2013年07月07日

馬るこ新作・麟太郎の貫録 新宿末広亭深夜寄席(協会)馬るこ・八ゑ馬・彦丸・麟太郎


らくごあそび(百栄師・八ゑ馬さん)のあと、西新宿の喫茶店でちょっと仕事。さらに深夜寄席。

鈴々舎馬るこ 『日本語学校の桃太郎』
鈴々舎やゑ馬 『宿替え(粗忽の釘)』
林家彦丸 『サギ取り(鷺取り)』
柳家麟太郎 『盃の殿様』

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●鈴々舎馬るこ 『日本語学校の桃太郎』
いいい深夜寄席CDプロデューサーが久しぶりの深夜寄席登場。まくらから師匠・鈴々舎馬風のネタで飛ばしまくり。内容は出版に関するものですがとてもじゃないけど書けません。

噺は新作。『桃太郎』を教材に外国人に日本語を教えるという設定で、二人で延々「おうむ返し」をするだけのシンプルな構成にドカンドカンとギャグをぶち込む。
ちょっと立川談笑師の『イラサリマケー』を思わせるすさまじいギャグの連発に、客席の盛り上がりがすさまじかった。
 
 
●鈴々舎やゑ馬 『宿替え(粗忽の釘)』
なんと本日三席目。この高座が一番よかったです。
ただ、どうして東京版『粗忽の釘』に慣れちゃってるので、残念ながらいまひとつぴんとこないのですが。
くどいようだが新作聴きたい。


●林家彦丸 『鷺とり』
雰囲気が菊之丞師に似ている。役者系。前は『きゃいのう』聴かせてもらったっけ。細かいとこに工夫があって楽しかった。もう少し聴いてみたい人のひとり。

 
●柳家麟太郎 『盃の殿様』
深夜寄席で列整理していると二ツ目のなかに「なんで一人だけ真打がいるのかな」という雰囲気。だってもうすぐ56歳だもんねえ。

久しぶりに聴かせてもらったら実によかった。細かいミスはまだあるものの、地語りのリズムといい殿様の人物描写といい、ゆったりと安心して聴ける。歳相応の貫録があり、それが嫌味になっていないのがいい。


客入りも相変わらずよくて、しかもいいお客さんで、楽しい夜でございました。 

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m_shike at 18:47コメント(0)トラックバック(0)落語 | 生落語感想 

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