2012年09月17日

オリエンタル不思議寄席 第七回ザクロ寄席 2012/09/15 #rakugo #落語


第七回ザクロ寄席
今まで顔出した中で、いちばん不思議な落語会でした。


●ぶちこ 『酒粕小噺 』 
●鈴々舎八ゑ馬 『 青菜 』
●桂宮治 『 宿屋の仇討ち
●鈴々舎八ゑ馬『代書屋


ザクロってお店がまず変わってるわけですよ。
日暮里駅から歩いてすぐの、階段(夕焼けだんだん)下りたところにあるんですけどね。
第七回ザクロ寄席第七回ザクロ寄席
第七回ザクロ寄席

こんな感じで、オリエンタルなムード満点な中で、料理が次々と出てくるのですよ。
これがとまらないの、ほんとに次から次へと出てくる。
おいしいです。が、正直多すぎ。

すっかりだらけきって、ほんとに落語やるのかなあ。というムードの中でなんとなくスタート。
まくらの時には撮影可能というのは画期的。デジカメ持って行けばよかったよ。

●ぶちこ 『酒粕小噺 』 
若い女性の天狗な方です。明らかに弛緩した空気の中でちゃんと落語の空気にしたのは大したもの。

●鈴々舎八ゑ馬 『 青菜 』
鈴々舎八ゑ馬 第七回ザクロ寄席
初見。うわ、上方言葉なんだ。びっくり。桂小南・立川文都・立川雲水のタイプ。
まくらが丸まるひとつの新作落語になっている不思議な構成。ここがいちばん面白い。古典が悪いわけじゃないんだけどメガネ掛けて新作やったほうが似合っている感じ。でもこれからまた変化していくのだろう。確かに年齢行ってますけど(38歳)、まだまだ伸びる可能性を感じました。


●桂宮治 『 宿屋の仇討ち
桂宮治 第七回ザクロ寄席

開口一番のぶちこちゃんいじりで「ねーあんなかわいいんだかかわいくないんだかわかんないねー」というその言い回しに爆笑。

噺は、これがねえ。凄いのですよ。

5月の深夜寄席で聴いたときもびっくりするくらいいい出来で、この人は凄いなあと思ってたわけですが、そこからさらに進化させているのですよ。細かいところに工夫を入れてそれが全部当たっている。なんなんだろう。強烈ですよ。


●鈴々舎八ゑ馬『代書屋
やりにくかったと思うなあ。空気が100%宮治色に染まっている中ですから。
ここで無理せず、 またも新作落語をぎゅっと濃縮したまくらで、ゆっくりと空気を染め直した。
おなじみのネタもしっかりこなして結構でした。


個人的な好みをいえばやはり食事は落語の後がいいなあ。あれだけの量食べると眠くなっても不思議じゃない。今回はならなかったけど。
あと演者の真上にシャンデリアがあるだけの照明で、ちょっと見えにくいのが難。
とはいえ、独特の空気の中でいい落語が聴けて満足ではあります。

m_shike at 13:31コメント(0)トラックバック(0)落語 | 生落語感想 

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