2012年09月30日

立川流新世代vol.14 三四楼 幸之進 談吉 吉笑 2012/09/29 #rakugo #落語


あさくさ文七初参戦。
立川流新世代
三四楼さん主宰のこの会。客が四人だったこともあるらしいけど今回は土曜日開催でほぼ満員。
立川吉笑『道灌』(ふすま)
立川幸之進『蔵前駕籠』
仲入り
立川三四楼『大山エッチラオッチラ』
立川談吉『よかちょろ』


文七のコーヒー
文七は喫茶店、おいしいコーヒーを頂きながら語らいつつ、落語を待つ時間が楽しい。


立川流新世代2
メクリの代わりにこんな感じで。


●立川吉笑『道灌』(ふすま)
高円寺の勉強会で披露した自作の擬古典「ふすま売り」から道灌へと流れる型。一つのイノベーションとしてとても期待している。前回より運びがスムースになり、僕が吉笑さんの道灌の中でもっとも好きな「それはなんだかよくわからないけど」のクスグリもちゃんと入れてくれた。実はまくらから噺に入るところでハプニングがあって、なかなか噺に入れなくなって大変だった。ああいうことには、これからもっと慣れていけばいい。
いろいろあってたっぷり40分近くの高座。


●立川幸之進『蔵前駕籠』
啖呵が素晴らしい。あの啖呵のリズムの良さが噺全体に生きてくればもう凄いんだけどな。あと、怖い顔がほんとに怖いので、あの追剥の顔はもっと怖くすると、落ちとの落差が見えていいんじゃないかな。


仲入り


●立川三四楼『大山エッチラオッチラ』
相変わらずぎこちないまくら。古典を喋るとスッと出てくるのにね。「最近は吉笑さん談吉さんのほうが注目されている」頑張ってくれよ。
噺のほうは売れない漫才師の解散話。ところどころ面白いし、前に談四楼師匠の独演会で聴かせてもらったつっかえつっかえの『AKB息子』よりは良かったけど、何かダイジェストで終わった感じ。


●立川談吉『よかちょろ』
やあ、今年何度目かなあ談吉よかちょろ。本人としては噺増やしたいらしいから(もちろんそのほうがいい)「飽きた」ことをアピールして本人にプレッシャー掛けるためにあんまり受けないほうがいいのかなあ。でも笑っちゃうんだよなあ。ニコニコしちゃうんだよなあ。
噺聴きながらずっとニコニコできるのは談吉さんの噺だけだな。


文七の柔らかく暖かい雰囲気と四者四様のちょいと粗削りで若々しい落語。楽しかったですよ。

次回は11月だそうです。


浅草スカイツリー月
開演前、文七の前で。
スカイツリーに月が。

立川流新世代3



m_shike at 12:31コメント(0)トラックバック(0)落語 | 生落語感想 

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