2012年07月22日

とあるバーにて 秘密の喬太郎 #rakugo #落語


(誘ってくれた方が「書いちゃえば?」というので、少々ビビりながら書きます)

いいことも悪いことも、わりと突然やってくる。
 
明日に備えて今日は早めに寝てしまおうと考えていた夕方、いきなり携帯電話が鳴った。

「今日、ぎっちり入って30人くらいの狭いバーで柳家喬太郎師匠が出るんだけど、来ますか?キャンセルが出たんで。」

い、行きます行きます。




74e7765a.jpg
(証拠写真、かな)

顔出してみたら、本当に座るのがやっとのスペースに客はすし詰め。
でもみんな既に飲み始めていて、楽しそうだ。
カウンター前のわずかなスペースに座り、ワンドリンク制とのことでモヒートを頂く。

高座まで2mくらいなんだけど、ほんとにくるのかな。

モヒートを舐めていると。
来ちゃった!僕の数センチ前を通過した!
この席、顔の細かいしわまでしっかり見えちゃうよ。くわわ。

柳家喬太郎『百川』

仲入り
 
柳家喬太郎『路地裏の伝説』

●柳家喬太郎『百川』
まくらで食べ物の話ばかりしていたので『ちりとてちん』かなと思ったらこの噺。
ひょっとして、ネタおろししたばかりかもしれない。まだ出来上がってないみたいだけど、空咳もほとんどなくて、しっかり楽しませていただきました。


●柳家喬太郎『路地裏の伝説』
まくらで、着替え中に見ていたフジテレビの特番から懐メロの話に。
ラジオで中学生リスナーの要望に合わせて「自分的には新しい曲」aikoのボーイフレンドを掛けたら12年前の曲だったとか。『おーい中村君』が頭にこびりついて離れないので3番まで歌いますとか(歌った)。てな話から自作の『路地裏の伝説』。
父親の法事に集まってくれた同級生たちとの会話で進行するこのネタ。登場人物たちを見つめる喬太郎師の視線がとても暖かい。落ちはちょっと怖いのだけど、でも暖かい。


ちなみにこの企画、年1回の開催で、今年で10回目なんだそうだ。喬太郎師にとっても大事な会なんだろうな。大ホールでもチケット即完売のスターだからこそ、こんなアットホームな高座が必要なのかもしれないな、と思いました。

しかし、途中の休憩時間で話しかけるべきであった!終わった後ちょっと残っていただけると油断していたのでした。もうこんなチャンスないだろうな。残念。 


m_shike at 23:15コメント(0)トラックバック(0)落語 | 生落語感想 

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