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2012年05月04日

面白いのに集客不足 第41回 四派で深夜@新宿末廣亭(2012/05/03) #rakugo #落語


事情は別記事に書いたけど、集客を東京かわら版に頼りきりでは、そりゃ入りも悪いよ。
前回は8人だったそうな。今回は30人位かなあ。うちお一人は、僕の流した情報を頼りに来ていただきました!

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(遠くから撮ったのでぶれぶれでんな)
 
列を回って木戸銭を集めてくれたのは瀧川鯉八さん。
NHK放送演芸大賞新人賞に出場したときの『雨傘和尚』面白かったよと声をかけてみた。
すみません1万円しか持ってなくて、手間掛けちまった。
三遊亭ぬう生『紙入れ』
三遊亭鳳笑『あたま山』
立川談吉『よかちょろ』
桂 宮治『宿屋の仇討』


●三遊亭ぬう生『紙入れ』
お初です。円丈師匠が前座・二ツ目のときの名前、出世名ですね。
一番前に座ってたのにまくらの途中でメモ取ってしまいいじられた。高座から見える席では、いつもはこんなことしないのがついうっかり、すみません。
二股交際役者の話とそれについての石田純一インタビューをまくらに間男の噺。しっかりとそつない高座ではあるが、もうひと押しのメリハリが欲しいかな。
というか、やはり 円丈一門。新作が聴きたい。


●三遊亭鳳笑『あたま山』
お初。この噺を選ぶのはいいセンスだと思うけど、僕は今一つ噺の世界に入り込めなかった。
痩せていてびっくりするくらい目が大きい。ちょうど三笑亭笑三師匠のよう。
その個性的な外見・雰囲気をもっと噺に生かせばいいのになと思った。もったいない。


●立川談吉『よかちょろ』
贔屓の引き倒しにならなきゃいいなと思いつつ、つい叫んだ「待ってました」。
いきなりまくらなしで「おい番頭さん」
おおっ!と思ったら
「って具合に……入れたらかっこいいんですけどねえ」だって。爆笑。

ネタが決まらない決まらないと三日悩んだという話から、権兵衛狸で逃げるのはやめて、末廣亭にこの噺を奉納したい、何度か聞いている人がいるけどどうしましょうと兄さんたちに聞いたら「気にしない」言われたので、と『よかちょろ』へ。

確かに談吉さんのよかちょろ、今年は都合三回聴かせていただいております私ですが、ちっとも飽きません。
今日もよかちょろでむしろ「ラッキー」と思ったくらい。
聴いているとそれだけでニコニコ、じきに爆笑。「ニコニコ・ニコニコ・爆笑」を繰り返すことが出来る稀有な落語。人生この辺でいいじゃないのと思えるハッピーな落語。

時間なくなったのか、最後をちょっと端折った。


●桂 宮治『宿屋の仇討』
評判はよく聞くので期待していたわけですが、いや面白かったですね。まくらの「前座時代最後の仕事で、客からマキを出された」話が面白すぎる。あれはもう芸人としては一生使えるエピソード。その語り方も素晴らしい。

なんというか、大技小技の両刀使い。
ものすごいオーバーアクションをしたかと思うと、目線や顔の筋肉のちょっとした使い方まで全て工夫されていて、侍とバカ町人の切り換えも見事(ただ町人三人の描き分けはもう少し)。口跡よろしくメリハリもついて、この前まで前座だったとはとても思えない。あえて一個だけ難癖つけるとすれば、この会23時終了なのの10分オーバーしたことかな。木戸までダッシュしている方がいたよ。

とにかく宮治さん面白い。今月もう一回聴きます。


というわけで、ちゃんと宣伝していれば倍のお客が入ったはずの『四派で深夜』。楽しかったです。
 
次回は7/15日曜日。出演は三遊亭楽大 立川志奄 林家彦丸 昔昔亭A太郎

その次は9/21金曜日 その次は11/22木曜日 
いずれも開演21:30 木戸銭1000円

以上チラシ情報でした。 


m_shike at 15:25コメント(0)トラックバック(1)落語 | 生落語感想 

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1. 本六らくご(第1回)桂宮治(2012/05/12) #rakugo #落語   [ 裏[4k] ]   2012年05月13日 23:46
ヴァリエテ本六 NEWS: 5/12 「本六らくご」の様子です。パワフルな桂宮治さん、お客さま大笑いの楽しい春の夕べとなりました。 みなさまありがとうございました。 ええ。パワフルで ...

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