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2013年03月10日

フルスロットル! 桂宮治独演会 宮治の気持ち 嗅ぐ 2013/03/09


20130309

ほらみろ、やっぱり入るじゃないの。

「前売が売れていない」という本人の心配もなんのその。
9割以上の客席が埋まっておりました。
桂宮治『前説』

雷門音助『たらちね』

桂宮治『親子酒』

仲入り

桂宮治『明烏』



●桂宮治『前説』
前回同様日本橋亭の法被で登場。毎回このコーナーが一番面白いとは本人談。
結婚披露宴・司会の話が面白かった。


●雷門音助『たらちね』
「私の持ち時間は終わってるんですが」と。「助六師の弟子だけあって」と言いたくなる、きれいな語り口と所作。


●桂宮治『つる』
「大家さん泥棒でしょ」と途中まで道灌かと思わせておいて、すっとこの噺に入る。さまざま工夫が施されていて、切れ目なく笑わせてくれる。特に途中で講談仕立てになるところが異常に面白い。この噺でこんなに笑ったことあったかなあ。


●桂宮治『親子酒』
先日の西荻窪・宮治展でのネタおろしも悪くなかったけど、この短期間にぐっとチューンナップしていて驚いた。細かいところを刈り込み、挟み込むギャグを差し替えている。ややオーバーアクト気味ではあるので、通に言わせるとクサいのかもしれないけど、僕は全然気にならない。聴き終わった後に飲みたくなるしね。

仲入り

●桂宮治『  』
ネタおろし。諸般の事情で「あまりツイートしないでください」と、言われた。でもネタ貼り出しにしっかり書いてあるんだけどなあ。「『つる』が出ているのでネタがついている」というギャグを考えたのですがいかがでしょうか。
まだまだ独自の色をつけてはいないが、しっかりとまとめて客を引っ張り込んでいるのは、やはり流石というべき。『宿屋の仇討』といい、ちょいワル系江戸っ子がよく似合う。


「独演会は100%で来るなあ」というのが今回の感想。「高座に上がったらだれにも負けないつもり」と言いつつも、そこは寄席芸人、場や共演者との関係を考えて、自分の役割をきっちり果たすときもある(手を抜くのではなく)。人によっては、それは「やや抑えてるな」と見えることもあるだろう。

しかし独演会は違う。「今の自分の芸で、お客様にとことん満足していただく」という気合が感じられる。

というわけで次回は会場大きくなるそうな。
miyaji_natsu

「日本橋亭が満員にならないのになぜ」とご本人言ってましたけど、なあにハコが大きくなった分、客も来ると思いますよ。

 R0023233

※生落語を楽しみたい方のための「シェアする落語」もよろしくお願いいたします。


m_shike at 22:12コメント(0)トラックバック(0) 

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