしてはなんとなく師匠の心の内を思うことは身勝手ですが出来ます。

談幸師匠がおそらく談志師匠の愛したお弟子さん達のために作られた立川流寄席を幹部連はどう考えていたのでしょうか。
よみうりホールの「談志まつり」のことです。
立川流寄席など眼中にない志の輔、談春、志らく、談笑師匠ら出演で何千人も集めて満足ですか?まあ満足でしょうね。
コツコツと広小路亭や日暮里や日本橋亭の寄席を育ててきた談幸師匠の立場は?
私はこの立川流寄席を大銀座落語祭のような形で少しだけバージョンアップされた「談志まつり」が見たかったよ。その方が家元はあの世で喜んでくれると思いますけどね。

芸術協会も人格抜群の談幸師匠だから受け入れたと思います。他の人じゃトラブルになりそうだからね。
これから毎年12月に広小路亭で談幸師匠の時そばが2度と聴けなくなるのか。寂しくて寂しくて仕方がない。
これからは末廣亭で聴けるかな。
4. Posted by 4k    2014年12月13日 09:50
ご愛読ありがとうございます。
あの時そばは家元に言われてまくらを作ったんですよね。若手育成拠点としての立川流寄席の運営をこなされながら、やはり寄席に帰りたくなったのかなあと。芸協でトリとったら行きたいなと思いつつ、やはり立川流の今後が心配になります。番頭がいませんから。共通の目標もないだろうし。

コメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価:  顔   星
 
 
 
note 話芸(落語・講談・浪曲)×IT・マーケティング
サイト内検索
最新コメント
記事カテゴリ
メッセージ
パートナーブロガー 一覧 | アジャイルメディア・ネットワーク
記事検索
月別アーカイブ
アクセスカウンター
  • 累計: